在職証明について
転職の際の在職証明書について教えてください。
私は2007年度末で役所を退職し、2008年4月より民間企業に転職しました。しかし、雇用契約が全く守られず(給与、福利厚生、その他待遇等)、しばらく契約を履行してくれるよう会社側にも再三にわたりお願いしたのですが、それでも改善がされなかったため昨年末で退社し、現在、地元市役所の臨時募集での職員採用試験の一次試験に合格し、近々面接試験が行われる予定です。
そこで、その面接試験に際し、記入する面接カードに職歴記入の欄があるのですが、この企業にいたことまで書くべきなのか悩んでいます。
というのも、契約が全く守られなかったため、正社員としてではなくアルバイトとしての待遇(給与、福利厚生等、雇用保険・労災等も一切ありませんでした。)であり、客観的に見て職歴とはいいがたいものであるからです。私としては、役所を辞めた後、このような企業に在籍したことは書かないでおくべきであり、また不幸中の幸いにして書かないほうが面接にもマイナスにならないのではないかと思っています。
しかし、もし、最終合格した場合、おそらく前職の在籍証明書を求められることとなり、その場合(面接カードに在籍企業を記入しなかった場合)、私の前職は以前勤めていた役所となってしまうためその役所に在籍証明書を求めることになります。私が役所を退職する際、転職先の企業等について書類で提出することを求められたため、前役所の認識では私は、転職先の企業で正社員として勤務していることになっているため、直近の勤務先ではないから在籍証明書に必要な書類の提出等を拒まれないかが心配です。もちろんその場合は事情を説明しようかとは思っています。
そこで
(1)面接カードにアルバイトととしての扱いではあるが、在籍していた 企業について記載すべきか、記載しなくてもよいか
(2)記載しない場合、以前勤務していた役所は事情を話せば在籍証明書 の提出について協力してくれる余地はあるか
の二点について、アドバイスや意見を頂ければと思います。話がややこしく複雑であるかとは思いますが、よろしくお願いいたします。
補足
履歴書の職歴は「なし」で提出しました パートでも提出と言うことはアルバイトでも提出する必要があるのですね 有難うございました