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リンパ肉腫の猫

以前「猫の息が荒いんですが・・・」と質問したものです。 あれから2ヶ月経ってもう一度レントゲンをとったら肺に水がたまっていると言われ血液検査と肺の水を抜いて検査したところどうやら「リンパ肉腫」という病気らしいと言われました。精密な検査をしてみないとはっきりとはしないとのことでしたがとても進行が早く、治療法もないそうです。猫には割りと多い病気なそうですがこの病気にかかった子を飼っていた(飼っている)方、または不治の病気にかかった子を飼っていた(飼っている)方今後の対処法、飼い主(私)の気持ちも含めてアドバイスいただけたらと思います。今、とても動揺していて文章が支離滅裂になっているかもしれませんが・・・・

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noname#17364
noname#17364
回答No.3

こんにちは。  リンパ肉腫、あるいはリンパ腫は、リンパ球という、血液の中の細胞の悪性腫瘍です。悪性腫瘍ですから、完治は無理なのですが、治療法はあります!!  この腫瘍は抗癌剤が非常に良く効きます。抗癌剤というと人間の癌の患者さんのイメージが先行してしまいがちですが、この腫瘍の場合には人間の癌に対して投与するよりもずっと少ない量の抗癌剤で、劇的に腫瘍を小さくすることができます。副作用は軽い嘔吐や軟便程度ですむことがほとんどです。  ただ、どうしても腫瘍の再発が必ず訪れます。しかし腫瘍を押さえ込める期間は6-12ヶ月くらいと比較的長く、この期間は定期的に病院へ通う以外は全く普通のネコとして生活できます。ですから、私は抗癌剤治療をお勧めします。  現在の先生に、大学病院を紹介してもらえるよう頼んでみてはいかがでしょうか。個人の病院ですと、抗癌剤さえおいていないところのほうが普通なのですが、大学病院ですとこういった患者さんの経験も豊富でしょうし、様々な抗癌剤を、副作用が最小限ですむように組み合わせて、より効果的に使用することができます。

genta55
質問者

お礼

回答ありがとうございました。今日、病院へ行って検査結果を聞いたところリンパ肉腫(ガン)ではないが「リンパ管損傷による乳び胸」と言われました。これも今は治療法がないそうです。これからどんなことになっても最期まで責任と愛情をもって猫に接していきたいです。回答をくださった皆様ここに一括させていただくことをお許しください。

その他の回答 (2)

回答No.2

こんばんわ。うちの猫は「リンパ肉腫」ではなくて「猫白血病」なのですが同じく不治の病で5年前に発病して獣医さんには「もう無理」と言われました。 ですが奇跡的に一命を取りとめ、次の発作が起こったらもう今度こそ無理だと言われて早五年がたちました。 今でも元気に外を跳ね回っています。 その子は発病当時1歳ほどでこんなに短い命で、ほんとにかわいそうで仕方ありませんでした。 病院は発病後家の中だけで閉じ込めて飼う事他の我が家の猫との接触をさせないことを薦めましたがそうするとその子自身が元気が無くなり、御飯も次第に食べなくなりました。 私の家族は話し合って、その子をまた出入り自由な猫にする事にしました。 喧嘩はしない子ですし、近所に猫もいないので。 そうするとその子は急に元気を取り戻して御飯も良く食べるようになりました。 私がそこから学んだのは 生まれて直ぐに目も開かず死んでしまう猫がたくさんいる中で ほんの短い間でも、優しくしてあげる事が出来る、暖かいお布団で寝させてあげることが出来る、美味しいものを食べさせてあげる事が出来る、一緒にいる事が出来る。それは直ぐに死んでしまう猫よりはるかに猫にとっても幸せな事ではないでしょうか。 だから治療法がないといわれても全ての希望を捨てないでください。 そしてもし、その希望が失われたとしても猫と一緒に住んだ幸せを無かった事にしないでください。 医療の世界は日進月歩です。もしその病院で絶望だと言われてももう一度他の病院にもかかってみてはいかがでしょう。(我が家の猫はそうしました) 飼い猫を失うのは悲しい事ですよね。私も正直今飼っている猫たちが死んだら どうしたらいいのかわからなくなってしまいそうです。 それでも残された時間の中で精一杯精一杯幸せにしてあげてください。 巧く言えている自身は無いのですが、少しでも助けになればと思います。 あなたの猫が健康である事を祈っています。

  • yutakun
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回答No.1

こんばんわ。飼い猫の病気、心配ですね。 私はこの10月に、飼い猫を亡くしてしまいました。 「リンパ肉腫」ではないんですが。 亡くなる3週間前に交通事故にあったらしく、そのせいで 膀胱の病気にかかってしまい、2週間近く入院して様子を見ていたんですが、 膀胱の病気が一生治らないと言われました。 このまま、薬と注射漬けの一生になると言われて、考えた末安楽死を選びました。 その答えに達するまで色々考え、先生とも相談し、最後は自分で決断しました。 つい最近まで、飼い猫に対して罪の意識にさいなまれてたりして 私の考えは本当に猫に対してよかったのか・・・ と、悩んでいました。 まだ、3才だったので、もっと生きられたはずなのに・・・。 この間、四十九日がすぎて、やっと落ち着いて冷静に考えられるように なりました。 gentaさんの猫ちゃんがまだ、これからどういう状況になるかはわかりませんが 悔いの残らないように、見届けてあげてくださいね。 できれば、最悪な結果にならないようにと思いますが、 飼い主さんの判断にまかされた時は、時間をかけて考えてあげてください。 自分と愛する猫ちゃんの為にも・・・ 私の回答も回答になってないかと思いますがすみません。 どうか、気を落とさず、頑張ってくださいね。 まだ、その病気にかかったとは、はっきりわかったわけではないのですから・・・

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