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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:エクセルで線形近似直線)

エクセルで線形近似直線を活用した売り上げ推移の判断方法

このQ&Aのポイント
  • エクセルで毎月の売り上げを管理し、週ベースの売り上げの増減を折れ線グラフにしています。
  • 売り上げの折れ線グラフから、グラフオプションを使い、線形近似直線をひいています。
  • 線形近似直線の傾きを売り上げ推移の方向性の判断材料として活用することができます。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

>先週大きく売り上げ、折れ線グラフは線形近似直線から大きく上(プラス)に乖離しました。 しかし今週は売り上げがおちこみ、折れ線グラフはちょうど線形近似直線までもどってきました。 ところが不思議なことに、線形近似直線の傾きは、先週より若干急勾配、つまりプラス方向へ傾いています。  これからは、数学の出番です。線形近似あるいは回帰方程式は、基本的には直近のデータに影響されず、全体のデータに適合するように作成されます。問題は、近似直線が全体のデータの傾向をどの程度に近似しているかということです。その指標が相関係数です。相関係数が0.8以上であれば、適合度は「良」と判断し、傾き(パラメータ)がプラスであれば、売り上げは順調に伸びていると判断して良いでしょう。

jay_japan
質問者

お礼

再度ありがとうございました。 >線形近似あるいは回帰方程式は、基本的には直近のデータに影響されず、 >全体のデータに適合するように作成されます。 これが聞きたいことでした。 数学をやってらっしゃる方はご存知でも、素人にはこういいきれるのかが、わからなかったので質問させていただきました。 >相関係数が0.8以上であれば、適合度は「良」と判断し、傾き(パラメータ)が >プラスであれば、売り上げは順調に伸びていると判断して良いでしょう。 相関関数があったのを思い出しました。 あとでやってみます。 たしかに 係数が0.9とかだと、連続性があると判断できると以前勉強した記憶があります。 ありがとうございました。

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その他の回答 (1)

回答No.1

専門的に話せばきりがないので、簡単に話をします。 まず、毎週ごとの売り上げのデータを比較しているとのことですが、色々な変動要因(季節、天候、休日の有無等々)が考えられますので、売り上げの変化を見るには、通常は移動平均を使います。移動平均とは、株式取引などをしている人なら、ご存じでしょうが、データの変動要因を平滑化するものです。 第n週の売り上げをSnとする。 第2週のデータ処理後の売り上げは(S2)とする。 (S1+S2+S3)/3=(S2) 直前の週の売り上げの推移が判断できないのが難点ですが、簡便な方法です。もし、この件について、もっと知りたければ、質問してください。

jay_japan
質問者

お礼

レスありがとうございます。 移動平均もだしましたが、売り上げとともに変動が大きく、目安になりにくい感じがしました。 たとえば年度始めからデータをつけていって、年度末までつけおわったときの、そのデータから起こした線形近似線が、右肩あがりなら、プラスと考えていいのか。 また、そのデータを翌年もつづけていった場合。翌年まで通算して、線形近似線が「右肩あがり」かつ「前年よる傾きが急(もっと右肩あがりに)になっていく」なら、途中上下幅が大きくても、傾きさえ増えていれば、増収のペースが順調であるととらえて大丈夫なのか、ということでした。 線形近似線はちょっとの下落では、傾きが大きくさがらないようですので。

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