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これは保険会社の指示?交通死亡事故で・・・

父が亡くなって4週間がたちました。 相手(加害者)が居眠り運転で父に突っ込んだので 10対0で、父の過失はありません。 事故当日、加害者は両親に付き添われて自宅まで謝罪に来ました。 通夜・・・父・本人の名でそれぞれ1万円      勤務先会社(通勤途中での事故)の社長から3万円 葬儀・・・父・本人の名でそれぞれ5万円 初七日前日・・・両親と共に来て、1万円         このとき、金銭はもういらないとお断りしました。 しかし、十七日前日・二十七日前日とも、5千円と菓子折りを持って来ました。 これらの行為(金銭を包んで来る・お参りに来る)のは、本人の意志でのことなのか、 保険会社の指示なのか、どうなのでしょうか? 今まで受け取ったお金には手を付けずにとっておいてあります。 加害者の誠意として包んで来るのであれば、今までの分はちょうだいして、 次からはお断りしようと考えています。

みんなの回答

noname#21592
noname#21592
回答No.12

幼稚園の先生は、20歳で、担任を、持って、その園児が、仮に、先生に過失が無くても、死に至る事故、病気があったら、どんな行動をしますか? 担任の両親や保険屋さんに、同道を願って、葬儀や通夜に出ますか? 20歳のにわか先生でも、こどもが好きで、人間として愛情があるので、もっと、まともな対応を、しますよね。質問者のやさしさは、ものすごく解かります。が、加害者本人が、20歳の幼稚園の先生くらい、被害者を思う気持ちかどうか、その辺で、判断してください。うちも、母が亡くなって、1年間、父は、ふぬけ人間状態で、その父を守るために、家族、親戚、家政婦、ヘルパーさんが、頑張ってくれたり、本当は、脳外科の先生に、手術の前に、金銭を渡すことは、お互い、いけないことですが、父の心の安定のためとお金を包んで、無事手術が終わるように、とお願いしたりと。。。こういうことが、あるんだということが、幼稚園の担任が、自分のクラスの子が怪我したりして、お見舞いに行く態度くらい、加害者自身が、変わるように、両親や、相手の保険屋は、誘導しないといけないのですよね。多分、園長なら、20歳の担任に、園長の見舞いの姿から、無言に担任も、弔意をうまく表せるよう人間として、育てるはず。加害者の両親も助け舟を出すのでなく、加害者を人間として、育ててほしい。保険屋さんもそうしてほしい。と、思うのは、私だけでしょうか????

mamigori
質問者

お礼

この質問をさせていただいてから、母が保険屋さんと話す機会があたそうです。 さりげなく聞いてみたところ、担当者は 「ハイ、私が指示しました」 と得意そうに答えたそうです。 金額の事など、細かい指示はしていないようですが、 49日までは毎週謝罪に行った方が良い・事故現場に供えられた花などの管理をした方が良い、と。 私自身、加害者の立場になったことがないので、想像も出来ませんが 「やった方が良い」と言われたとしても、それを実行するのはなかなか難しいのかもしれません。 指示されたとはいえ、律儀に毎週来られるのは、加害者本人の意志でもありますから。 ありがとうございました。

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  • hallo_haro
  • ベストアンサー率37% (1019/2690)
回答No.11

No.5です。 補足説明などで事情が見えてきました。 加害者の方はお若いのでしょうか? もし未成年であれば監督者として保護者の責任も十分に有ります。 文面から察すると、加害者自身に対してのご不満が強いようですので、 ここははっきりとその旨を、本人なり、保護者なりに伝えていってはいかがでしょうか。 若ければというのは理由にはなりませんが、加害者もきっとこの先自分がどうなっていくのかなど、 考えることもいっぱいで、謝罪まで頭が回っていないのかもそれませんし、残念ながら自分のことに責任を持つと言うことがまだ分かっていないのかも知れません。 このままですと、例え保険金などで示談が成立したとしても、しこりが残り、より嫌な思いを引きずって行かなくてはいけなくなる可能性もあります。 保護者の方を痛まれるお気持ちから、質問者様のお優しい気持ちが伺えますので、しっくりこないところは、ちゃんと相手側に伝え、お互いに納得のいくような示談になるといいなと思います。 もちろん、保険会社の対応については、不審な部分や不満はきっちりと伝えて良いと思います。 万が一に備えて、お考えの通り、弁護士に相談することや、やりとりは書面で残すなどしていった方がよいかも知れません。 以上、感想のような話になってしまい恐縮です。

mamigori
質問者

お礼

加害者は24歳です。 昨日父の事故から1ヶ月が経ち、線香をあげに来たそうですが、やはり無言だったようです。 神妙な顔はしているようですが、対応した母は 「何考えているかわからない」 「突然キレるようなタイプの子かもしれない」 と言い出しました。 昨日もご両親が、母と父の位牌に向かって何度も謝っていたそうです。 その姿を見て、母が加害者に 「(亡くなった)主人があなたの命を助けてくれたと思って、  これからの人生を大切に生きてください。  心配かけたご両親に親孝行してあげてください。」 と言ったそうです。 その時は、加害者も「はい」と言って涙を流したそうです。 しかし、母の今後の生活の心配もありますから、加害者の誠意とは別問題で保険会社との話し合いはしていきたいと思っています。 ありがとうございました。

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noname#21592
noname#21592
回答No.10

お勤めだった幼稚園が、スクールバスが、あったなら、安全運転管理者に、園長先生かどなたかなっていたと、思いますから、会社は、10台以上のマイカー通勤かマイクロバスを1台以上、所有していたら、安全運転管理者を置き、警察に届け、社員に安全運転通勤の指導、啓蒙をし、安全運転マイカークラブなど、組織を作成し、通勤途上で、交通事故を起こさない配慮をする責任を持つとなっていることは、園長先生は、知っていると思いますよ。 (余談ですが)なお、マイクロバスが2台以上あれば、整備管理責任者を選任して国土交通省に届けることになっています。

mamigori
質問者

お礼

早速、会社を経営している伯父や、以前勤務していた幼稚園の園長に、安全運転管理者の事について聞いてみたいと思います。 加害者勤務先は、日本人なら誰でも知っているほどの大きな会社ですから、 10人以上のマイカー通勤者は間違いなくいると思います。 以前勤務していた幼稚園では、確かに交通事故について異常なほど気を付けるよう注意されていました。 今回の父の事故も、朝のミーティングで話題になったそうです。

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noname#21592
noname#21592
回答No.9

あと、加害者の居眠り運転の原因が、会社の無理な残業やら労働指示ですと、どちらかというと、加害者を雇用した会社が一番悪いのですよ。会社には、安全運転管理者というものを置いて、警察に届けなければならないと法律に書いてありますので、その会社の事故前、1週間のタイムカードなど、適正な労働環境にあったかどうかの提出を求めることが出来ます。事故前に、極端な残業など居眠りを誘引する事実があるときは、会社の安全運転管理者は、タクシーで帰すなり、処置をしないといけません。もちろん、労働基準法違反の週の労働実態があれば、それだから、居眠りを誘発したとして、マイカー通勤どころか、雇用者責任は、甚大です。私のかんぐりですが、加害者と被害者で、解決してもらい、法律的に雇用会社の責任があることは、被害者遺族が知らないなら、そのまま保険会社の規定の賠償で、示談してしまおうという気持ちが、雇用会社から保険会社にあるように、思います。なぜなら、その会社の言うことを、聞かないと、保険会社の営業としては、随分、営業顧客を失いますので。。。もし、そうなら、確信犯ですので、許してはいけませんよ。表面で判断されるのも、いかがかと思います。 誠意とは、うそが無いことですから、うそがあれば、誠意が無いことになりませんか?安全運転管理者の名前と電話番号くらいは、尋ねられてもよろしいかと思いますが。。。。(また、くどくて済みません。僕は、騙されつづけましたので。。。ちょっと、反応が異常かもしれませんが。。。)

mamigori
質問者

お礼

はい、私も先週、ふと、もし加害者の勤務が激務だった場合は・・・?と思い、 母に加害者の勤務の実態を会社側に聞いた方が良いのではと伝えました。 幸いな事に(?)伯父が経営する会社が、加害者の勤務する会社のお客さんだったので、 「変なマネしたら、弁護士を入れる」 と事故当日から言ってあるようです。 また、母の友人の旦那さんも、その会社に勤務していた(今年定年)そうで 「会社として出来る事はしてあげて欲しい」 と伝えてくれているようです。 会社の出方も気になるところです。 ご親切に何度もありがとうございます。

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noname#21592
noname#21592
回答No.8

「(加害者が)通勤途中の事故ではあったが、マイカー通勤なので、我が社は一切関係ない」 >>>>これだけは、おおうそです。すぐに、正月あけに、労働基準監督署の社員のマイカー通勤での雇用会社の責任は、あるや、なしや、聞いてみてください。ちゃんと、通勤時で起こした事故は、その雇っている会社が通勤手段として、マイカーでの通勤を許可し、会社が、そのマイカーの会社での駐車場を無償で提供するなど、マイカー通勤を奨励したり、業務上マイカー通勤をせざるを得ない業種、立地条件の場合、通勤途上のマイカーの事故は、雇用した会社も加害者とともに責任を負うと明記されています。最初のうそつきは、あとで、結果にひびきますよって、言ってやってください。 この会社は、僕なら許しませんね。本来は、会社も責任を感じていますとして、挨拶すべきです。会社は、被害者宅で、お詫びも自分で言えない人格の人に、マイカー通勤を許可してはならないのですよ。(また、くどくて済みません)

mamigori
質問者

お礼

マイカー通勤だから会社は一切関係ない、という事に関しては、私も疑問を抱き、自分なりに調べてみました。 マイカーでの通勤を認めていた事や、交通費(ガソリン代)支給の実態からも、 会社側に「使用者責任」を問えると思っています。 また、加害者の居眠りが、個人の問題だったのか、会社の勤務形態による問題だったのか 事故前の勤務日数等の照会をお願いしてみたいと思っています。 次回の保険屋さんとの話し合いで確認したいと思っています。

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noname#21592
noname#21592
回答No.7

お父さんを亡くされて、変な書き込みで、心をより痛めるかもしれませんが、お許しください。 くどいようですけど、人間として、相手のご両親をこれ以上苦しめても仕方ないという気持ち。家の母が、採った、未成年者の加害者は、人間として反省してやり直してほしいから、減刑を望むと警察に述べること。これは、人間として、すばらしい心、寛容心、相手を許すこと。は、私も、賛成なんです。ただ、加害者本人が2度と、同じ過ちを別な人にしないという仮定の上の話ですから、もし、車の免許証を取った時点で、そのことまで、加害者の両親や加害者の両親の同僚の保険屋さんが、代行しているとするなら、これは、許すべきでないと、今でも私は、思っています。で、相手の両親とお供えの授受や顔をしばらく見たくない気持ちは、お伝えしたのですから、そのことを、逆手にとって、今後、何も、本人が弔意を表さないとするなら、慰謝料として、しっかり相手の保険屋に請求すべきです。で、相手の保険屋は、損害賠償が証明できた分とか、逸失利益とか、いろいろ説明もしますし、日本の法律制度では、被害者が納得しようがしまいが、その定型の決まりに沿って決まらざるを得ない仕組みになっていますが、警察へ行っても、加害者の言い分のみで、事実と反した調書が作られようが、遺族に対しての事実の説明は、実にそっけないものです。で、残念ながら、弁護士をいれ、裁判をしても、死亡案件は、本当のことは、解からないというより、せめて、被害者は、もう生きて帰ってこないので、遺族に本当のことを伝え、すべての判断を遺族に委ねようという気持ちの動きが、どこでも無いのですね。 で、たまたま、保険関係の加害者の両親ですから、その辺は、よく解かっているのでしょうが、そこまで解かっているのですから、是非、被害者に対し、不条理な、警察、検察、賠償保険制度を、別に、被害者有利にとか、加害者有利にとかいうのでなく、せめて保険会社独自で、例えば警察の事故報告に頼ることなく、保険会社のいい加減な調査会社に、頼ることなく、保険会社の会社生命をかけて、事実調査して警察より詳しい報告がなされるくらい大改革をしてもらいたいのです。私のような、思いをする人が減るように、加害者自身が反省するようにです。(愚痴がくどくて済みませんが、日本人があなた方のようにやさしい気持ちで生きていけるように、訴訟社会が、普通にならざるを得ない実情を、日本の保険会社は、外国の保険会社と違う日本人の心を理解して商品開発しているのだ。と、言えるようになってほしいのです。私のときは、大蔵省の一律な商品以外は認可になりませんでしたが、日本人の慣習にあった商品開発って、出来ると思うのですね)

mamigori
質問者

お礼

事故から1ヶ月目の昨日、加害者がまた来たそうです。 やはり本人が何を考えているのか、感じ取れなかったようですが それでも、こうして線香をあげに来るだけでも(前日必ずこちらの都合を電話で確認して来ます)、加害者側の誠意なのでしょうか。 なかなか難しい事とは思いますが保険のあり方を考え直すことも必要ですね。 ありがとうございました。

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noname#21592
noname#21592
回答No.6

昨日、テレビで、交通死亡事故についてのことを、やっていました。何が言いたいかは、日本という法治国家は、他の国と異なり、車で、人を殺した場合、業務上過失致死罪で、たとえ、飲酒、ひき逃げで、あっても平均3年の懲役しかかからないこと。事故後、24時間以降に死亡した場合、つまり、脳死状態でも、一度でも、調書が書かれれば、死亡しても、業務上過失障害罪(交通事故での死亡であっても、病死とカウントするので)です。 危険致死罪を成立させることは、まず、数回の裁判を得なければ、初回担当検事は、司法試験に合格していない、つまり、一般の事務員が、処理して(副検事という名称)過去の慣例で、1年から3年の刑です。なぜか、これは、悪法令のため、被害者死亡のときは、事実関係が、想像はできるが、証拠不足なので、加害者の人権は、被害者の人権は考えず、保護しないといけないので、せいぜい、3年の懲役が最大なのです。保険会社は、経験で、この事実は、充分に知りながら、代理店などには、この実態を内緒にして、研修する訳でもなく、裁判の結果である懲役1年から3年に相当する扱いでしか、補償しません。単純な計算の逸詞失利益なるものを、計算して支払い、終わるだけです。で、できるだけ、強制保険の範囲で、納めるようにして、終りなんです。で、賠償責任保険なので、賠償額が決まったら支払うというもので、民事裁判をするのですが、先に書いた、司法試験にも受かっていないただの事務員が処理した刑事事件の判例を根拠に民事事件を裁定しますので、驚くほど、死亡事故案件の賠償額は、こちらが医師なりで、年間収入が納税額等で証明できない限り、平民や主婦などは、もし生きていれば、病院の費用など、膨大になるのですが、死ねば、タダのとなりの評価しかされません。ほとんど、強制保険の範囲で、納まるのです。ですから、保険会社は、特別な医師など、高額民事裁判賠償額を宣伝にして、任意保険無制限なるものに入らせ、ほとんど、強制保険のみでおわり、任意での保険は支払わないというのが、通例です。保険金支払いのほとんどが、物損事故修理代と盗難保険など車両保険です。これらのザル状態の法律を守っているので、保険屋さんは、正しいという神経がわかりませんね。 ここに、プロ、専門家、自身ありで投稿してみえる方に、言いたいのは、総合的に、誠意(適正な賠償金も含め)が、出来ない法体系でありながら、それを一番知っている保険会社が、営利のため、何も、今の法令が、ちょっと常識が無いから改正したり、法令運用の不備について、指摘することはありません。客観的立場でなく、保険会社、検察庁、などすべて、加害者擁護の立場でしか、動かないシステムなのです。そのシステムは、加害者本人も知らないでしょう。任意保険無制限に入っているから、それなりの賠償金が支払われると、加害者も被害者も、誤解した中で、どこまで許せるか。 私は、はっきりいって、やられ損だと思います。誠意は、加害者の心もありますが、被害者感覚での正当な賠償金も含まれますが、現状、加害者サイドの正当?なというか法律で決まっている、わずかな金額でしか認められていません。 死亡賠償とは、そういうものです。じぶんで、生命保険など、かけないと、まともな、金額は出ません。大体、任意保険の死亡賠償額と自分でかけた生命保険の金額では、圧倒的に交通死亡事故賠償額の方が、低いというか、桁が違います。これらの事実も知っていて、専門家として回答しているのです。果たして、ご自分の家族が、交通事故で死亡させられ、その専門家さんとして、自社の賠償金に納得できるか、聞いてみたいものです。 誠意とは、何か、とても難しいです。が、結論は、今の法運用で納得できる人は、少ないというか、専門家さんもきっと納得できないと思いますよ。 会社に洗脳されていますからね。体験者でないと、わからないです。ただ、専門家ならせめて、自分の身内が被害者になっても、誠意を感じる制度の保険商品を販売しているのか?検証してほしいものです。結論は、警察が判断したものに従ったから。。。しかありません。その判断が、正当かどうか、もし、逆に、過剰な賠償金が判例として出れば、日本の保険屋さんも、もっと真剣に考えるでしょうが。。。

mamigori
質問者

お礼

何度もありがとうございます。 日本は、交通事故加害者に甘いですよね。 事故を起こした罰が重ければ、運転する側も今よりずっと慎重になると思うのですが・・・ 飲酒・居眠りなどでも、たいした罪にならないから、犯す人が後を絶たないのではないかとさえ思います。 損害の金額については、私も納得していない部分があります。 どんなに社会的地位のある人でも、その人と関わりのない人にとっては、その人の価値はわかりません。 高齢で収入もなく地位もない人でも、その人と深い関わりのある人にとっては、その人の価値はどれほど大きな物でしょう。 私の旦那は、損害保険の金額=父の価値、ではないと言ってくれますが、 人の命を計算されたお金で片づけようとする事がおかしなものですね。 昨日、祖母(父の母)が亡くなりました。 もともと高齢でしたが、まだまだ元気でした。 父の事故死後、食事をとらなくなり、衰弱していきました。 父の死と、祖母の衰弱死の因果関係を立証することは困難ですが、 父の死が相当のショックだったことは事実です。 加害者側の保険屋は、遺族の慰謝料も計算に基づいて出す、と言っていましたが、 遺族側の精神的苦痛がとれほどのものだったのか、 他人のあなたに、理解できるのか?と問いたい気分です。 私も本題からそれてしまいました。 いつも何度もありがとうございます。

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  • hallo_haro
  • ベストアンサー率37% (1019/2690)
回答No.5

まずはお悔やみ申し上げます。 事故を起こしてしまった場合、しかもそれが取り返しの付かないような物であった場合、どうしたらよいのか判断に迷っても当然だと思います。 ですので、保険会社に相談されたのかもそれませんね。 また、勤務先の方も見えているようですので、会社の方のアドバイスかも知れません。 ただ、他の人が仮にアドバイスをされてもそれを実行するかどうかは本人の判断だと思われます。 お参りにこられるときに、形式的で、反省がなさそうかどうかは、相手の方の様子で有る程度察しが付くのではないかと思います。 誠意を持っているかどうかは貴方の判断で良いかと思います。 もちろん、許し難いのであれば、それはそれで相手に伝えていけばよいと思います。

mamigori
質問者

お礼

事故直後、加害者はその場に立ちつくしていて、近所の方が警察や救急を呼んでくれたとのことです。 加害者は、居眠り運転で、ぶつかった衝撃で初めて事故に気付いたそうですから寝ぼけていたのかもしれませんが・・・ 事故を起こして、どうしたら良いのかわからずにいるのは、理解できますが、 4週間経った今でも、家まで来るものの、本人はボーッとしていて、付き添ってきた両親ばかりが謝罪するので、納得がいかない部分もあります。 (まだ本人自身が謝罪できる状態でないのに来るのは、誰かに指示されて来ている?) 会社側はお香典を包んで来ましたが、 「(加害者が)通勤途中の事故ではあったが、マイカー通勤なので、我が社は一切関係ない」 としています。 ただ、その会社で保険代理店もしており、会社の人のアドバイス=保険屋のアドバイス、と受け取れます。 事故自体、起きてしまったことなので、そのことを恨んだり、許す・許さないの問題ではなく、 上手く説明できないのですが、加害者と一緒に来て頭を下げるご両親が気の毒でなりません。 ありがとうございました。

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noname#21592
noname#21592
回答No.4

#1です。まあ、心の動きの事実を具体的に、書いた方が、質問者として、わかりやすいので、書いただけです。また、加害者の家族の理解、云々は、単に、変わった家族が居るというより、未成年者の実の同居の父親のことですからね。成人者の加害者の場合と法律的な位置関係が、未成年者(特に、当時は、刑事罰の対象年齢は、今のように、下がっていなかった)では、全く違うということ。 交通事故については、過失割合や賠償額など、すでに、1冊の本で、出来上がっていて、憲法のようになってしまっていること。 だから、最近、実態と罰則などの乖離から、マスコミに取り上げられて、内容も変わりつつあることは、職業ドライバーが飲酒して高速道路で追突死亡事故を起こした例で、何回の裁判のあとようやく罰則が、厳しくなった経緯が、最近あったこと。 今後のためにも加害者としての最低限の事をするように、 保険会社としてアドバイスはしますが、具体的にいくら持参せよとか云ったことはこちらからは云いません。>>>できるだけ、逮捕されて、出席できない限り、弔問に行った方が、良いとは言い。保険会社が金額は、言わないのは事実です。 なお香典やご仏前などは一切補償金とは関係ありません。 保険会社もそれを考慮した補償金の算定などは一切行いません>>>>> これは、保険会社が云々という前に、裁判前に、示談が終わっているかどうかは、刑事罰、行政罰の判断のポイントであることは、事実であること。 保険屋さんは、自分達は、法に基づき、きちんとしていると言っているだけで、警察(行政罰)、検察(刑事罰)など、総合的に、整合性があるか? とは、全く別問題です。 誠意とは、何か?この質問に、だれも、客観的に、答えた人はいません。 弁護士は、損害賠償請求訴訟であり、保険屋はその代理人であるだけで、 裁判で、交通事故そのものは、判断しません。あくまで金銭解決のみです。 元保険会社員の立場で云いますと、交通事故を起こしても 葬儀にも行かない、謝罪もしない加害者が結構多いのです。 貴方の方の加害者は保険会社から見れば、それなりに誠意を見せて対応していると思います。>>>これも、事実ですから、保険屋さんは、手ぶらでも、断られても、一度は、弔問に行くよう勧めるのも事実。 ただ、加害者の人権は、守られても、被害者の人権が守られないとの社会問題と同様に、現状のルールに従えば、そのとおりかもしれないが、加害者の心のうちは、ある程度、時間が経たないと、保険屋さん自身も、解からないはず。 賠償金のプロ=保険屋かもしれないが、交通事故の解決のプロ=保険屋では、無い。加害者の苦悩、被害者遺族の苦悩は、プロの保険屋でも、解からないと答えるのが、良く考えれば、普通ですよ。 ですから、私は、加害者の行為を疑えとは、言っていません。解からないと申し上げております。今一度、#1を、お読みください。で、解からないからこそ、被害者遺族の心のうちの一部を書いただけです。質問者がご自分で判断ください。 保険屋(代理店ではない)もサラリーマンです。会社の営利優先なんですよ。ですから、今、生保、損保に正当な保険金の不払いに対して行政処分が出ているではないですか。。。。 立場が、違う人に、回答を求めても、結局、質問者自身が判断する以外に、答えは、出ないことだけは、もうしあげます。 なお、自分が、加害者で、誠意を見せろって言われても、今回のように、一般的弔問を繰り返す以外に、思いつきませんがね。。。。 プロ=いつも正しい、では、無いことだけは、お伝えしたかったです。過剰に信用することも、駄目。やはり、もちはもち屋で、聞いておくべきこともあるのがプロの言葉です。 専門家の定義を考えてください。誠意の表し方の専門家って居ないのですよ。ただ、職業おして、損保関係をしているに過ぎません。

mamigori
質問者

お礼

初七日の包んでこられた際に、 「こちらの言い分も保険屋さんに言います。  後は、保険屋さんにお願いしますから、もうお金は結構です。」 と伝えました。 加害者と、そのご両親を憎んだり、苦しめようとは思いませんが 保険屋さんの出方次第では弁護士をお願いするつもりでいます。 そのことも伝えてありますので、 謝罪金を受け取ったから示談で行ける、とは相手も思っていないと思います。 ありがとうございました。

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  • take14Emi
  • ベストアンサー率36% (60/164)
回答No.3

専門家です。 一言。No.2の方の意見を参考にしてください。相手方の誠意として、一般的な金額のようですので丁重に受け取ってかまわないと思います。 No.1の方は、実母を失われてショックな所に、相手側家族が気を使ってくれないことや、警察、弁護士、検察官、保険屋等不満があるようですが、基本的に貴殿の質問の内容からすれば同じ専門職の人間として、No.2の方のアドバイス通りにされることをお勧めします。 相手側は、それなりに誠意を示そうとしている方のようですよ。

mamigori
質問者

お礼

加害者本人の口から、謝罪の言葉はまだ聞いておりません。 本人の名前で金額は包んでくるのですが。 事故を起こした事のショックもあるかと思いますが、 持ってくるだけで、何も言わないので疑問に思っていました。 本人よりも、付き添って来られるご両親の方が、申し訳ありませんと頭を下げるので その姿を見ていて、切なくなります。 ありがとうございました。

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