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うつ病じゃない人はどんな事でも前向きになる?
自分は、うつ病です。 仕事で疲れきってる時に どーんと大きい悩みが入ってきたため うつ病になりました。 うつ病に近くない状態 セロトニンが多くて、ノルアドレナリンが少ない 人は どーんと大きい悩みにぶつかっても その時はショックですが、 一時したらそのショックから立ち直るのも 早いのでしょうか?
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わたしも、鬱ぎみになったことがあります。もう疲れきって。そういうときって正常な人の感覚が分からなくなりますよね。わたしは毎日ごろごろしてずっと頭の中はマイナス志向でした。そんなときに、久々に早く起きて、朝のテレビで「今日の占い」を見てハッと気づきました。 健康な人は、今日一日どんな一日になるか、占いなんかで、わくわくできるんだと。うつ病者はたぶんあんなの見て一喜一憂しませんよね。今日も暗い、明日も暗い。あさっても・・・ずっと光が見えない感覚です から。 正常な人は受身で生きていないんです。ここが鬱病者との大きな違い。根拠のないマイナス志向が生じない。だからショックはあっても立ち直るのが早いでしょうね。というより早く立ち直ろうという、能動的な生きる意志、解決しようとする意志があるんだと思います。
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こんにちは。 鬱病と言うのは現代病だと言われていますが、昔は「躁鬱病」と呼ばれ、躁と鬱がセットに成っていました。「傍から見てると、今にも自殺するのでは無いかと心配してると、次には、別人のように、けらけら笑って過ごせる日が有り」そう言う状態の繰り返しで、今で言う鬱症状の人は当時(昔は)は「ノイローゼー」と診断されて居ました。 ------ さて、医学が進んで鬱に対する薬も色々開発されて来ていますが、本人が鬱だと言う自覚を持つ人は、自分は、そうした因子を持って居るのだと、言う呪縛に取り付かれて居る傾向が強いように思われます。 従がって、薬(医者にも)に便り勝ちで治りかけても、ちょっとした切欠で逆戻りする場合が多いのでは無いかと思います。 天性の楽天家などと言う者は殆ど存在しないと思います。居るとすれば若しかして躁病に近い体質では無いかと思います。(人生は七転び八起き)←で、ラッキーな時が巡って来る方が少ないと思います。それでも小さな幸せに目を向けられれば、生きて居る喜びも感じられるのでは無いかと思います。…
- theonti
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自分はノー天気な性格だと分析しています。 8年前に****万引っかかりました。 落ち込んで目の前は真っ暗。 しばらくは何も考えられませんでした。 でも考えました。 確りしていれば、引っかかることは無かったんだ、自分が悪いんだ。 そこでまた落ち込みました。何でチャンとしなかったのかナァ でも、まあ、何にも無くても死ぬような事は無い。だったら何でも出来る。全部投げ出して必死?にでは無い、「なる様にしかならない」気楽に返しました。 そのちょっと前から詩吟を教えていたので良かったのかなァ、腹式呼吸・腹式発声で大声出してストレスの発散。 それは別として、前のがやっと終わったのに、今年6月、またやられっちゃいました***万。でも「そのうち何とかなるだろう」です。 自分の場合、逃げ道があるから良いのかも知れません。 腹式呼吸をする事によってセロトニンを増やす事ができます。普段からの腹式呼吸も大事ですが、気を集中して20分も腹式呼吸を続けると、脳内神経物質のセロトニンが20%も増えると言われています。さらに大声出してストレスの発散。 1日数回で良いので腹を抱えて、大声で笑ってみて下さい。 自分の場合は発想の転換が上手く言っているのだと思います。 肩の力を抜いて気楽に往きましょうよ。 「その内何とかなるだろう」・・・ノー天気は楽ですよ!!
- 007_taro
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ようやく読む気になって読んだ以下の本には、まだ解明されていないことがたくさんある、とのっけから書いてありました。 やっぱり、まだ感情と脳の機能の結びつきには、難しい部分が一杯なんでしょうね。
- mm-1
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うつ病(うつ状態)の原因について、 セロトニンとよくテレビとかでも言っていますが、うつ病の原因物質ははっきりとこれ!とうのはまだまだ解明されていないはずです。 以前強迫神経症の本を読んだらSSRIの承認されればといった内容がありました。 強迫神経症とうつ病、うつ状態の合併症があるそうです。 セロトニンは強迫神経症との関連の方がはっきりしているのかな?と思ったりしました。 うつは現代病とも言われていますが、ギリシャで血液の病気と思われていたそうで随分古くからある病気のようです。(たぶんソクラテスとかの時代) うつ=セロトニン不足 だけでは説明できないように思います。 うつ=セロトニン不足 でしたら、セロトニン再取り込み阻害剤(SSRI)はすぐに効くのではないか、セロトニンにのみ答えを求めるのは早急すぎると言う内容を何かの本で読みました。 SSRIが他のうつ剤と同じく効果が現れるまで時間がかかるから、という理由からです。 セロトニンが多くノルドレナリンが少ないからといって立ち直るの早いと言う事も無いのではないでしょうか。 うつの症状も様々ですが、ショックや立ち直りも人それぞれだと思います。
- 007_taro
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多分、うつ病の人とそうでない人では、凹み具合と、凹みの回復度は違うでしょうね。何しろ、うつ病は、脳の伝達が一時的に作動しにくい状態になってますから。 でも、セロトニンが多い、うつ病でない人でも、いつまでも気に病む性質を持っていれば、凹み度数は高く、回復度数も低いでしょうし(うつになる確率は高いですが・・・)。 気質も関係するのでしょう。 因みに私もうつ病です。