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株式の分割(無償交付)
JBRという会社が12月31日現在の株主に対して株式の分割(無償交付)を行うと発表したのに、一向に上がる気配はなくむしろ下がり気味なんですが、分割とはあまり魅力のないことなんでしょうか? 単純に倍になるとはおもいませんが、少しは上乗せされるとおもうんですが・・
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分割というのは株式総数が増えることですから資産や利益に対して一株の価値は下がりますので、分割後は価格は下がります。 かつては株式分割というだけでもてはやされて値上がりしましたが、いまは必ずそうなるとは限らず、嫌われて値下がりすることも不思議ではありません。
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- hidamari3
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それはたしかに言えますね。長期投資ならメリットを享受できる可能性があります。株式分割の価値というのは、単価が下がって買いやすくなることが「流動性」につながるからです。これは分割後に新株が交付されて以降に顕著になります。 しかし、本当の意味で人気のある銘柄や業績が絶好調の銘柄は株式分割発表後にも上がり続けることがあります。8902PMCなどが良い例でしょう。 そういう意味では、残念ながらJBRは不人気ということになるかもしれません。類似企業が無いとはいえども、PERなどから見た割高感は否めませんので。
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回答ありがとうございます。 今120万円の株が60万円になると、今のような値動きでなくなるのはたしかですよね。 取引しやすくなると動きやすくなって下げそうな・・。 やっぱり企業価値をどう見るかになるんでしょうか。 難しいなぁ。
- tyatya2
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株式分割とは1株をお持ちの方に2株を渡すことです、株数が増えますが、総資産は増えません、結果株価は論理的には上記の場合で価格は半分になりますよ。 前後の株価は会社内容、市況等で上下しますから一概に上がる、下がるは言えません。 株主の時価総額は変わりませんが、現実には分割会社は魅力ある会社との事で値上がりしますが、ローソクを見て頂ければ判りますが、分割が行使されますと株価は論理値に変更されます。 それに、証券会社では再三注意をしていますが、信用取引を行なっていると、分割後の資金不足が多々発生して追証を受けている方がいますから注意してください。 これは、持株資産は半分になりますが、分割で増える株式が手元に届く時差あり、その間に資金ショート・・十分注意をして下さい。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね。 2株でも現在の価格を下回ることが考えられるってことですよね。 現物買いなので追証の心配はありませんが・・。 考えちゃいます
お礼
回答ありがとうございます。 そういうことなんですね。 ということは短期投機の場合はメリットが少なく、長期投資を考えている場合にはメリットになる可能性が高いという考えでいいでしょうか?