うつ病とは…こんな解釈に与しますか?

質問

こんばんわ。
「うつ病とは単に、プレッシャーに負けている状態である」とある本で、読みました。

長期的にうつ状態にある自分に照らしてみて、そうかなとも思いますが、そんな単純なものではないとも思います。

こんな解釈に与しますか?

回答No.3

noname#71482 · ベストアンサー

こんばんは。
うつ病歴約15ヶ月の普通の会社員（上場企業の管理職）です。

>うつ病とは単に、プレッシャーに負けている状態である

どのような本か多少興味はありますが、
少なくとも、”現在の医学的、科学的な解釈ではない”ですね。

うつは”心の病気”とか”精神的なもの”とかいわれることから、誤解（あるいは無理解）されガチですが、継続的にストレスを受け続けることにより”脳が正常に働かなくなる病気”です。

したがって、程度の差こそあれだれもが強度のストレスを継続的に受ければ発病する可能性があります。

お礼

ご回答ありがとうございます。
そうですね。私も経験に照らしてそう思います。私は10年です。親の借財の返済に20年も取り組んできて、ある日突然、倒れました。それと、認知の歪みにも起因するものと最近、つくづく感じます。

回答No.6

theonti

うつ病は、ストレスにさらされれば誰でもなる可能性がある、という意味で、よく「心の風邪ひきのようなもの」と言われます。実際は、風邪ひきよりはもう少し重い病気と考えた方が良いでしょう。軽くてインフルエンザ、重ければ肺炎くらいのイメージです。放置すれば命にかかわることもありますが、うつ病はきちんと治療すればほとんどの場合すっかり良くなります。

うつ病の主たる原因はストレスです。ストレスにさらされると、これに立ち向かうホルモン（副腎皮質ホルモン）が分泌されますが、普通は「フィードバック機構」が働いて次第にストレス反応が止まります。これが止まらなくなってしまうのがうつ病です。また、脳内の神経伝達物質であるセロトニンなどが不足するとうつ病になると考えられています。強い持続的なストレスにさらされたら、ほとんどの人がうつ病になりうると考えられます。

副交感神経を正常にしてセロトニンの分泌を増加させるには腹式呼吸が向いています。
腹式呼吸を２０分もするとセロトニンの分泌が２０％も増え、鬱・不安・興奮・舞上りを抑制して、何事にも集中できる覚醒した安定が得られます。
人は薬に頼らなくても鬱を自分で治す力を持っています。（誰でも罹る可能性も有りますが、直す力も有ります。）

お礼

ご回答痛みいります。
最近、自分で治す以外ないという境地に至りました。
ストレッサーをどうさばくか、これに尽きる、また、どう解消するかでしょうね。

腹式呼吸、参考になります。
只、ストレッサッーに弱い、強いは生来のものもあると思います。

ありがとうございました。

回答No.5

tm_tm

薬でかなり治療効果が上がり治るようになってきたので、内科的な異常が誘発されたり、老人性だとかなり内科的病気の部分がかなりあると思います。

個人的には気がゆるむと熱など出すひとがいるので、精神と肉体の両者は密接に関係しており不可分であるかと・・・・＜当たり前の事でした。

お礼

ご回答ありがとうございます。
薬剤の説明にうんざりしていて、少し東洋的な発想を
思い、この一文に突き当たりました。

どうもありがとうございました。

回答No.4

noname#19664

私は全然的外れなことを書いているなあと思いました。
うつ病は脳内の快楽物質が不足することが原因の、科学的根拠のある病気です。
遺伝的な要素も指摘されています。
ただプレッシャーに負けている状態、というのは、うつ状態を指すのであればわかりますが、うつ病とは違うと思います。

お礼

ご回答ありがとうございます。
<全然的外れなことを書いているなあと思いました

現在の科学的医療の見地からするとそうでしょうね。
私もなんとか治そうとして、色々と本を読み、ただ、投薬では直らない、科学的な説明以外にと思って読んだ一文です。

参考になりました。

回答No.2

hanakago

うつ病はつかれきった状態だそうです。
薬飲めば元気になります。

お礼

ご回答ありがとうございます。
只、私は、薬では治っていませんので、こうした解釈もあるのかな、即ち、プレッシャーに弱いということなのかなと思い質問に至りました。

ありがとうごさいました。

回答No.1

ryou500

うつは正常者には理解できがたいものです。そこは考えてもちょっと難題です。うつは弱さもあるがそれだけではありません。

お礼

ご回答ありがとうございます。
そうですね。明快ですが、単純すぎるような気もします。