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競売物件
近所の土地が競売にかけられています。破格の安さなのでとても興味があります。 しかし詳細に「共有持分のみの売却 売却対象外建物あり 使用収益の制約あり」との備考があり、これがとても気になります。物件写真を見たら家が写っていました。 どういう意味なのでしょうか。素人なので全く分かりません。どうか教えてください。
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結論=貴方が手を出してはいけません >共有持分のみの売却 土地は共同所有者が有ります 購入しても貴方だけの考えで使えません >売却対象外建物あり 建物には他の権利者がいるでしょう 貴方はささやかな地代が貰えるかも知れません >使用収益 物をその用法に従って使用すること 土地の用途を制限されています 落札しても貴方にとって利益にはならないでしょう。 買う人は共有持ち分を持っている人か建物の所有者でしょうね 裁判所で物件の3点セットは見られましたか? ネットだけで判断してもその物件の本当の価値は判りませんよ。 本当に買う気が有るなら、不動産屋で詳しい資料を見せて貰えます http://www.mediaestate.co.jp/ この会社が詳細を書いた情報誌を発行しています(有料)。 競売代行をしてくれる不動産屋も有ります 入札だけなら3-5万円位 おそらく落札してもケガをしますから足を踏み入れないことをお勧めします。
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- dr_hiroshi
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>「共有持分のみの売却 売却対象外建物あり 使用収益の制約あり」との備考があり、これがとても気になります 競売物件にシロートが手をだすもんじゃない。 共有持分のみの売却とか使用収益の制約ありとか理解できる? 競売取得する人はそれなりの人、言いたいこと解りますね?
お礼
競売物件・・・・とても怖いものだと思いました。 素人にはムリですね。 ありがとうございました。
>破格の安さなのでとても興味があります 土地と言えばそうですが、その共有持分の一部が対象物件ですから安いのは当然ですね・・ 要するにAという土地があったとしても所有権は甲が3分の1、乙が3分の1、丙が3分の1、などなどと持分割合というものがある場合があるのです。 それが100%なら落札者がその土地の完全な所有者になりますが、今回は何割なのかは知りませんが、持分の一つだけですから自由に使える土地とはだいぶ異なります。 しかもその土地上に他者の建物があるなどというのは、厄介というだけで、落札してどういうメリットがあるのか想像をすることは難しいところです。
お礼
本当に何のメリットもないということが分かりました。 意味もわからないのに、値段だけ見て飛びついたらダメですね。 勉強になりました。 ありがとうございます。
- walkingdic
- ベストアンサー率47% (4589/9644)
簡単に言うとその不動産は一人の所有ではなく何人かで所有しているものだということです。 つまりその競売で落札しても、自分ひとりのものとしては使えません。 で売却対象外建物有ということは土地の持分は売り出されているけど建物は別の人の所有ということですね。 平たく言うと相当厄介な物件です。だから破格の値段なのでしょう。(その破格の値段でもまだ高いかもしれません) 素人が絶対に手を出してはいけない物件の一つですね。
お礼
みなさんに教えて頂き、安い理由が分かった今 この物件には絶対手を出しません!! 教えていただいて良かったです。 ありがとうございました。
- yiwt
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No.1のご回答の通りと思います。 普通は共有の土地がある場合、その1人が経済的に困窮すれば、他の共有者に買い取ってもらうことを考えるでしょう。それが成立せずに競売に掛けられたことから推察するに、かなり厄介な共有者がいるということです。火傷したくなければ忘れることです。
お礼
厄介な共有者がいるかも・・・・というだけで もうこの物件のことはキレイさっぱり忘れました! ありがとうございました★
お礼
1つ1つご説明いただきありがとうございます。 なんでこんなに安いだろうと不思議に思ってました。 非常に危険な物件なんですね。 ありがとうございました。