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坪と平米の使い分けについて教えてください。
建築業界での坪と平米の使い分けはあるのでしょうか。たとえば敷地面積を言うときは坪で、建物の広さ(複数階あればその面積を含む)と言う場合は平米でしょうか。ごく基本的なところを教えていただけると幸いです。よろしくお願いします。
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建築営業です。 特に決まりはありません。 ただ慣例的に単価に割り返す時には、坪単価にしますね。 平米単価とは、あまりいいませんね。 これは、敷地の場合も建物の場合も、この傾向があります。 ですから、図面なんかは、m2と坪が併記されることが多いような気がします。 ちなみに、 部屋の「帖」と「m2」は、このごろ「m2」が多くなってきましたね。洋室が多くなってきたことや、マンションで変形した部屋等があるため、「帖」だと表現しにくいことがあるためはないかと思われます。
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- zorro
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回答No.1
昭和41年、<計量法>で尺貫法は禁止されて正式図面等は、メートル法の表記となっています。しかしながら住まいに関してはまだ尺貫法が残っています。人間の身体からうまれた「身度尺」が『尺貫法』の単位の基礎になっています。工事現場関係者は、尺貫法のほうが便利なようで、いまだに使用されています。
質問者
お礼
ありがとうございました!大変参考になりました。
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