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この'the end'について教えていただけないでしょうか?

ある俳優のbiographyからの抜粋です。 Of his life right now, he says: "When I'm in my 50's, I want a lot of good memories. I like to write... このあと、彼が興味のあること、やってみたいことなどの記述があり、こう続きます。 "But I don't want to get caught up in thinking about 'the end'. You know it's easy to say 'I want just to enjoy myself, now', but it's just as tough for me as it is for the next guy. I worry about the end a lot." ここでお聞きしたいのは2点、the endとthe next guyです。 the endを調べて、自分なりに考えてみました。 1)目標   ”目標は何か”なんてことにとらわれたくない。 2)結果   ”結果がどうなるか”なんてことにとらわれたくない。 どうとらえたら、彼の言わんとしていることに近づけるのでしょうか? the next guy この先、いろいろトライしてみたいことがあって、それを実現した彼自身をこう表現している、と感じましたが、いかがでしょうか? お時間ありましたら、よろしくお願いいたします。

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回答No.2

Gです。 こんにちは。 このthe endは「自分の人生の終わり」と言うことで、「死」もあるでしょう、しかし、人によっては、多分彼も、the next guy普通の人なら出来ることも出来なくなっていく事が自分のthe endである、と感じるのでしょう。 私もこれには大変悩まされましたよ。 今まで出来たことが年をとったということだけで出来なくなると一般的に言われているのに対しての実感と反抗の戦いですね。  私は、今目が見えなくなっても「見える」訓練をしています。 そして、ほかの人には「本当に見えなくなったら私の人生は終わる」と断言しています。 見えない生活での人生は私は認めない、でも、医学的に見えなくなった時に見えるようになっていれば「まだ私の人生は残っている」と言う状態に自分をしなくてはならないと自分に言い聞かせているわけです。 しかし、「見える」前に見えなくなれば私にとって、the end です。 だから、今できることを精一杯やらなくては自分の人生に悔いが残るだけだ、と私は言います。 悔いの無い人生、数学のタンジェントと同じです。 永久に完全なる悔いの無い人生は無いですね。 しかし、とことんまで近づけることは出来るはずです。 彼もこのことを感じているのではないでしょうか。 出来なくなるのをのほほんと待つか、出来なくなるのを遅らせながら出来るようにしておくか、これは個人的なものであると思いますので私はこのことについては講義をしたことはありません。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 

hana2005-1962
質問者

お礼

Gさん、こんばんは。 いつもご回答いただき、ありがとうございます。 今回も私の疑問は解けましたが、どんなふうにお礼申しあげたらいいのか迷っています。 Gさんの他の方への回答は以前から拝見していましたが、いつも丁寧に、質問者の方が納得するまで、ユーモアたっぷりに教えていただける方だなあ、と思っておりました。 ここ数日、連日の私の質問にも、年の瀬のお忙しい時にもかかわらず、ご回答いただき、本当に感謝しております。 今回はGさんご自身のことについて、お話いただいて、どうして?という気持ちで一杯です。ショックでした。そして、自分自身を振り返るとき、恥ずかしさを感じずにはいられませんでした。 Gさんがおっしゃったように、悔いのない人生に少しでも近づけるよう、努力したいと思います。 Gさん、どうかご無理をなさらぬよう、おからだを大切になさってください。 こちらでは少し前に、新年を迎えました。 言葉を選んでいるうちに、年をまたいでのお礼となってしまい、申し訳ありません。 これからもGさんからご回答いただけるのを楽しみに学習してまいります。 本当にありがとうございました。 そちらでは新年までにまだ数時間はありますね。どうぞよいお年をお迎えください。

その他の回答 (1)

  • yow
  • ベストアンサー率23% (181/782)
回答No.1

the end は、物語や映画なので、『おしまい』って意味でつかいます。要するに、自分の人生のおしまい、つまり『死』ではないでしょうか。 the next guy は自分のとなりの人、つまり、自分だけじゃなく誰にとってもそれはtoughである。

hana2005-1962
質問者

お礼

さっそくのご回答ありがとうございます。 ”死”については、最初に考えましたが、この文脈の中で出てくるには唐突に感じたので、endを調べ始めました。 深読みしすぎでしょうか?