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ニンヒドリン反応
学生です。 何度もすいません。 もちろん色々なサイトも見ました。 教えて頂いたサイトもすでに見ていたんですがわかりません。 用語もわからないのかもしれませんがカゼインについて載って記載されている部分がわからず、やはり違いがよくわかりません。 カゼインは牛乳に含まれている主なたんぱく質。α-アミノ酸は一般にはアミノ酸のほとんどはこのアミノ酸。カルボキシル基が一つ目の炭素(α-炭素)についているアミノ酸をこう呼ぶ。 と、私の力ではこれぐらいの知識しか得る事ができないんですが・・・ 学生ですが食物専攻とかではないんです。 先生からの意地悪問題のようなもので・・・ 解けなくても点数に影響はなさそうなんですが、悔しいので答えを出したいんです。 どうしても教えてもらえないのでしょうか? 参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?qid=184693
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- kussa-
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どーも勉強熱心で素晴らしいですね。栄養士の見習いです。ニンヒドリン反応は de230の言っているとおりαーアミノ酸が起こす反応です。タンパク質も分解していけばアミノ酸と関係してくるので同じような結果になります。カゼインは牛乳に含まれているタンパク質ですので、まぁお解りでしょう。ニンヒドリン反応をすることによって大体「赤紫~青紫の間」の色を示せばその物質には蛋白質(α-アミノ酸)が含まれているという証明が出来るのです。ただしプロリンとオキシプロリンは例外。例えば小麦粉を試料としてDW(蒸留水)と混合しニンヒドリン反応を行ったとしましょう。そうすると赤紫から青紫色に変色します。小麦粉にはグルテンという蛋白質(α-アミノ酸)が含まれています。そのため、小麦粉にはニンヒドリン反応で変色する物質(蛋白質)が含まれていると言うことが出来るわけです。あまり説明うまくなくてすみません。頑張って下さい