傘を持つ人がすれちがう時に使う言葉

質問

傘を持っている人がすれ違うときに、ぶつからないようにという意味で？使う言葉があったように思いますがどうしても思い出せません。語源とか、いつの頃に使われていたのかなども、もしご存知でしたら教えてください。

回答No.2

alpha123 · ベストアンサー

傘かしげ
すれ違うとき、自分が一瞬ぬれても互いに傘を傾けるしぐさです。

江戸しぐさといわれるもので、ほかに「肩ひき」「腰浮かせ」などもあります。
現代人も実践していれば東京も住みやすいのだが（＾＾）

お礼

ありがとうございました。すっきりしました。

回答No.3

pbf

私も『商人道「江戸しぐさ」の知恵袋』という本を面白く読みましたが、あとがきの部分で「江戸しぐさ」や「傘かしげ」といった言葉が、著者の先生にあたる男性がネーミングしたものだということを知って少しがっかりしました。

お礼

そうだったんですか…。では、傘を譲り合う時の言葉というのは、昔はなかったということなのでしょうか。でも、そういう心遣いは、いつまでも残していきたいものですね。ありがとうございました。

回答No.1

debut

「傘かしげ」
参考ＵＲＬを読むと、江戸らしいですけど。

参考URL：

http://tamagoya.ne.jp/manner/116.htm

お礼

ありがとうごさいました。URLも参考になりました。昔は粋な言葉がいろいろとあったんですね。