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ブローバイガス還元装置の取り外しについて

十数年ぶりに中古の50ccカブを購入したばかりでが、以前(80年代位のカブ)と比べて坂道の登坂能力が落ちた様な気がします。いろいろ検索してみると現行型(AA01E)にはブローバイガス還元装置が組み込まれていてカタログ値で旧型よりトルクが落ちていると知りました。そこでブリーザーホースをエアクリーナーから解放し、キャブ調整をすれば幾分かのパワーアップが期待できるのでは(?)と考えたのですが、実際のところどうなのでしょうか。 環境問題以外で何か弊害はありますか(?)

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  • RZ350R
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回答No.1

ブローバイガス還元装置を取り外したところで、体感できるほどの差はありません。 昔のカブと比べて燃費を優先したのでトルク値が若干変更になっているだけです。昔のカブで70キロは平気で出ましたけど、現行車は出ません。これまた燃費を優先したためです。

hide650929
質問者

お礼

ありがとうございました。 昔、見た目のカッコ良さから同形式エンジン(HONDA/シャリー)のオイルキャップからブリーザーホースを出していましたが、確かにパワー的には何も変わりませんでした。 ただフレッシュな空気だけを取り込んだ方が多少なりとも"汚れた空気"を再循環させるより良いのではと期待したものです。 今のカブは国道の緩い上り坂でも45kmを割ってしまうので改善出来ないかと思っていたのですが。。ノーマルスペックのままではスプロケを落とすしか方法が無いのでしょうか?