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ネガティブは脳のせい?
- ネガティブな思考や落ち込みは脳の一部のせいである可能性があります。
- ネガティブな感情は強迫観念的な要素も含まれているかもしれません。
- ネガティブな思考から抜け出すためには、脳の働きを理解し、病気のように考えることも有効かもしれません。
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最後に書かれている「病気みたいなものと割りきって、悩まなくて済むかなと思った」のなら、病気のせいだなと思い込むのも良いのでは無いでしょうか。 自分では抗えないもののせいと思うことで、開き直れるかも知れませんし。どうにもならないことなんだと考えれば、悩むことすら自分の個性と思えるかも知れません。 ネガティブというのは、次の一歩を踏み出さず、現状から進まないことをあれこれ言い訳をすることだと思います。 でも悩むことを否定せず、悩みながらも生きていくものだと思えたとき、マイナス思考・ネガティブ思考から自分を開放することが出来ると思います。 人は悩むものです。貴方だけじゃない、でも悩みっぱなしでは自分が辛いから、相談したり、泣いたり、怒ったり。 でもそれぞれの行為には、今を振り切ろうと思う気持ちが含まれていると思います。 辛いことがあっても忘れるんじゃないです、過去は過去、自分の記憶に確かに残るものです。 あの時はその選択肢しかなかった、あの状況ではそう言うしかなかったのかもと、自分のしたことを振り返ったとき、自分で自分を慰められるようになれば、辛かった過去は「ただの過去」になる。 自分で自分を否定することが一番辛いんです。
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- ENTROPY_VS
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脳みそのせい、というのは脳内の伝達物質のせいだということでしょうか? ありえますよ。 同じ事柄が起こっても、それをどうとらえるかが違うのは遺伝によるもの、学習によるもの、社会・環境、性別、人種云々・・・によるものであるというmultipathな見方をするのが心理学では基本です。 「楽天的になれる立場ではない」等自己批判の念が強いようなので、それを引き起こす原因となったものが存在するかもしれませんね。 ネガティブ思考が癖、あるいは強迫観念的であることは自身でも認識するところであり、できればそれを排除したいと考えていらっしゃるようなので諦めずに心の平穏を追求なさってみてはいかがでしょうか。 ネガティブな自分になる時間を1日のうち、例えば15分とか設定してみるのも手です。最初から15分は短すぎるというのであれば、2時間でもたっぷりネガティブに浸かり、その他の時間にネガティブになりだしたらその自分を止める努力は必要になります。 1夜にして思考癖は変えられませんし、また、脳みそのせいだと諦めたところで再び「やっぱりいやだ」という念との葛藤にずっと悩むことになろうかと思うので、多少の努力はしてもよろしいかと。 専門家を利用する、あるいはSSRI系の処方薬を試すなど、無理のないようにヘルプを利用してもいいかと思いますよ。
お礼
実践的な方法まで教えていただいて、 本当に感謝いたします(^^) 仰ってくださるように、これからのために、少しずつでも努力して行きたいと思います。 本当に ありがとうございましたm(__)m
- vec172
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考えを先へ広げてみては? 質問文からすると、あなたは昔にとらわれすぎているように見えます。 あなたの思考は名実とともに後ろ向きなのです。 ところで、いわゆるネガティブ思考というものをあなたは嫌っているようですね。 私はネガティブ思考もポジティブ思考と同じくらいメリットのあるものだと考えています。 ポジティブな人間は観察力・批判力に欠けていることが多いのに対し、ネガティブな人間は そういった能力が備わってることが多いです。また、ポジティブな人間はあらゆる物事を直視せず理想や楽観を語ることが多いですが、ネガティブな人間は大抵現実主義です。世間は大抵よく考えるといやなことばかりで、ネガティブ人間の憂鬱もこれに帰結されます。 さて、話がすこし逸れましたが、あなたの思考を生かす方法として 未来のことを中心に考えるということを提案します。 ポジティブ人間ならば未来の予想には楽観が伴い、分析が甘くなりがちですが、 最悪の事態を想定できるあなたですから、手加減なく未来の予想ができることでしょう。 常に最悪を考え、あらかじめ布石を打っておくことで、後悔も少なくなるはずです。
お礼
やはり、ネガティブは嫌ですが、コレにも利点があるのですね。 確かに、私の考え方は、 八割くらいが過去のことばかりでした。 仰ってくださるように、これからは「先に広げる」努力をしていきたいと思います。 本当にありがとうございましたm(__)m
- hokusai-z
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質問者さんがどんな環境で、どんな境遇なのかはわかりません。 ただ、私が思うに能の性とかそういう事もあるかもしれませんが、 考える癖の性と言った方が良いのではと思いました。 マイナス思考というのは癖です。 具体的には「ない」物に目を向けるという癖です。 たとえば、隣のこどもは勉強が出来るのに、うちの子供はなんで勉強が出来ない? と悩んでいる親がいたとしたら、 その方は「ない」事に目を向け、「ない」物ねだりしています。 隣の子供は自分の子供では「ない」からです。 これは自分にも当てはまります。 人はとてもみんな読書がすらすら出来るのに 自分は本を読んでも意味がわからないし、 なんでこんなに自分は読書が苦手なんだとか、 勉強が出来ないんだと、他人をうらやんだり、自分をひがんだりするのも 「ない」物に目を向けています。 なぜなら、自分は他人では「ない」からです。 そもそもプラス思考というのは 「ある」ものに目を向ける事であり、 「ある」物を見つける、又は目を向ける「意思」としての力です。 たとえば、他の会社が良かろうと悪かろうと 自分の会社の自分の仕事の中に自分にとって 少しでも学びになる事や良い事を見つけられるとしたら、 それは「ある」事に目を向け、見つけた事になると思います。 そして、それは「ある」事を見つける能力を養っている事でもあります。 たとえば、手がない障害のある方が、 足はあるから足を使って字を書こうとしたなら それも「ない」手に目を向けたからではなく、 ある「足」に目を向けたからやろうと思えた事です。 よく嘘つきとか、見栄っ張りとかが軽蔑されたりするのは 「ない」所に努力を積み重ねようとしている人々だからかもしれません。 少なくとも、実体のない所には何も積み重なる事はないです。 「実体のない」何かを積み上げる事は出来るかもしれませんが、 それは単なる言葉遊びにすぎず、所詮、実体はないです。 どんな小さなことでもいいです。 ある物に目を向けるという事はそれを「大切にする」という事ですし、 その行為自体が「大切にする」力を自分の中に養うという事でもあります。 そして、それは「ある」物に感謝するという事でもあると思います。 「ない」ものにしか目を向けないという事は 「ある」ものに感謝も大切にするという事もしないという事です。 手元にある身近な物にすら、目を向けず、気づきもせず、 「ある」物に不満を言い続け、「ない」物にばかり目を向け、 「ある」物に感謝もせず、大切にする事もしなければ、 幸せになる道理も、努力や目標が叶う道理もありません。 なぜなら、今日やった小さな自分自身の努力すら 結果がすぐ出ないのを見て(まだ叶っていない結果を見て) 今さっきやる事が出来た「ある」小さな努力すら見ないからです。 マイナス思考の行きつく先はせいぜい自己嫌悪と自殺願望です。 なにしろ自分の努力すら大切しない癖ですから、 自分を好きになる道理がなく、積み重ねがききません。 どんなに小さな事であっても もし、あなたが 「ない」様に感じられる環境の中から「ある」ものを見つける事が出来るとしたら、 それは間違いなくあなたのポジティブな力ですし、 それを養う為の貴重な1歩だと思います。 たとえ、1つも見つけられなかったとしても それを行おうと努力したという事をそこにおいてみるべきです。 なぜならそれは「ある」事だからです。 ちなみに努力という事において 「ある」とは「出来る事」とか「出来た事」と言います。 「ない」事の原因探しより、 「ある」事を見つける力をほんの少しづつでもいいので、 自分の中に養っていく努力をされると マイナス思考はプラス思考にとって代わって行くのではと思いました。
お礼
仰られるとおりです。 私は、「ない」ことばかりを見つけています(..) なんか、とても胸が熱くなりました。 気づく所、感銘することばかりで…(/_;) hokusai-z様のくださった回答、 この先も何度も読み返し、学ばさせていただきます<m(__)m> 本当にありがとうございました(*^o^*)
- まつい たかあき(@mamitakun)
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anywithminさん、こんにちは。 何かに取りつかれてしまっているようなお話ですね。 何かを守ってるんでしょうねぇ。 なんだろうねぇ。
お礼
ありがとうございましたm(__)m
- ggtop77
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>このネガティブやマイナス思考は多少は脳みそのせいでもあるのでしょうか? >そうだとしたら、病気みたいなものと割りきって、 割り切れないでしょう 仮に脳のせいだとして、どうなりますか? 治療できますか?矯正できますか? 恐らく無理か、難しいでしょう だったら、原因は何かと悩むよりも、対処法・減殺法を考えて 実践すべきでしょう なんだか行動を起こさないと、考え込んでしまう余地を作りますから、ネガティブになります そんな考えなど起こさないように、暇を作らないことです 逆に言えば、暇だから、妙な考えを起こすわけで
お礼
ありがとうございましたm(__)m
- ggtop77
- ベストアンサー率26% (5/19)
病的異常がないならば..... まずは得意な分野からニアな分野を広げること 言うまでもなく、なんだかの利益に繋がる分野で(例えば、人間関係や、仕事、金銭、満足など) その分野で実績を出すこと 時に失敗はあっても、幾度も幾度も実績を出すことで 自信に繋がり、意欲に繋がる 言ってみれば、価値癖をつけていくことです
お礼
やはり、(行動あるのみ)なのですかね。 参考にさせていただきます。ありがとうございました<m(__)m>
お礼
「自分で自分を否定することが一番辛い」 本当にそうです。 文面として、そう言われると 本当に、胸にズシンと来ました。 「ただの過去」にして行けるようになりたいと、真に思います。 すごく学びになりました(^u^) ありがとうございましたm(__)m