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容量の消費電流計算式
消費電流の計算式で再勉強中なのですが、 下記内容で困っています。 Q=CV・・・1 I=CVf・・・2 I=ωCV・・・3 Q:電荷 C:容量 V:電圧 I:電流 f:周波数 ω:角速度 1は、良く見る普通の式です。 2は、とある所で実際に良く使っていた式です。 3は、電気に関する本を読んでいて見つけた式です。 何か根本的な考え方が間違っているからだと思うのですが、ω=2πfを考えると、2と3の式は一致しないことになならないでしょうか? どう考えれば辻褄があうか、教えていただければ幸いです。
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回答No.1
交流を印加した場合を考えているとして、電圧や電流の瞬時値、実効値(、最大値)などが混在しているように思えます。まずは、それらを区別して表記するほうがよいかと。 2. の式を使っていた場合では、どんな波形の電圧を加えて、どんな波形の電流が流れていたのでしょうか。(式からすると、矩形波の電流が流れていて、三角波状の電圧が発生、VとIはそれぞれ電圧や電流の最大値、というような場合のように思いますが。) 3.は正弦波の電圧、電流を加えたときの式ですね。 2と3の違いは、加えている電圧や電流の波形の違いによるものかと。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ご指摘の通り、2.は矩形波の電流・電圧で使っていた式です。3.は正弦波の電圧・電流での式(だと思いますが・・・)です。 3.については使っている本に説明があるので、それなりに理解できるのですが、2.については単に暗記していたものでして。頂いたご回答を踏まえて、もう少し考えて見ます。