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喪中のお参りについて

 今年、祖母が亡くなりました。ということは、来年は喪中ということですよね?通常、喪中時は、お参りは控えたり、鳥居をくぐってはいけないという事をよく聞きます。が、私は現在、バリバリの厄年。来年は後厄ということもあり、お参りとお祓いはしたいなぁと思うのですが、やはり控えた方がいいのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1

お祖母様が亡くなられたのはいつですか。 喪や忌に関する考え方は宗教により多彩です。 日本人に多い仏教の各宗派では、おおむね四十九日を忌明けといい、この日を境に祝い事をして差し支えありません。 神道では亡くなった人との関係により日数が違うのですが、祖父母の場合は 30日です。 一年間も喪中とするのは儒教の教えだと、以前にこのサイトで知りました。 キリスト教やイスラム教にことは不勉強にて存じませんが、さて、あなたはどの宗教を信じられますか。

参考URL:
http://www.shinseikyo.net/fukumo.html
ku10kuri
質問者

お礼

 お返事大変遅くなりました。祖母が亡くなったのは12月14です。歳が明け、結局初詣には行きませんでした。49日も過ぎていないですし・・・。落ち着いたら、厄払いも兼ねて、軽くお参りとお祓いに行こうと考えています。ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • nozomi500
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回答No.3

#2です。 「神様」のほうも、いろいろありますから、「ケガレ」をいわないところもあるかもしれません。 (例えば、毘沙門天さんなど、雰囲気的に・・・)

  • nozomi500
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回答No.2

「喪中」というのは、「神道」の発想で、「死=ケガレ」の思想からきています。 (仏教やキリスト教で葬式をした人にはかんけいないんですが) 「神様」のほうで「穢れた者」がくるのを嫌うわけだから、まあ、神様を信じる人はいかないことになるでしょう。 (まあ、信じない人が鳥居をくぐっても、何のご利益もありませんが)

ku10kuri
質問者

お礼

なるほど・・・。参考になりました。ありがとうございました。

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