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テーパ切削のときの計算式

心押し台をずらしてテーパ切削する場合の計算式と移動量が知りたいです。 公式か文字式があればそれが知りたいです。 それとパイプのような肉厚の薄い材料を加工するときの注意点というのがありましたら教えてくださると幸いです。 いずれも旋盤についての質問です。

みんなの回答

回答No.2

旋盤は疎いので参考程度に・・・ 普通テーパ加工は主軸旋回。心押台を使うのはよほどの長ものか薄物。 通常、心押台側はテーパ調整。一度削って微小な補正が必要な時に使う。主軸との距離が判らないと補正量は判らない。テーパのモハンがある場合。 細物、薄物だと中央付近で材料が逃げるので、たる型の中太になる。チンタラ、チンタラ削れば問題ないが、現場のオヤジは、バールで主軸をこじって強引に短時間で削ってる。 薄物だと花びら状になりやすいので、内外形を順番に追い込まないと難しいと思う。また、前加工の精度の影響も大きい。 アルミなら回転を上げてダイヤで追い込む。

noname#113407
noname#113407
回答No.1

特に計算式がなくても刃物台の角度でおのずと理解できると思います。 一番大切なのはチャックにつかむ時の力加減と思います。 それに切削時のビビリに因る寸法が公差を外れることでしょうか。