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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:既設給水管の経路変更。既設管の分岐路の先をプラグした場合、分岐路途中で水溜り状態になる古い水が健康に与える影響について。)

既設給水管の経路変更による分岐路の影響について

このQ&Aのポイント
  • 既設給水管の経路変更によって分岐路が水溜り状態になる可能性があります。
  • この水溜り状態の空間には錆や細菌が溜まる恐れがあり、健康への影響が懸念されます。
  • 分岐路の先端部分は居室の壁内にあり、水抜きのための蛇口を設置することができません。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nobugs
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回答No.1

最近、あった例からすると、水質に影響が出ます。 ある学校の話しですが、高架水槽から便所までの給水管で、高架水槽から便所の手前の水のみ場までは、10年前に配管を交換(VB)してあり、以降の便所までは30年前の配管(SGP)のままで、水飲み場での残留塩素が夏場は0の状態のものがありました。 経路は簡単に書くと 高架水槽→便所     ↓    水飲み場 となります。 最近、便所を改修して、分岐部分から給水管を新規(HI)にしたところ、水飲み場での残留塩素が常時0.7ppm出るようになりました。 もう一つの例では、少し分りにくいでしょうが 高架水槽→水飲み場     ↓    便所  の例で、高架水槽から便所内の給水管を交換(HI)し、工事中に水飲み場の水がビニール臭くなった事があります。 (便所の分岐部分から水飲み場まではSGPのまま) 高架水槽の水を入れ替えても変わらず、1ヶ月たっても変化がなく、配管を確認したところ、便所内の竪管の配管を行い通水試験をして、分岐部分のバルブを開けたままにしてあった状態です。 分岐のバルブを閉めたら臭いは直ぐに無くなりました。 内部はまだ工事中で先はバルブ止めになっていて、水が吐き出されず溜まったままの状態でした。 便所側の新しい配管側の水が、水飲み場側引っ張られて臭いが何時までも残っていたようです。 この例からすると、古い枝管が残っていると水質は悪化するでしょう。

pooty
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 書かれている具体的な数値等の意味は良く分かりませんが、言おうとしている事は理解できました。 「枝管」「残留水」等の知らなかったキーワードのヒントを頂けた事は大いに参考になりました。 後は自分で検索調査してみようと思います。

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