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「パブコ」は不正車検取得問題というより違法改造事件ではないのですか?
これは、車検証に合わない違法改造での摘発では無いのですか。 目的から言えば、水増し目的の不正車検ですが、実際はトラックの違法改造、違法運用では? 二回目以降の車検で、車検不適合車をそのまま車検を通した場合が不正車検で、普通の違法改造車のように小型タンクに換装して車検をしていれば、車検自体は公正ですよね。 それとも、認定民間車検業者が改造/車検/違法改造を一括してしたので、詐偽目的だということで道路運送車両法第107条第1号(詐偽若しくは不正な手段による自動車検査合格の処分)を問われたのでしょうか。 また、総重量過重によってどんなに道路を傷めようが、耐震偽装問題同様、1年以下の懲役若しくは30万円以下の罰金程度しか国は科せないのですか。 http://news.goo.ne.jp/news/kyodo/shakai/20051222/20051222a4650.html 調べでは、パブコは2003年7月から04年2月にかけ、大型トラック5台に小型の燃料タンクを装着し重量を軽くして車検証を取得。その後タンクなどを増設し、車検証記載の最大積載量を実際より水増しするなどした疑い。総重量は車検取得時より最大で約425キロ増加していた。
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- nrb
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大型トラックは会社により仕様が結構違います (トラックにどの箱をのせるか、冷凍や仕様は、何千にも別れます) したがって普通車みたいに予備車検を受けているのと違い、1台、1台 陸運局へ持ち込んで実車をもとに車検を取ります 1台、1台車検の内容が違います (計算書や重量表など普通車の車検とは違い書類が多い) したがって実際に走行するものと車検申請する内容が違うことになります 違う内容で不正車検取得ことになります これを普通車にあてると 型式認定をとります ↓ 実際に製造する車は型式認定と違う内容を製造 ↓ 認定車検を受ける のと同じ状態 不正車検取得になります
お礼
早速のご回答、有り難うございます。 >1台、1台 陸運局へ持ち込んで実車をもとに車検を取ります とは知りませんでした。 >小型の燃料タンクを装着し重量を軽くして車検証を取得。その後タンクなどを増設し、車検証記載の最大積載量を実際より水増しするなどした疑い。 で、陸運局に持ち込んだ実車は車検証記載通り。 ↓ タンクなどを増設 陸運局に持ち込んだ業者とタンクなどを増設した業者が同じなので、実際に走行するものと異なる状態で認定車検を受けたということで、詐欺の不正車検取得と言うことでしょうか。