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多のう胞卵巣と流産について
多のう胞卵巣と流産について 私は多のう胞と診断され、クロミッドでタイミングをとっていました。4周期目で妊娠できましたが、6週で成長が止まり繋留流産しました。 一般に多のう胞は卵の質が良くないと言われますが、今回の流産と関係はありますか?流産の原因は染色体異常によるものといわれましたが、そもそも質のよくない卵が受精したから流産となってしまったのではないかと思ってしまいます。子どもがほしいのでまた子作りを再開しようと思っているのですが、もし多のう胞が原因なら、また次も流産してしまうのではないかと心配です。 どうか分かる方よろしくお願いします。
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同じく多嚢胞性卵巣症候群です。 確かに卵子の質が悪くなるとのことですが、それは何もしない状態での確率の話。 それを改善するため(質の良い卵子を排卵させるため)にクロミッドを飲まれているのでしょう? 副作用はありますが、それとこれと全く違う副作用ですし・・・。(個人差もありますが、一定の期間使い続けると逆に妊娠しにくくなります=流産しやすくなるのではありません) 今回の流産とは関係ないでしょうね。 たまたま・・・なのです。 そう、多嚢胞では無い人でも流産死産はあります。 実際そう診断されて無い私の友人や知り合いも、流産は経験しています。(実は私の母親も) すでに何人かお子さんがいるかたでも、オープンにしないだけで経験されてる方は意外と多いのです。 私が切迫流産になったとき、同じ会社の方も「実は自分は○週で流れちゃったことがあるから、気をつけて大事にしてね。」と声をかけてくださった方もいました。 また、近所の3人の子どもがいるかたは「最初はなかなか子どもができなくて・・・。流産したこともあった。でも、日々の生活があるから悲しんでる暇も無かった。」って教えてくれました。 自分は最初の妊娠は化学的流産でした。そのとき治療はしていませんでしたが、多嚢胞だからとは思いませんでした。 受精卵のうち、無事に出産までたどり着けるのはおよそ20~30%ほど。弱い受精卵ほど早いうちに淘汰されます。 着床してもすぐに流れてしまう『科学的流産』は、検査薬を使わなければわかりません。つまり確認しない人は気づきません。 通常の流産ですら経験してる人はそれなりにいますから、『科学的流産』なんてどれほどの確率なんでしょうね・・・。 次の子は無事出産することができましたが、このときも治療してませんでした。 しかも、その周期は上手く排卵しないで不正出血をおこし、医者に行けないまま1週間以上放置して自然に止まった後に排卵したらしく・・・。それで妊娠成立しました。 医者に言わせれば、とっても状態の悪い卵子ではないかなと・・・; ダメなときは何をやってもダメだったのに、うまくいくときは条件が悪くてもうまくいく。確率論なんてそんなものです。 『多嚢胞だから』次の妊娠も流産になるのではないと思います。 ましてや治療に通っているのですし・・・。 ちなみに、私はつい最近繋留流産したばかりです。 今回はクロミッドを飲んで、2週期目でした。 とてもショックでしたが、ある意味私には進展もありました。 以前は何周期もクロミッドを飲みましたが妊娠せず、ストレスに耐えられなくて通院をやめました。 ですから、自分がそんなに早く妊娠できるとは思ってもいなかったんです。 自然淘汰されなくてはならない運命の子だったけど、『大丈夫、ちゃんと妊娠できるから・・・。』それだけ教えに来た優しい子。 今回は辛く残念ではありますが、次にまたやってくる子のために前を向いていこうと思います。 *あくまでも素人ですので、あやしい部分があったら申し訳ありません。
お礼
ありがとうございました。多膿胞でも出産された方は大勢いて、多膿胞だから流産したということではないとは分かっていながらも質問させていただきました。chibimatsuさんのコメントで自信がもてました。今回は流産してしまったけれど、妊娠できる体なのだと前向きにがんばろうと思います。