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第三セクターの破綻と議員の関わりは?

大阪府の「りんくうゲートタワービル」の破綻で府知事・副知事が 責任を取り給与をカットするとのこと。 各地で多くの第三セクターが破綻し、それに伴なって知事とか 当該セクターの長が責任を取る記事はよく目にします。 ただ、不思議なのは箱物を建てたり、土地を買ったりした挙句に 潰れるケースを議決して許容した議員が責任を取るとの記事は 見かけません。 私のレベルから考えると多大な責任があるように思え、釈然としない のですが、法的には責任は無いのかも知れません。 そこのところを易しく教えて下さい。

みんなの回答

  • 301007
  • ベストアンサー率22% (27/121)
回答No.2

fukudonさんの疑問も私も不思議に思ってました。 当時、この議案を通した知事、市長さんも大きな退職金を貰って、自分の任期期間内にバレ!なければ、矛盾が明確にならなければ、献金、裏金?貰い得、逃げ勝ちというシステムは一般庶民の社会ではありえませんよね! プンプン

fukudon
質問者

お礼

ご賛同、有難うございます。 ただ、疑問への回答がどちらからも頂けなかったのは 301007さんともども残念でしたね。 何で議員は責任をとらずに済むのか?この先も??です。

  • patak
  • ベストアンサー率23% (108/457)
回答No.1

都や県が施設や建物を議会で許可したケースについては、ほとんどが、当時は基準を満たしていたとか、必要と思ったが破綻するとは思わなかったとかあり、責任については結構むずかしいかもしれなせん。毎年いわれる社会保険庁の問題なとは、チェックする部分がしっかりしない限り同じ繰り返しをするし、チェック部署がお役所の場合もあるので、直接に議員に責任があるとはいえないかもしれません。また、議員は選挙で選ばれているのでそのような人に投票した市民にも責任があるので、全体を考えると誰が悪いとはいえないかもしれません。

fukudon
質問者

お礼

回答、有難うございました。 おっしゃるとおりかも知れませんね。めりはりをつけずに 玉虫色で置いておきますか。

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