• 締切済み

心労と不規則な生活の慢性化による就学不能、及び留年の危機

ボクは現在、都内で一人暮らしをしている大学2年生です。両親からは十分な仕送り得ているため、小遣い稼ぎで始めたアルバイトも、約1年間続けて辞めました。それから半年が経ち、週3日しかない大学の授業にも、欠かさず出席する日々が続いていました。 週末には、約1年間交際している社会人のカノジョとデートをし、時間を重ねるにつれて、以前ほどの熱っぽさは無くなったものの、仲の良い関係をますます築けているように感じています。 数少ない友人とも親交を深めることもでき、上京当時に苦しんだ孤独感もしだいに失せていくようでした。 自分が社会という組織の一部として機能し、利益を目的として母体となる集団と協調する。 それにより、役割に応じた労働の結果が給料として手元に残る。 この仕組みにボク自身が適用できるか、今現在とても不安なのです。 東京で雪が降り、時季はまた廻りお正月を迎え、ボクは今年二十歳になります。 すでに後期の課題発表をすっぽかし、前期まででは確実に得れていただろう通年の単位も失おうとしています。 後期で大幅に単位を落としてしまえば、おそらく留年です。 来年進級はできても、卒業必要単位が足りず、間違いなく4年次での卒業は困難となります。 とある質問の回答で、「留年しそうです」という内容のものがありました。 そこには多くの前向きな応援メッセージが寄せられていて、ボクは今「留年してもいないのに」励まされています。 留年をすれば、一年という貴重な時間を“ロス”してしまう事になります。 けれど、ボクはこの無駄な時間が愛おしいのです。 たとえ“ロス”と言われようと、ボクは一年間時間を人より無駄に必要としているような気がします。 今まで何の絶望や挫折を経験した事がない、まっすぐだった自分自身のためなのでしょうか

みんなの回答

回答No.6

ANI-TAROさん、こんばんは。 私も留年経験者ですよ。 あのね、こういうことは真っすぐに生きてる人には、なかなか分かり辛いと思います。 おそらく、アナタの家は公務員ですか? 少なくとも、日本社会が資本主義であることを、親がしつけていないまま、金銭は不自由させずに勉強だけしておけばむくわれた20年だと思います。(私も、2X年そうでした・・) 結論から言います。 彼らは、最も大切なものは、オカネなのです。 「何言ってんだ!?」 という反論が、ROMの方々から聞こえてきそうですね。 ところが、アナタは違うハズです。 肩書き、友人、恋人、いや、今日みたいな寒い日の街の風景や行き交う人・・・全て財産だと思われます。 資本主義と、我々の成育環境は、水と油だということを、まずは認識してください。 その上で、どうするか。 1.公務員や学者、宗教者など、利益追求すなわちオカネ至上主義の世界を離れてメシをたべる。 2.搾取は耐えられないでしょうから、自分が起業する。 この2つが、現実路線だと思われますが、よくよく「無駄な時間」を大切に考えてください。 最後に、私も散々「親からもらった大切なオカネを・・」うんぬんのセリフを、民間出身の同年代からうるさいほど聞かされると思いますが、それこそ「余計なお世話」ですよね。 金銭の授受において、誰も迷惑かけず、お互いそれでOKというものの考え方なのですから。恥じることはにですよ。

ANI-TARO
質問者

お礼

>1.公務員や学者、宗教者など、利益追求すなわちオカネ至上主義の世界を離れてメシをたべる。 ボクが今少なくとも夢といえるものといえば、1番に該当するような職業かもしれません。 実を言うと、両親ともに公務員です。あまりに的確なご回答にハッとしました。こういう考えかたも自分はもっているのだと気付かされた気がします。前向きに、時間を活用していきます、ありがとうございました。

  • F430F1
  • ベストアンサー率6% (6/89)
回答No.5

要するに、今まで何不自由なく生きてきた。この生活をもっと続けたい。 ってことでしょ? 変に文語調の文章で綴っていますが誰も同情はしないと思いますよ。 別に余分に一年親のすねをかじるのはあなたの勝手ですけどね。 >今まで何の絶望や挫折を経験した事がない、まっすぐだった自分自身のためなのでしょうか 全くその通りだと思います。

ANI-TARO
質問者

お礼

自分に同情してる節があったかもしれません。ほんとうに愚かな人間です。ありがとうございます

  • aoren1116
  • ベストアンサー率40% (89/218)
回答No.4

自分のお金で自覚して「無駄」を楽しむ分は、誰も文句を言いません。自由人とはそういうものかもしれませんね。 しかし、質問者の場合はそうではありません。 他人のお金=親からの仕送りで「無駄」を楽しもうとしているのです。お父さん・お母さんが、汗水垂らし自分たちのしたいことを我慢してでも、仕送りを続けるのは、質問者に「無駄」を楽しませるためではありません。 二十歳にもなってそれがわからない質問者は、「甘ったれ」でただの情けない「世間知らず」です。絶望などと悲劇のヒーロー・ヒロインになるのもおこがましい。 質問者が今の生活を続けたいのなら、両親にきちんと説明するべきです。その上で「仕送り」してもらえるなら、そしてもちろん、その結果が自分がまいた種だと自覚できるなら、何も問題などありません。お好きなようにどうぞ。  

ANI-TARO
質問者

お礼

自己の誇大妄想にとりつかれていたのかもしれません。悲劇のヒーローでもなんでもないくせに…。ありがとうございました。

回答No.3

 私も大学生ですが,あなたの考え方には共感できません。 自分の今の状況に酔っていませんか。 本当に挫折した人は「僕は今挫折中」なんて考えている余裕はないと思いますよ。 無駄な時間が愛おしいと思うなら,それでいいのではありませんか。 ここにわざわざ書く必要はありません。 >自分が社会という組織の一部として機能し、利益を目的として母体となる集団と協調する。 それにより、役割に応じた労働の結果が給料として手元に残る。 この仕組みにボク自身が適用できるか、今現在とても不安なのです。  これは,就職してみるまで分かりません。順調だった人がダメになることもあるし,逆に学生時代はおどおどしていた人が急に輝きだすこともあります。だから今考えても答は出ないと思いますよ。  外に出る気力があるなら,アルバイトをしてみたらどうですか。ただお金を稼ぐだけでなく,色んな人と出会えますよ。世間を知らないのに親に面倒を見てもらいながらウジウジ考え込むのはやめた方がいいです。

ANI-TARO
質問者

お礼

酔ってますね、確実に。心地よいくらい、どうしようもない生き方をしていたと、自分でもつくづく思います。

回答No.2

自分に厳しく生きるのもいいですが、あなたがそれを望むのであれば、それはそれでいいと思いますよ。 他の誰のものでもない”あなたの人生”なのですから! 自分自身で、後悔の少ない道を探してみてください♪

ANI-TARO
質問者

お礼

なにより後悔無く生きることは、充実した生き方をすることだと思います。たとえ留年したとしても、しなかったとしても。ボクが後悔しないように道を探してみます。ありがとうございました。

  • jyamamoto
  • ベストアンサー率39% (1723/4318)
回答No.1

挫折を美化したいのは、甘えた自己弁護の論理以外の何ものでもありません。 こうした考え方は、努力した結果として挫折があった場合にのみ、未来に向けて前向きに仕切り直すために、自分自身の心の中でだけ許される考え方です。 これからの挫折の可能性に向けて、予防線として自己弁護のために他人に語るべき考え方ではありません。 世の中には家庭の事情で中卒、高卒あるいは、大学中退で社会に出ざるを得ない若者も沢山います。 20歳を目前に、親の庇護の下での「甘え」以外の何ものでもありません。 今、あなたに必要なのは、親の庇護を離れて社会で自立する時期を親と約束して、それに向けて前能力を注ぎ込むことだと思います。

ANI-TARO
質問者

お礼

努力の過程もなく苦しみに浸っていたのは、ただの甘えでした。自己弁護に徹していた自分が情けなくなりました。全能力を注ぎ込める対象を、一日も早く見つけたいです。ありがとうございます。

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