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1株が100円と1株が10万円のちがいって?

これって発行済み株式数で1株当りの株価が変わってくるのですか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

株式発行時に、旧額面で5万円になるように設定するのが決まりでした。 そのため、 1株50000円 10株5000円 100株500円 1000株50円 以上がまともな企業という判断ができていたんですが、昨今ではこれが改正によりなくなりました。 その名残のような気がします。 発行済み20万株で株価30万円でも 発行済み200万株で株価3万円でも同じことです

その他の回答 (2)

  • masuling21
  • ベストアンサー率34% (2491/7233)
回答No.3

株価と発行済み株式数の関係としては、時価総額があります。株価×発行済み株式数で計算し、会社の規模がわかります。株価だけ見ても会社の規模はわかりません。 発行済み株式数だけで株価は決まりません。浮動株が少ないと、需給の関係で値上がりしたりします。IPO銘柄にみられる現象です。

  • pbforce
  • ベストアンサー率22% (379/1719)
回答No.1

上場されている株式の場合は株価を決めるのは市場です。 その株を1株100円で売りたい人と買いたい人がいれば、その株は100円になるし、10万円で売りたい人と買いたい人がいれば10万円になります。 発行株数が少なければ流通量が少ない(変な言い方をすると希少価値がある)ので高額になりやすい、多いと流通量が多く低額になりやすいと思って頂いていいと思います。

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