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ドルは131円まで行く???????????
121円でとりあえず天井を打ったドル。理屈で相場ははかれるものではありません。そこでみなさんの経験や知識から来るなんとはなしの予想を教えてください。お互いいろいろな意見を聞いた上で又自分の相場観を高めていきましょう。 私は113円までつっこんだ後、131円近辺まで行くのではないかと思っています。おそらくほとんどの人は狂気の沙汰ではないかと思うかもしれません。まあ20年近い為替ウォッチングから来る自信がそう思わせるのですから仕方ありません。あなたの考え方を教えてください。
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私のシナリオでは、・・・ ドル円は2006年1月中に直近高値121付近の値をつけ、ダブルトップを形成。 その後3月末に向けて115或いは110まで猛烈な暴落(円高)。 2006年4月から上昇波動を再形成しはじめ、 同年或いは2007年前半にドル円は121ミドルを突破する。 そのころ中国では、経済発展とともに政治腐敗が極限に達し、また資本主義化を求める政治運動が激化していた。内政不安に対抗するためにも、中華共産帝国は、断続的な切り上げで強くなった人民元にものを言わせ、富国強兵を着実に進めていた。 そして2007年8月下旬、1ドル125円付近で日本の個人投資家がイケイケムードの中、 中国は突如台湾に宣戦布告、同日電撃侵攻。 翌日尖閣諸島を占拠。 これに乗じて北朝鮮も38度線を突破して韓国へ侵攻。 これが第一次東シナ海戦争の幕開けであった。 宣戦布告から30秒後、アジアの地政学リスクを材料に、アジア各国の国債、株式、通貨は大暴落を開始。3日間に30円もの歴史的な円安となる。 しかしその後、完勝目前の中国内部で、 「赤い資本家」達を中心としたクーデターが起こり,民主化革命。 中国頼みの北朝鮮も崩壊。南北朝鮮統一。 アジアは一挙大資本主義経済圏へと変貌し、ドルは空前の大暴落・・・ というように考えています。笑
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- kazu632501
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No.4です。有難うございました。x7zさんと私は同じ考えのようです。 前回相場の高値は2002年の初日に135円半ば、その前は1998年に145円半ばを付けています。この線で行きますと今回の高値は121円から125円までとなります。日数にして2-3ヶ月後までだと思っております。 これは私の考えで、皆さんは自分で調べてください、儲かるようなやり方を自分で見つけてください。 1998年の高値は前回調べた時の記憶で書いていますので、数字が多少違う場合は御訂正願います.。
- skoncho
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初めまして、スコンチョと申します。(^_^) あんまり面白くないかもしれないけど、持論をば。 FFレートと日本の金利差が埋まるまでに、あと1年以上 かかると思われます。ですので、各種の要因に上下変動 しながらですが、あと1年近くは円安傾向が続くと思われ ます。その根拠はFFレート以外の要因(景気指数等々) は多くの場合短期的な影響しか与えない場合が多いからです。 さて、あとは1年の間にどれだけ振れるかですが、個人 的な予想としては上値125~127円下値113~115円が大人しい 推移の場合。激しく振れれば上値128~130円下値108~ 110円でしょうか。 ただ、株式同様に一般投資家の動きが加わって、経験則 から外れた動きをすることもしばしばあるようですから、 来年もたいへん楽しみにしています。(^_^)
- kazu632501
- ベストアンサー率32% (89/274)
円相場が120円を越えるかどうかは1月5-6日の相場の勢いを見れば判るのではと思っていますが、131円までは行かないのではと思っています。仮に131円まで行くなら135円まで行くのではと思っています。11-12月は欧米の通貨が利上げしましたから、円安が加速されました。中には利上げしたとたんに大幅に下げる通貨もありましたし、その他の通貨も下げた状態にあります。 現在日本の短期金利は0パーセントに近いですが、昨日の報 道にもありますように日本の物価が上がり始めました。すでに都心の地価はあがっているそうですからインフレが始まったようです。すると実質金利はマイナスになりますから、預金を住宅,土地,株等に換える動きがあるようで、本日も株は大幅高です。ですから日本銀行は金利を上げるための準備を整えつつあるかも知れません。日本銀行が金利を上げると他通貨との金利差が縮小し、円安は止まり円高の方向に進むと見ています。その時期は意外と早いかも知れません。少しサービスをし過ぎたかとも思いますが、x7zさんは、どういう根拠で131円近辺まで行くのではと思っているのですか。おっしゃるようにお互いの相場観を高めるために是非公開して下さい。
補足
基本的に自分のスタンスは長期です。木を見て森を見ずにならないように気をつけています。 70年代からのチャートを見てますか?今は10年以上のボックス圏にはいってます。単純に前回の135円は突破しないかなという予想です。意外に多くの人は日々のチャートだけにとらわれすぎてるんですよね。
ラリーおじさんの法則によると、2009年第1四半期頃にピークをつけるらしいので、その頃までのスパンでは130円はあるとおもっています。 直近では、今月の高値を今後更新しない場合の直近の谷は2006年末か2007年初頭あたりなので、122円を超えていかない場合は、2006年はドルが安くつけていくかもしれません。 122円を超えたら、計算しなおさないとわかりません。 うーん、わたしの回答も狂気だ…
たまには、ぶっちゃけた事も書いちゃいます(理屈ぬきに)。 但し、個人向け国債は個人的には非常に安全(元本+長期金利連動して高金利に対応できる意味で)と言う前提で書いてみます。 政府債務が更に重く、海外投機筋の円売りが顕在化すれば1$=131円どころではない。 日本のインフレ率100%状態になれば、日銀と言えどもハイパー円安を止める事は不可能。 現在は「個人向け国債」や「物価連動債」など、事実上、長期金利上昇に伴って直ぐに利払い負担も増大する。 だから、長期国債よりもこうした国債の比率が上がれば確実に長期金利上昇させれば、政府債務が危ないのだ。 こうなったら、インフレで債務を目減り(長期国債を買った人「だけ」に)させる事で「元本+利息」を保証するしかない。 つまり、海外のヘッジファンドを中心に大量の円売り、国債先物売りを仕掛ければ良い。 現在のヘッジファンドは、日本を叩き潰すぐらいの力はある。 事実、ブラック・ウェンズディの時はイングランド銀行をジョージ・ソロスが叩き潰す事が出来たのだから(それも1992年)・・・ だから円相場は日本のハイパーインフレに伴って、1$=1000円!?も夢じゃない!? そうなれば長期国債を買った人や、簡保や生保の貯蓄性の高い保険や、解約できない高金利(1%台の金利などの)定期預金など紙くず同然。 実際に、これについて書かれた本もあります。 そうなったら、「個人向け国債金利200%(元本+変動利息保証)」と「膨大な為替差益」と「格付けAAA社債日本円金利250%」のどちらをお望み???
- 5S6
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いつかはいくでしょう。 為替王がそのように予想しています。 一方酒匂氏(為替では有名だし著書もありますね)は 108に戻るといっています。 どちらかというと私もいったん115を切ってからそのようになると思います。 ただ110(112)を切ったら話は別ですね。逆に105になると思います。 金利ブームは終わりを告げると思うのでわかりません。 そもそも去年の円高101円とかはそこまで円を買う理由も見あたりませんでしたし。 先週の急な円高もIMMの利益確定誘爆とも考えられます。 ただ年内だけならもう円安にはならない。 と思っています。 むしろ大晦日あたりに急な円高になるかも!! 去年はいつ日銀介入しろよ~!と私も思っていましたからね。
お礼
かっこいいですね。最高のシナリオです。私はこの場合は軽く200円を突破すると思いますが。 結末が自由経済にとって最高の形で終わっているのが感動的です。 アジアが最終的に世界最高の市場になると私も確信しています。