- ベストアンサー
建坪率を超過してるのに確認申請が通りました。今後問題ありますか?
建坪率を超過してるのに確認申請が通りました。今後問題ありますか? 200平米の敷地で、建坪率が60%の場合、総床面積120平米まで しか住宅は建てられませんよね? ちなみに角地ではないので、建坪率は60%は間違いありません。 総床面積は1階と2階の合計。容積率200%。 今回、130平米で建築確認申請がパスしました。10平米超過してるのに、 何故?建築確認申請がパスしたか不明ですが、HMいわく、建築確認申請が 通ったのだから問題ないと言われました。 今後、建主に不利になるような事はありませんか? なお、敷地面積は法務局で確認したので間違いありません。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
補足について 三階建以上にして延床面積400m2まで建てられるという意味です。 ただ都市計画上の用途地域で高さ制限のある場所では、建てられなくなりますね。 三階建なら120×3=360m2まで可能 4階建なら400m2まで可能 ご参考まで
その他の回答 (6)
- dr_suguru
- ベストアンサー率36% (1107/3008)
>なお、敷地面積は法務局で確認したので間違いありません。 >HMいわく、建築確認申請が 通ったのだから問題ないと言われました。 だったら、問題あるか、ないかは 建築確認概要書を閲覧して 「虚偽の申請」であるかどうかを 白黒はっきりさせればいいこと。 この質問は 建築主事にするべきです。
お礼
回答ありがとうございます。 今回は私の勘違いで、容積率の意味を理解してませんでした。 当然、建築確認申請は通るでしょう。
- river1
- ベストアンサー率46% (1254/2672)
北国の設計屋さんです。 建蔽率とは、敷地の面積に対して建てられる建物の建坪の面積です。 敷地面積200m2で建蔽率60%なら一階面積120m2まで建てられます。 容積率とは、敷地面積に対して建てられる建物の延べ床面積です。 敷地面積200m2で容積率200%なら延床面積400m2まで建てられます。 質問文の延床面積130m2なら問題無く建てられる建物ですよ。 建築確認申請では、厳密に審査していますので許可されたのなら何も問題ありません。 今後建主に不利になるような事もありません。 問題が発生するとすれば、建築確認した図面の建物とは別の建物を建てるぐらいでしょう。 建築途中の設計変更は、面倒な手続きがありますので、極力変更しないよう工事を進める事が必要となります。 変更があるとしても軽微な変更にとどめる様に・・・ ご参考まで
お礼
回答ありがとうございます。 >建蔽率とは、敷地の面積に対して建てられる建物の建坪の面積です。 >敷地面積200m2で建蔽率60%なら一階面積120m2まで建てられます。 平屋なら120平米まではわかりました。 >容積率とは、敷地面積に対して建てられる建物の延べ床面積です。 >敷地面積200m2で容積率200%なら延床面積400m2まで建てられます。 ここは、他の方の回答のように120m2×200%=240m2までですよね?
- takuranke
- ベストアンサー率31% (3923/12455)
建蔽率(建坪率)は土地面積に対する建築面積の割合のことで、容積率とは違います。 建築面積は水平投影面積ですので、質問者様の土地の場合は建築面積が120平米以下であれば問題はありません。 容積率が200%ですので、 特例等がない場合は(他の法令や条例、用途地域制限などは考えないで)、 200平米x200%=400平米ですので、 延べ床面積が400平米までなら立てられます。 ですので、3階建360平米+40平米の塔屋などまでは大丈夫という計算になります。 1階部分の建築面積が建蔽率に収まっているので確認申請が通っただけだと思います。 土地に隣接する道路が4m以上の場合は係数をかけて1.6で計算しますので、延べ床面積の上限が変わります。 ですので、質問者様の土地200平米の敷地に、建築面積120平米で、2階建の建物を建てる場合は、単純に240平米の延べ床面積の建物がたてられるということになります。 単純に考えて、2階建てで250平米なら建築面積(水平投影面積)からはみ出す形になりますので、これは確認申請は通りません。 質問者様は用語に関して勘違いされていると思いますので、もう一度確認してみてください。 建坪率=建蔽率 建坪率とはあまり言わない 総面積→延べ床面積 実際の建築には総面積より延べ床面積を使います、 総面積ですと、延べ床面積に含まなくてもいい面積も入ってしまいます。 HMの営業もいい加減な説明ですね、HMの営業なら説明できると思いますけど。
お礼
回答ありがとうございました。 >土地200平米の敷地に、建築面積120平米で、 >2階建の建物を建てる場合は、単純に240平米の >延べ床面積の建物がたてられるということになります。 まさにご指摘の通りで、容積率の意味を理解しておらず 延べ面積240平米迄の2階建が建築可能なんですね。
- tpg0
- ベストアンサー率31% (3785/11963)
建物は平屋ですか? 建蔽率60%/容積率200%の土地なら、土地面積200平米では1階部分120平米で2階部分も120平米の計240平米迄の2階建が建築可能ですから、1階2階を合わせた130平米は楽々通ります。 容積率がある事を忘れてませんか?
お礼
回答ありがとうございました。 建物は2階建です。 まさにご指摘の通り、容積率の意味を理解してませんでした。 合計、240平米迄の2階建が建築可能なんですね。
- 86tarou
- ベストアンサー率40% (5093/12700)
200平米の敷地で、建坪率が60%の場合、総床面積120平米まで しか住宅は建てられませんよね?> 建坪が120m2で延べ床面積が400m2になりますので、建坪と延べ床面積を勘違いされてるような…。 http://koumuten.co.jp/houki/menseki.htm
お礼
すみません。私の勘違いでした。 建坪と延べ床面積を勘違いしてました。勉強不足でした。
- takapiii
- ベストアンサー率55% (944/1707)
ちょっと確認です。 >200平米の敷地で、建坪率が60%の場合…容積率200%。 この場合、建て坪が120平米、総床面積が400平米ですね。130平米が総床面積なら何ら問題ありませんが、130平米は建て坪ですか? 建て坪が130平米だとすると、確かに多少オーバーしていても建築確認が降りる事はありますが、10平米も超えているのに降りると言うのは極めて稀です。他に何か緩和条件があったりしませんか? 仮に本当に10平米オーバーしている場合、不利になる点は、再販しようとした時に重要事項説明の告知義務項目となる事ですかね。建築確認申請が降りていると言う事で一見問題無いのですが、次に買い受ける人が銀行融資の審査を出した時に、万が一銀行が違法建築と判断すると、売買は成立しない可能性があります。 この辺りは建築確認申請時の書類を提示する事で解決する事ではありますが、なんとなくひっかかりますね。私なら納めた形で建てておきます。
お礼
多数の方から回答をいただきました。 どうやら私の勘違いのようです。 >130平米が総床面積なら何ら問題ありませんが、130平米は建て坪ですか? 130平米が総床面積(2階建て)です。建坪が130平米ではありません。 不利になる点まで親切に回答ありがとうございました。
お礼
再び回答ありがとうございます。 ようやく容積率の意味がわかりました。 敷地面積200m2×200%=400m2まで建てられるのですね。 但し、高さ制限のある地域なので、3階が限度のようです。