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初妊娠で流産。悲しみでいっぱいです。
12月21日、妊娠7週目で心拍確認できず、稽留流産と診断されすぐに手術をしました。 その前の検診で流産の可能性もあると言われていたので、ある程度覚悟はしていましたが、手術が終わってからというもの、どうしようもないほどの喪失感と悲しみでいっぱいです。 30歳、多嚢胞性卵巣と診断を受け、治療開始しようという矢先に妊娠が発覚。 主人ともども喜びいっぱいでした。いっきに地獄へ突き落とされた感じです。 初期の流産は大半が胎児に原因があると医師にも言われましたが、やはり私に不妊の原因要素があるので自分を責めてしまいます。 手術が終わってから主人に心配かけっぱなしで、「今回は残念だったけど、手術もよくがんばった」と元気づけてくれますが、それが一番泣けてきます。 ほんとに申し訳ないとわかっていても心が元気にならず、何もする気がおきません。 月曜からまたいつものように仕事があるので、気持ちを切り替えそうと思うのですが・・・。 また妊娠できるのか不安もいっぱいです。 流産されたことのある方、どのようにしてこの悲しみや不安を乗り越えたのでしょうか? 何でもいいのでよろしくお願いします。
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私も産めませんでした。 育つか育たないかわからないし、 心臓に持病があるので産むのも大変負担になる、 産むか産まないか決めてください、と言われていました。 ぎりぎりまで頑張りましたが羊水が減ってきて赤ちゃんが苦しそうにみえ、 手術を受けるなら早いうちに、と医師に言われ手術を受ける決意しました。 まだ手術から3週間ちょっとなので、 時々「あのまま頑張ってたら赤ちゃん産めたかな」と思ってごめんなさい、って思って泣くこともあります。 私の母は3度(もっとかも?)流産を経験していて、 「流産もいっぱいしたし高齢だったけど(当時母は33歳、高齢と言われたそうです)、 最後に流産してすぐあんた(私)を妊娠できた。あの時流産していなかったらあんたはここにはいなかったんよ。 縁があってあかちゃんはくるんだから、自分もあかちゃんもせめるんじゃないよ」 と励ましてくれました。 母は中期で流産をしたことも、早産したこともあったそうです。 でも私を元気に産んでくれました。 妊娠の心配は要らないと思います。 病気の治療をしっかりしてくださいね。 持病があるのでもう私はあかちゃんに会えないかもしれないけれど、 短い間でも私のところに来てくれたことをただただ感謝し、頑張って婚約者と一緒に元気で暮らせるようにしようと思っています。 そのためにはまず病気の治療を頑張って、元気にならなきゃ子育てはできない、そう思って私はがんばっています。 不安なことは婚約者に相談しています。 悲しみを一緒に乗り越えられるのは彼しかいません。candy234さんも不安なことがあればご主人に甘えていいと思いますよ。
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- momochan999_2005
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こんにちは。お辛いですね。私も二人目の妊娠が12月20日に10wで心拍確認できず21日に手術しました。心拍確認してほっとした矢先でした。いや~、あれは堪えますね。「大きくなってますけど、心臓動いてませんね・・・。」って。「へ?」って言い返しちゃいました。 私は一人目多嚢胞性卵巣とわかった後の妊娠でしたが、無事に出産してます。妊娠前は子宮エコーを見るとネックレス状に卵がいっぱい連なってましたが、妊娠したらなくなってました。多嚢胞性卵巣と流産の関連はないと思います。ご自分を責めないでください。本当に、今回のことは自然淘汰で、誰にも止められないものだったんですよ。きっと、ほんの少しだけでも質問者さんの子供になりたくてお腹に宿ったんですよ。私はそう思うことにしてます。 たった10wでも、絶対に忘れられない私の子供ですから。 今は小さな子供を見るのも辛いと思います。旦那様がどんな言葉をかけてくれても、「あなたにはわからない」と思ってしまうでしょう。男性はエコーも見てなければ、つわりも体験しませんからね。 一番の復活剤は、新しい妊娠をすることです。多嚢胞性卵巣とはいえ、ソウハ手術をしたことで子宮内が綺麗になってますから、妊娠は今までよりしやすいとおもいます。 また流産してしまうかも、不安はあると思います。でも、前に進まないと7wでお空に帰った子供もまたあなたの元へ戻ってこられませんよ。 時間が解決してくれます。この苦しみを忘れる必要はないと思います。抱きとめて、めいっぱい泣いて受け止めていけば、きっと涙は減っていきます。 私も今は不安でいっぱいです。3ヶ月避妊と言われたけれど、今日にでも妊娠したいくらいです。焦ってはいけないのですけどね(苦笑) またお腹に戻ってきてくれることを願って行きましょう。多嚢胞性卵巣症候群が黄体機能不全と関係しているかもしれませんので、それを調べに病院へ相談しに行くのもいいかもしれません。 身体をたっぷり休めて、お互いまた頑張りましょうね。
お礼
momochan999_2005さんも私と同じ日に手術されたのですね。 お辛いのにお返事ありがとうございました。 そうですね、また妊娠することができたらこの悲しみから抜け出せるのかなと思います。 今日の診察で、生理がきたら子作り再開してよいとのことでした。 多嚢胞性卵巣症候群との診断前に、別の婦人科で黄体機能不全気味かもと言われたことがあります。その時は妊娠を考えておらずそのままになっていました。 少し落ち着いたら、病院に行ってみようと思います。 お返事いただいた皆さん、本当にありがとうございました。皆様にポイントを差し上げたいのですが、今回はお返事いただいた順ということにさせていただきたいと思います。 本当にありがとうございました。
- miumiumama
- ベストアンサー率29% (68/233)
経験者ではありませんが、周りの友人が同じ経験をあして、そのときに勇気ずけられたという話を少ししたいと思います。 流産は誰しもが経験する可能性のある出来事ではありますが、せっかく自分に宿った小さな命が、短い間にいなくなってしまうというのは、本当に悲しいことだと思います。 ある人は、「どうせ育たない命なのに、なぜじぶんの所にその子はきたのだろう?」という疑問が頭からはなれませんでした。でもある人がいいました。 「人の命はね、ものすごい倍率で選ばれて、胎児になる。でも、残念ながら生きる力の足りない命もあったりする。それでも、その子はたったすこしのじかんでも、あなたのそばにきてみたくて命になる経験をしにやってきたんだよ。少しの間でも一緒にいれてよかったね。また、あなたに会いにきてくれる命をげんきな心で待っていてあげようね。あなたは悲しみや寂しさを経験した分、もっとやさしい母になれるはずだよ。あせらず、ゆったりとまた‘縁‘ある命にあえるまでまちましょうね。」・・・といわれました。 自分がだめだから、いなくなったんじゃない。だめとわかってても胎児になってくれたんだ。・・・そうおもえることで、ずいぶんと気持ちごほぐれたそうです。 参考になれば幸いです。すこしでも、気持ちが前向きになれるといいですね。やさしいすてきなだんな様と悲しみを乗り切ってくださいね。
お礼
お返事ありがとうございました。 読んでいて涙してしまいました。 私も最初は、「ダメになる命だったら妊娠しないほうが良かった」と思っていまいしたが、そんな自分が恥ずかしくなりました。 月末、主人とお寺に行って供養してもらうことにしました。私たちにできるのはそんなことくらいですが、この世に生まれてこれなかった赤ちゃんも喜んでくれるかなと思っています。
- nori4156
- ベストアンサー率16% (69/425)
お辛い思いをされましたね・・・・・・私も6月に流産しました。 もともと卵巣のう腫で開腹手術したりと婦人科とは縁が切れない身体で、流産した原因も、母体原因でした。 すごく、ショックでしたが、幸い仕事があるときは多少気がまぎれたりして、3ケ月すぎたころから立ち直ってきたかな~って感じでした。 時間が解決してくれることも多いです。 流産後は出血も1ケ月以上あったり、無排卵だったり、排卵まで1ケ月以上かかったりすることもありモンモンとしていましたが、この度無事妊娠することができました。 まだ、30歳ならまだまだ時間はあります。焦る気持ちや不安な気持ち、すごくわかります! 頑張ってください。
お礼
お返事ありがとうございました。 nori4156さんもご妊娠おめでとうございます! 今日は術後初めての診察に行き、経過は順調とのことでした。 流産された方でもその後すぐに妊娠されてる方も多いようで、私も希望がでてきました。 焦らずにゆっくり過ごしていきたいと思います。
- ollicomes
- ベストアンサー率29% (241/822)
この一年の間に二度の流産を経験しました。 二度目の流産は心拍が確認でき、超音波で赤ちゃんがおなかの中で動いているのを見てしまったあとの流産でしたのでごたえましたね。わたしにとっては麻酔にかかるのも手術台にあがるのも初めての経験でしたし、大好きな人の子なのに守ってあげられなかったことで自身をなくし、心身ともに憔悴しきって家族にもとても迷惑をかけたと思います。 そして今、三度目の妊娠をしてやっと安定期に入りました。 命は命によって受け継がれていくけれど、もし前の二度の妊娠で授かった子供たちが無事に生まれていたら、今わたしの中にいるこの子は存在さえしなかった、そう思うと不思議な気持ちです。この子の命は、前の二人の子供たちの死によって受け継がれてきたのです。 でも、三度目の妊娠がわかる前から、わたしはだいぶ立ち直っていたように思います。流産という悲しい出来事があったのに、心と裏腹に体は回復して元気になり、夫は前と同じように優しく、友人たちもいつもと変わらずに笑顔を向けてくれる。天気が良い、食べ物がおいしい、そんな他愛もないことのひとつひとつが、ものすごくありがたく感じられるようになりました。それは全て流産した後の出来事、これから起こるすべての幸せな出来事は、生まれてこられなかった二人の子供たちがわたしにプレゼントしてくれた人生なのかもしれない、いつしかそんなふうに考えられるようになりました。もちろん、もしかしたら今頃かわいい赤ちゃんを抱いていたかもしれないと、そんな光景が頭をよぎることもありましたが、でも今のこれがわたしの人生。受け入れて腹をくくって歩いて行くしかないのです。 気持ちが前向きになるにはそれなりの時間がかかりました。でも、昔の人はよく言ったもので、「時間が解決してくれる」、これは本当です。忘れ去ることはできなくても、自分の心にけじめをつけられる瞬間は必ず訪れます。自分と、自分を愛してくれる人たちのことを大切に考えて、一日一日を送って行くしかありません。 頑張ってください。
お礼
お返事どうもありがとうございました。 そしてご妊娠おめでとうございます!お話を伺って次の妊娠への不安が和らぎました。 確かに時間が解決してくれるのだと思いました。日に日に、涙する時間も短くなってきました。 あまり後ろを振り向かず、でも亡くなった赤ちゃんのことをいつも心にとめて、がんばっていこうと思います。
お礼
心温まるお返事ありがとうございました。 bumbomさんもお辛い経験をされたのですね。 私もしっかりと病気の治療をして、赤ちゃんが安心して私の元にやってこれるようにしたいと思います。