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高校野球での球数制限

 高校野球でエースが連投する姿がよく見られますが、あれはいいのでしょうか?。リトルリーグでは一人の投手が連投する事について、規定があるらしいのですが、いくら高校生活が詰まった甲子園だとしても、将来を思えば投げさせすぎな事はありませんでしょうか?。

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  • you19994
  • ベストアンサー率40% (314/766)
回答No.1

とりあえず規定はないです。 私もその点に関して憂慮している1人です。 確かに高校生は回復力が高いですが 甲子園での連闘は少なからず後の野球生命に影響を与えるようです。 元ロッテ、中日の愛甲猛投手(横浜高校のエース)は 夏の甲子園で優勝しましたが、終わった後は左腕がしばらく上がらなくなるということがあったそうです。 結局プロ入り後その影響から投手を断念して野手に転向しています。 高校野球は部活動であるから その性質を鑑みると選手の体調面というのは最優先に考えなければ ならないと思います。 少なくとも連戦が続くようなら投球制限か若しくは日程調整をして きちんと選手の体調を配慮しなければならないと思います。

ewew
質問者

お礼

いやー、同感です。 それに、あくまで学校の部活動という前提があるはずです。 教育の一環として、部活動があるわけですから。学校の名誉はまず置いておき、日本の将来をゆだねる一若者として、健康・健全な身体の発育を重視すべきでしょう。まあ、本人たちも無理してでも精一杯に力を出し切りたいと思う人もいるかもしれませんが、それをとめるのも教育者の勤めだと思います。解りやすく、規定を作るのがいいと思いますね。

その他の回答 (4)

  • fhvzjdl
  • ベストアンサー率25% (14/55)
回答No.5

投げすぎはやはり肩や肘に負担がかかるでしょうね。 ただ甲子園は高校野球生活のすべてであり、 野球人生でとても意味のある甲子園で勝てるならやはり投げ続けたいというの が高校球児であると思います。 人それぞれだと思いますが、甲子園で活躍する投手は やはりプロ、大学、社会人といった上のレベルを目指しますね。 そういうことを考えると投球制限を設けるべきだと 思いますが、ぎりぎりの勝負の時にエースが投球制限で下がるということを考えますと難しいですね(>_<)

ewew
質問者

お礼

すべての選手がその後も野球を続けるわけではありませんので、すべてを出し切りたいという選手もいるでしょう。 そういう選手の為にも勝ちたいから勝つために最優先の布陣で臨むというのもその通りですし・・・。 難しい問題ですね。¥

回答No.4

 苫小牧高校の野球部の不祥事など高校野球のあり方をもう一度考える出来だと思います。アメリカでは、野球以外にもたくさんのスポーツの経験をさせるなどしていますよね。。。  話は少しずれましたが、連投は基本的に問題は無いと思います。問題なのは、痛いのになげたりとか、以上があるのに投げることが問題だと思いますよ。  実際松阪もかなりの数を甲子園で投げたけど、だいじょうぶですよ

ewew
質問者

お礼

確かに、肩の持久力の個人差を考慮して登板させているのなら問題は無いでしょうね。松坂はスタミナがありますうよね。4年目の故障でシーズン途中にリタイヤした事もありましたが、その年以外は一年で200イニングを当たり前に投げてますから。 しかし、巨人に移籍した野口投手は中日時代に1試合で130球くらい無理して投げさせた試合から調子が悪くなりましたよね。メッツの日本人スカウトが指摘していました。体との相談が大事という事ですね。

回答No.3

準決勝と決勝の間を中一日あけたほうがいいと思う

ewew
質問者

お礼

たしかに、エースが連投するケースが多いですから、日程で考慮する方法もありますね。 同感です

  • mappy0213
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回答No.2

わたしも基本的に完投には?な人種です。 特にピッチャーって選手生命短いのでよけいに思いますねぇ 確かに最後まで投げたいと言う気持ちもわからなくも無いですけど これからの人生とどっちが大事だ?って思いますねぇ 特に高校野球って上に行けば行くほど過密日程ですからね 完全に体のできあがって万全のバックアップ体制のあるプロでさえ中5日とかなのにバックアップ体制の整っていない高校生が連投ってことに一番の違和感がありますねぇ でも最近では先発 中継 セットアップ ってしている高校も増えてきましたよ! ただ規定はないので監督の考えにもよるんでしょうねぇ

ewew
質問者

お礼

確かに、先発・中継ぎ・抑えとする学校もあるかもしれませんが、プロ野球の球数に対する考えからすると、到底無茶な選手起用が高校野球は目立ちますね。 前回の甲子園でも大阪桐蔭の辻内君は連投で、明らかに疲労困憊のピッチング内容でしたからね。 「根性」という言葉を信じすぎなように思えてなりません。

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