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喪中欠礼の葉書デザイン
今年9月に祖母が亡くなりました。 私は文面や添える挿絵については、もちろん常識的なものを使おうと思いますが、実家の母が、郵便番号を書く為の枠の色が赤だというのが気になると、切手を貼って使うタイプの葉書(郵便局から出されている物ではない市販の物)を使わないとならないと言います。 郵便番号を書く枠の色まで避けなければならない色などあるのでしょうか? よろしくお願いします。
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年賀葉書の印刷を注文できる場所ならば (印刷屋さんやコンビニでもできますね) 喪中葉書の印刷もできるはずです。 あとは、それに弔事用切手を貼れば問題ないと思います。 弔事用切手・・・50円と80円があります。 郵便番号枠は官製葉書の赤、 もしくは類似する色でないと、本来の目的は達成できなかったと思います。 郵便区分機の為の赤です。 大きさ、重さが範囲内であれば、郵便番号枠がなくても問題ないです。(赤色以外の枠を書くよりも)
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- nozomi500
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「喪中」そのものの考え方の問題だと思いますが、 デザインにいくらこだわるかよりも、 「喪中につき」という機械的な内容が、故人に対して失礼な「まちがった常識」だと思います。 ご宗旨によってもいろいろありますが、 戦前の思想統制で定められた「喪中期間」をそのまま当てはめて、ご自身の意思に関係なく「喪に服する」のが「喪中につき」です。 ちなみに、仏教では四十九日で忌明けしてますし、 浄土真宗ではそもそも「忌」がありません。 神式で葬儀をされる天皇家のマネを、仏教徒がする必要はありません。 ちなみに、私は、親が亡くなっても、「喪中葉書」を出したことはありません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私も最近職場を変わったばかりで、挨拶を兼ねて年始の挨拶状を出すつもりでしたので、色々『喪中』について調べた所、仰るように随分昔の令の様な物で決められた内容があるだけで、必ずそうしなければならないものでは無いと知りました。 ですので、母がそこまでこだわるのは、本来祖母の死を悼み喪に服するという意味合いから外れているのではと思ったのですが、なかなか言い出すと退かない人なので、他の方へも書きましたが、市販品に切手となりました。
http://www.post.japanpost.jp/kitte_hagaki/hagaki/tsujyo.html 喪中欠礼はがきの官製はがきですが、こういうのはだめでしょうか。 うちの場合はこれを使いました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 No.1さんへのお礼にも書きましたが、枠の色について赤い物だと納得できないらしく、結局市販の葉書に切手という形になりました。
- kokkucho
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喪中用の葉書に郵便番号枠もねずみ色のものがあります。でもその葉書にしても、切手を貼らないと駄目ですからね。切手には色が付いてますから切手から探さないと・・・。通常の葉書でも切手部が鳥じゃなく、花の葉書もありますが、これは郵便番号枠は赤ですし。私は気にせず、今回は普通の葉書で対応しましたが。
お礼
ご回答ありがとうございます。 母も元々気にしていなかったようですが、印刷やさんでそのように聞いたとの事で、それからは枠の色に関しては妥協できなくなってしまったようです。 市販の葉書に切手というスタイルで解決しました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 母に赤色の枠で弔事用の官製葉書があり、それなら葉書代と切手代を別々に払わなくても良いという事も言ってみたのですが、それでも枠の色にこだわっている様子でしたので、市販のものに切手という形になりました。 赤い枠が機械の為だということ、初めて知りました。勉強になりました。