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事実だけを認識しろというけど・・・

プラス思考が出来ずに悩んでる極度のマイナス思考・詐欺心が強い者です。 先日カウンセラーから「プラス思考にしなくていいから事実だけを見つめろ」「コップに水が半分の話だったら、『まだ半分もある』と思わなくていいから『水が半分ある』という事実だけを認識しろ」と言われました。 最初はすごく感動したのですが、冷静に考えると「感情を捨てろ」と言ってるのと同じ事で、無理がある思考であると気付きました。 だって人は感情があるから、ある現象を見たら、その事実だけじゃなく見た感想を抱くのが普通じゃないですか。見た事実しか感じないならロボットですよね。 事実だけを見つめるなんて出来るのでしょうか?

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noname#14975
noname#14975
回答No.4

事実を見つめる理性とそれにともなう感情は両方バランスよく人間にとって必要です。ただマイナス志向の人は事実を見つめる点が足りないのです。だから根拠のないマイナスな感情が湧いてきてしまう。事実をよく見ることで感情にも変化が現れてきます。無理やり感じていることを変える必要はないですよ。ただ事実を客観的に見る訓練をすることで感情も平穏なものになってきます。

その他の回答 (6)

回答No.7

・「事実だけを見つめる」ですか、、感情を殺せとも解釈できますね。 ・老婆心ながら、今だからできる事、今しかできない事、決して後戻りしてやり直せない事があります。貴方が一歩を踏み出せずに後悔するのが悲しいです。 ・表に出さないでけで一部の人以外は、誰だって不安です。(自信のある人は、考え方だけじゃなくて、努力の末に成功するための道筋が出来ているのでしょう。) ・では、「できない人」は、どうしましょうか。悩みながらも「自分ができる事をできるだけする」じゃダメでしょうか?業務では常に上を目指すよう指示されますけどね。解雇にならない範囲の不良社員ならOKかなって、、思えませんか? ・プラス思考とかマイナス思考という言葉に悩まされないでね。 ・この世で、貴方は貴方一人しかいないのだから。きっと生きる道筋が見つかっていないだけですよ。

noname#15038
noname#15038
回答No.6

事実を事実として認識するというのは、心の問題を解決 するのにたいへん有効な方法です。 カウンセラーさんの言うように、 >「プラス思考にしなくていいから事実だけを見つめろ」「コップに水が半分の話だったら、『まだ半分もある』と思わなくていいから『水が半分ある』という事実だけを認識しろ」 これは正しいです。 そしてこれは感情を捨てろということは一切言って いません。 感情というのは自然に沸いてくるものです。 怒り、歓び、悲しみ、感謝、などは自然に出てくるもので、何人も人にこの感情を持てとか持つなとか命令する ことはできません。 よく、プラス思考しましょうなどと言う人もいますが、 これも間違いです。 プラス思考というのは感情ですから、命令してできる ものではありません。 では、心理学的な治療ではどうするかというと、 感情に対しては命令できません。けれど、行動に対して は命令できるのですね。 行動というのは意志の力で実行することができるからです。 「事実を認識する」というのは行動です。 事実をまず認識しなさい、ということをカウンセラーさん は言ってるだけです。 水が「半分しかない」という感情が先に来てしまうのは 仕方ないかもしれませんが、それを「事実」だと誤認し ないように、ということだと思います。 事実は「水が半分ある」ということで、それ以上でも それ以下でもないのです。

  • souziki
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回答No.5

本当は誰もが最初は事実認識だと思うんです。 でも、殆ど同時に近い速さで感情も出てきちゃって。 だって最初に『水がある』っていうのを認識できなきゃ、感情すら湧きませんよね? 認識しない、ってことは、気づかないってことですから。 無理がある、というより、しんどいし疲れる考え方です。 いちいち感情をストップするのって、面倒ダヨー。 カウンセラーさんにちょっとそう言ってみたらどうでしょ。 そういうのを、カウンセラーさんにどんどん言ってもいーと思うんだけどなぁ。 あ、でも、何も感じず認識のみ、というのも可能です。 気にしなきゃいいわけでして。 例えば。 『キーボードにキーがある』(認識) →『うわ、キー、多ッ!』『少ねー。コレで動くのー?』(感情含む) →『…うん、キーがある』(感情含まず) キーボードのキーの数なんて、普段気にしてないと思いますけれど、それが『認識だけしよー』ってことなんじゃないかなぁ。 空気があるやーとか、そういう感じ。 感情を動かして「プラス思考にしよう!」というよりは、「まあ、あるわ」という受け入れちゃう感じのほうがラクかな?って思ったのかも。 そのカウンセラーさん。 認識で止まらないでいーと思う。 それじゃロボットです。まさしくね。 もう一段階、『受け入れる』っていうのがあるのかも。 ちょっとやってみてください。 ちなみに、『受け入れる』の次の段階は『気づく』だと思います。 普通は空気がある、とか『気づ』きませんけどね。 それは『受け入れ』てるからじゃないでしょうか。

  • ayzm
  • ベストアンサー率17% (187/1096)
回答No.3

カウンセラーの人は、「目の前にあるものを認識しろ」とは言っていますが、感情のことは言っていないですよね、それを貴方は感情論に切り変えて質問をしています。 カウンセラーの言うことを貴方は聞いていないですね、まずは眼の前にあるものをそのまま認めることから始めなさいと言っていますよ。 感情論は 次の段階に進んでからの話です、それを自分勝手に先に進んでおかしくしています。 まず第一歩は 現実を受け入れることです、目の前にあることを正確に認識して正しく判断してから先に進めべきです。

回答No.2

要するに、感想を持つのもいいけれど、とにかく現実がどんなものなのかは把握して欲しいという事ではないでしょうか? 例えば、コップの中に透明な液体があるとします。 これを見て、これは水かな、お酒かな?飲んでも大丈夫かな?飲んでも誰にも怒られないよな?とか、お腹を壊したりしないよな?とどんどん考える事が脱線していっていつの間にか、全然違う所に考えがいってしまったりしないようにして欲しいという事ではないでしょうか?

  • sirowan777
  • ベストアンサー率14% (270/1906)
回答No.1

別に事実だけ見つめる必要はありません。 心地よい感動をすればいいのです。 楽しいことを考えるほうが、ラクだということです。 短い人生です、楽しんだほうがいいとは思いませんか? 気楽にいきましょう。

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