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社則にはなく、口頭で兼業はダメといわれた場合

社則にはとくに副業禁止の記載がなかったのですが、あたりまえのこととして、口頭で兼業はダメといわれた場合には副業することは問題ありなのでしょうか。 少し特殊な会社で、会社にかかわるような副業をしている人がいるため社則にはないのだと思うのですが。 その方は給与はもちろん普通に2つ分もらっているとのことです。 よろしくご回答お願いいたします。

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回答No.1

文書になっていないから守らなくて良い、ということにはなりません。 業務命令は文書になっていないはずですが、有効です。 業務規定というのは、労働基準法に定められた最低限の規則を記述すればよいので、例えば副業禁止、などの規定については口頭でも有効になります。 業務規定には「業務命令に違反したら~」などという記述がある場合があります。 これも「一般に業務命令は口頭だから、違反したらペナルティだよ」と記述しているのと同様です。

ganmo_2005
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ちなみにそうなると、私以外の人は副業はダメだといわれていないのか、それとも会社にかかわるような副業ならば認められるというルールもあるのでしょうか。(これも同じく社則にはないのですが) もし私だけが言われていた場合も業務命令となり有効なのでしょうか。。。。。 ペナルティについてなど社則を再確認してみます。