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会社は誰のもの?

最近村上ファンドなんかが話題となっていますが、会社は誰のものなのですかね?やはりお金を出してくれる人がいないとどうしようもないですから投資家のもの?あと財務諸表って基本的には投資家たちのために発表するものですよね?

みんなの回答

  • 301007
  • ベストアンサー率22% (27/121)
回答No.6

関西空港、日本銀行も株式会社です。

  • 301007
  • ベストアンサー率22% (27/121)
回答No.5

インフラ性のある企業ほど、株主の所有物というよりは、そのサービスを受ける側、購入する側、消費者?顧客側にも権限が大きいのではないでそうか? インフラほど、最初の投資額が通常掛かります。 新規でなく、これらの業種は日本の『国営』の時からの資産で現在商売してるわけです。 民営化になった時に、前に、税金で大分補填されて、助けてもらってきた歴史で成立してる会社だと考えられませんでしょうか?

  • accel1972
  • ベストアンサー率43% (7/16)
回答No.4

ライブドアや今回の楽天の騒動のときに、マスコミでしばしば「会社は誰のものか」というような取り上げられかたをしていますよね。マスコミは意図的かどうかはしりませんが、「誰のもの」というコトバをいいかげんに使っているように感じます。 もし所有権の意味であるなら、他の方たちが答えられているようにこれは出資者(株式会社なら株主)のものに決まっています。自分で金を出したのだから好きなように動かすことができるのが当たり前ですよね。丁度モノを買ったら自分の好きなように使おうが誰かに売ろうが捨ててしまおうが勝手というのと同じです。金も出すが口も出すということです。それを認めないと、自分の金を出して買った物なのに他人に余計な口出しばかりされて挙句の果て物がつぶれてしまっても仕方ないという価値観を認めることになります。 ただ会社は法律上物的会社というようにモノのようなものとして扱われますが、実際は人の集まりですから、所有者が好きなようできるといっても従業員がやる気をなくしてしまったら会社として立ち行かなくなって会社としての価値を失うということがあるわけです。 要するにオーナーは会社を自由にすることが可能だが、それが適切かどうかはまた別だということです。このことを「会社は社員のもの」という言い方をしているわけです。 また会社は社会の中で存在していますから、いくら所有者が自由にできるといってもあまりいいかげんなことばかりしていると、信用されなくなったり相手にされなくなるということは当然ありえます。 要するにオーナーは会社を自由にすることが可能だが、そうすることで社会から尊敬されるかは別だということです。このことを「会社は社会のものだ」などと言っているわけです。 こういう風に所有権の話を意図的に混乱させると、結局実権を握っている経営者の物ということになりかねないと思います。

noname#40742
noname#40742
回答No.3

付け加えです。 財務諸表を発表するのは債権者のためでもあります。

  • kiyocchi50
  • ベストアンサー率28% (456/1607)
回答No.2

本来「株式会社」は株主のものです。しかし、株主が経営に参加することは普通ありませんので、代表取締役に経営をまかせ、気に食わなければ交代させる事が出来るわけです。 なので、社長も経営を任されている以上、それなりの責任を負うわけですから「社長のもの」とも言えるでしょう。

  • 6dou_rinne
  • ベストアンサー率25% (1361/5264)
回答No.1

株式会社は株主のものです。 株主とは出資者です。まぁ、投資家といっても間違いではありませんが。

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