稽留流産の兆候と、妊娠経過について

質問

1年前に初期流産をして、再び妊娠をしました30歳既婚です。
前回は7週で完全流産で、胎嚢確認も遅く、それからほとんど成長せず大出血とともに流れてしまいました。
今回やっと再妊娠し、経過は順調ですが、前回のこともあり不安を拭えません。
現在7週に入り、胎児は1cmで心拍もしっかりしていて先生には問題無しと言われています。

今回は出血が今のところないので稽留流産が怖くてたまらないのですが、稽留流産の場合、やはりもともと成長が少し遅かったりすることが多いのでしょうか？
夫はインターネットで調べて、心拍確認後の流産の確率は１割程度で、その中でさらに「もともと成長が遅かったとかそういう兆候の人が多い」から、ここまで順調であれば、もっと流産のリスクは減るはずだと、私を励ましてくれるのですが・・・・・

赤ちゃんの生命力を信じるのが大切なこともわかっていますが、ある程度データ的なことも知りたいのです。稽留流産自体は受精卵の運命という情報が多いため、私自身でできることはありません。
それならば、せめて確率だけでも知っておきたい（知って変わるものでもないのですが）、せめて安心材料を得てゆったりした気持ちで妊娠期間を楽しみたいと思います。

様々なご意見・知識があるかと思いますが、ぜひ教えてくださいませ。よろしくお願いいたします。

回答No.2

imotih

私も質問者様と同じ7週の妊婦です♪
不安なお気持ち、よ～くわかります。
私は不妊治療（最終的には体外受精まで）
してもダメだったのですが、
やっと奇跡的に自然で授かれたので、
同じく流産とか考えたらキリが無く、色々心配です。
ですが、7週０日に心拍が確認でき
先生に順調と言われててからは精神的に落ち着いています。
旦那様のお調べになったとおり、心拍確認後の流産の確率は１割程度
というのが、一番信頼できる一般的データですよ。
という事は、残り９割は大丈夫という事ですよね。
以前流産しているから次も流産しやすいって事も無いです。
私は、もしも今回残念ながら流産という結果になったとしても
それは赤ちゃんの生命力が弱かったから仕方の無いこと、
もし生まれても短命の子だったんだと理解するようにします。
お互い不安ですが、生まれてくる子のために色々用意したり
マタニティライフ楽しみましょう♪

回答No.1

noname#129050

こんにちは。11週で稽留流産した経験があります。

>夫はインターネットで調べて、心拍確認後の流産の確率は１割程度で、その中でさらに「もともと成長が遅かったとかそういう兆候の人が多い」から、ここまで順調であれば、もっと流産のリスクは減るはずだと、私を励ましてくれるのですが・・・・・

うーん．．．まあ、その傾向があることは確かだと思います。
ただ、、成長が鈍るのが心拍消失する直前のことだってあります。一般的には心拍確認されると4wごとの検診になると思いますが、それではまったく把握できないですよね。2wおきだって難しいかもしれません。
私の場合は、8wくらいまでは全く標準的な大きさでしたが、9w検診で少し小さめ（しかし十分正常範囲）だったと後になって判ります。皮肉なことに9wまでは1wごとにエコーしていたのに、9wの次は11wになったんです。そして心拍消失していました。胎児の大きさは前回9wで測った大きさ＋3mm。検診の数日後に亡くなったことを物語っていました。

>それならば、せめて確率だけでも知っておきたい（知って変わるものでもないのですが）、せめて安心材料を得てゆったりした気持ちで妊娠期間を楽しみたいと思います。

私のようなケースもあるので、あくまでも一般的な数字ですが、心拍確認後の流産は5%程度です。＝心拍が確認できたら95%は大丈夫　と同じことです。ただ、実際には経腹エコーで7w頃まで心拍が確認できなかった昔と違い経膣エコーで早ければ5w末から心拍が確認されるようになっていますので、心拍確認後の流産率ももう少し高くなっている気がします。
心拍確認できれば、次のハードルは10w・CRL（胎児の大きさ）が30mmを超えることです。私のケースからも判るように、心拍確認後の流産の殆どはそれ未満に起こっています。

元気な赤ちゃんがお生まれになることをお祈りしています。