- ベストアンサー
トレーディングダービーと藤原慶太氏という人物について
藤原慶太という方が編集した、株の初心者向けの本で、「株のネット取引がわかる基礎の基礎講座」という本を購入して読んだのですが、 その本の帯には、参加者10万人のバーチャル投資ゲームで連続日本一の藤原慶太氏が今までにない勝てるネット取引法を初公開、とあり、 書かれている内容には、藤原氏は三回優勝してBMWを3台獲得した。との記述があり、トレーディングダービーは1億円の仮想資金をやりくりするゲームであるということが、書かれています。 実際、トレーディングダービーを私がしてみると、1千万の仮想資金で、参加人数は約1万7000人程です。トップをとった人の商品はipodだとか、それに似た金額の物です。 奥付は2001年4月10日第1刷発行とあり、2004年11月2日第11刷発行とあります。 初版発行時から数年しかたっていないのに、ゲームの中身が違いすぎる気がします。 仮想資金は当時とはルールが変わり、参加者も減り、優勝商品も大きく変わったのでしょうか?実際本当に昔は優勝するとBMWがもらえたのでしょうか? それとも、この本に誇大等あるのでしょうか? 実際、昔からトレーディングダービーをやっていた方などで、事情を知っていらっしゃる方、もしくは、藤原慶太氏の発言についてなにかしら知っていらっしゃる方など、教えて下さい。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
2000年のITバブル期にトレダビやっていました。ひとりの人が何度も勝ってた記憶がありますが、藤原氏という名前とは知りませんでした。 当時の商品は確かにBMWでしたよ。Z3という、いわゆる「オープン2シーター」です。仮想運用資金も1億円で合っています。ちなみに監理ポストや整理ポストの銘柄も売買できたと思います。私も一時20位くらいに入ったことがありましたが、さすがに上位10名はケタ違いに凄かったような記憶があります。
その他の回答 (1)
- nobody2004
- ベストアンサー率48% (343/712)
ここの200年4月の記事をみると、BMW がもらえたのは本当だと思います。 その著者が、本当に優勝者なのかどうかは知りませんし、その頃の手法が今でも有効かどうかも分かりませんが。 (確か、駅には株式関係の夕刊新聞が、午後3時より前にならぶので、そこに載っている推奨銘柄を引け前に買って、翌日の寄り付きで売るだけで利益が出たとか言う話があったような)
お礼
どうも本当にBMWがもらえたようですね。 非常に興味深い話も聞けて、ありがとうございました。
お礼
実際、参加していて、上位に入っていた方の意見を聞けて、納得いきました。 本当にBMWが優勝商品だったんですね。 無料のゲームで優勝するとBMWがもらえるとは驚きです。 なんで現在はipod程度の物になってしまったのでしょうか? 懸賞制度の規制が原因なのですかね。規制なら2000年くらいから既にあったような気がしますが。