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誰からも好かれるような人になりたい!
皆から好かれて友達のいっぱいいる子っていますよね。私は高校生ですが小さい頃からいつもそういう子に憧れてそれにはまず自分の性格の嫌な部分を直したいな~と思うけど直せません。例えば今留学中なのですが、うまくいってる他の留学生や自分より優れている人をすぐ羨んで妬んだり、嫌なことは頑張れなかったり、些細なことにむかついたり・・。この留学は英語を覚えるだけでなく精神的にも成長するきっかけになればと思うのですが、「好かれる人」どころか最近特に自分の汚くて嫌なとこばかり見えてきて自己嫌悪です。どうしてももっと心の広くて少しでもいい方向に自分を変えたいと思っています。でもどうしたらいいのかわかりません・・。
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minami93さん、こんにちは。留学中…ということは遠い国からこれを見てるのかな? 誰からも好かれるような人…いますよね。どんな社会でも。自分は今年で24歳になりますが、なんとなくそういう人というのはどういう人なのか、やっとわかってきたような気がしますよ。 ○周りの人にいやな思いにさせないひと(愚痴を言ったり、怒ったりしない人) ○自分のことより他の人のことを先に考える人 ○自分の社会(友達,クラス,部活)などであいさつを率先してしてくれる人 ○ひとつのことにこだわらない人 ○二面性を持たない人 …こんなもんかなぁ。 さて、ここでminami93さんが直していかないといけない点(この質問内容を見て、ということですが)をいくつか考えていきましょうね。 >自分より優れている人をすぐ羨んで妬んだり、 →羨むのは別にかまわないと思いますが,妬むのはどうでしょう。何にもなりませんよね。さらに自己嫌悪に走ってしまいます。羨む気持ちを、向上心に変えて努力していけば気持ち的にもかなり楽になると思いますよ。 >嫌なことは頑張れなかったり、 →気持ちはわかりますよ。イヤな度合いにもよりますが…授業とかのことかな?それとも勉強そのもの?回避できることならば,イヤなことを無理やりやって精神的にまいるよりかはいいと思います。どうしても回避できないことならば、将来の自分の姿を頭に描いて「それは将来の自分にとってどうしても必要なことなんだ」と思いこんでやるしかないですね。 >些細なことにむかついたり・・。 →これが一番よくないと思いますよ。 怒る、ということは生活していく上で一番損をするからです。怒る、愚痴を言う、相手を責めるというのは、本人はそれですっきりするのですが、周りの人はminami93さんよりも、もっといやな思いをするのですよ。 ただ、訓練次第では直ると思いますよ。 これは一つの方法ですが、相手を赤ちゃんだと思ってみましょう。 たとえば、人からなにげな~く心無い一言をいわれたとしますよね。ムカッと来ると思いますが「あ、このひとは、私の心なんてわからない、赤ちゃんのような人なんだ。だからいっても無駄なんだ」と思いこんで、「怒る価値がない人」という気持ちになるよう訓練するのです。すこしづつ、怒る、ということからはなれてみるよう訓練してみましょうね。 あとは、誰からも好かれるような人になりたい! と思えば思うほど、実際の自分の姿とギャップを感じて苦しんでしまうのではないでしょうか?自分の悪いところも他人の悪いところも、すぐ見えてくるものです。そうだったら悲しいことですね。だって、あなたにもいいところがいっぱいあるはずでしょう。人には持って生まれた性格というのはありますから、悪いところを正していくよりも、いいところをもっともっと伸ばしていくことをお勧めしますよ。 あとは、Take it easy!細かいところは気にしない気にしない!あなたが笑顔で明るい人だと認識できれば、きっと変わってきます。あなたの個性を大事にして。 誰からも好かれるような人になりたい!…そう思わなくなったとき、はじめてそうなるんだと思いますよ。 自分を変えるのは確かに大変かもしれませんが絶対大丈夫だから。できると思いますよ!ガンバッテね。
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皆さん多くの回答を寄せられていますが、私も少々・・・。 私はどちらかというと、周りの人間に好かれやすいタイプのようです。ただ、決して「みんなに好かれよう」とは思ってません。「私のことを理解してくれる人だけ寄ってきて」って思ってます。趣味も何も合わない人から好かれたって迷惑なだけ!それよりも自分の好きな人から好きになってもらったほうがどんなに嬉しいことか!(男女問わず) 逆に「あなたのそういう姿勢が好き」といってくれる人もいるわけです。 変に自分を取り繕って、無理していい顔をするよりは、「これが私よ!」という個性を出して、そこを伸ばしていくと良いのでは?特に海外だと日本よりも個性を大事にしてくれる風潮があるような気がしますが(この辺は海外体験がないので分かりませんが) ただし、「基本的な日常生活の常識」は守るようにしています。挨拶、お礼、謝罪、返事、そして「笑顔」。これは万国共通だと思います。これさえ出来ていれば、多少自分の悪い点があったって、気になるならば少しずつ改善すればいいこと。努力している人を認めない国はないと思いますよ。 嫌な部分を見つけるのは簡単だけど、いい部分ってなかなか見つけるのが大変なんですよね。それを自分にも他人にも出来るようになれば、いいですね。いいところを持ってない人なんか絶対にいないんですから。 日本とは違う価値観の中で、色んなものの見方を学べると良いですね。きっと帰国する頃にはびっくりするほど成長できてると思いますよ。
- mimosa2001
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こんにちは。 私のおすすめは、自分を大切にすることです。 自分の性格を客観的に見てみて、それをまず「そういうものだ」と 受け入れるわけです。良くなりたいと思ってもいるけれど、 それなりの努力もして、今の状態なんですから、そのままで十分。 そして、そういう自分が楽しくしていられるような状況を 自分のために作る努力を惜しまないようにするわけです。 自分が、自分にいちばん親切な親友であること。 自分の理想の親友ってどんなふうにしてくれるか、と考えて、 それを自分で自分にしてあげる…といえば、具体的でわかりやすいかも。 嫌なことがあったとき、ゆっくり話を聞いて、責めないで、ずっと 見守る。楽しいことがあったとき、たくさん喜ぶ。がんばってたら褒める。 ほんとうにしたいことはなにか、何が上手になりたいか、 誰と近くにいたいか、どの程度まではそのために努力できるか、 といったことをよーく考えて、その実現のために頭と心と体を使う。 そういうふうにしていると、他人に期待することが少なくなるし、 ストレスがあったときも、その原因や対処方法について、うまく考えることが できます。 自分の扱いや生かし方が上手になってくると、 自分から見ても他人から見ても魅力的なひとになっていくと思います。
- cagou
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minami93さん、こんにちは。 スゴク感じの良い人って、私もあこがれます。そして、何で自分はこうなんだろうと、悩みます。どうすれば誰からも好かれるんだろう、どうすれば感じ良くふるまえるんだろう、と考えますが、実際、感じの良い人はそう言う事を全然考えないんですよね。自然なんですよね、言動や振る舞いが。自分もそうなのかもしれませんが、人の機嫌をとったり媚びたりしているひとって、すかれようと思っての態度なんだろうと思うのですが、結局、ちょっと嫌な感じになってしまっている感じがします。きっと、自分の発言や行動に対して他人がこう言う風に思って欲しいとか、何か与えてもらおう、と言う気持ちがあるのかもしれません。 近所の人にあいさつをする場合でも、与えてもらおう(挨拶をしてもらおう)と言う気持ちがあると、もし挨拶してもらえなかったら、と考えてしまって、挨拶を躊躇してしまいそうですが、与えてもらう気持ちが無ければ自然に挨拶できるはずです。みかえりを期待してしまうから、難しくなってしまうのではないでしょうか。 また、みかえりを期待しないほうが、傷つく事も少ないように思います。 なんか、まとまりの無い文章になってしまいました。すみません。 余談ですが、留学先がもし、イギリスであれば「バッチフラワー」と言うお花のパワーが入ったエッセンスが薬局で売られています。お花によって「人見知り」とか「無気力」などなど、たくさんの効能があり、私も人前に出る時など、利用します。薬ではないので体に悪いものではないし、効果が目に見えて分るわけではありませんが、気分的にちょっと楽になります。日本でも売られているくらいですので、世界中にあると思います。もし、興味があるようでしたら、HPを参考にしてみてください。
- buran
- ベストアンサー率33% (259/782)
私もそう思ってたんですが、結局八方美人だと言われるは、自分はシンドイはで、そう思うのをスッパリやめてしまいました。 皆さんおっしゃるように「誰からも好かれること」ってありえないと私も思います。 まあせめて、自分が好きだなあと思う人に好かれるためには、自分の「ありのまま」をまず認めることが出発点で、やがて自然に振舞ううちに自分に合う人と適当な距離で付き合えるようになるんじゃないか、と思うんですが。 少なくとも「何とかしよう」としている自分を変えるというよりは認めることですね。
minami93さんこんにちは! もうすでに回答を寄せていらっしゃる方々皆さんが、素晴らしいコメントを書かれていらっしゃるので私の出る幕ではないのですが、一応留学経験者として体験談をひとつ。 『些細なことにむかついたり』・・・というのは、自分にも覚えがあります。親元を離れての生活、言葉の壁、慣れない土地で生活する心細さ・・・原因は本当にたくさんあります。ちょっとした事で感情的になってしまうくらい、minami93さんは自分でも気づかないうちにストレスを抱えているのだと思います。でもそれは当然のことなので、気に病まないようにしてください。私はそんな風に煮詰まった時は、ひとり部屋で枕を壁に向かって思い切り投げ飛ばしたりしましたよ。今の環境に慣れていくにしたがって、そんなことも無くなりますので自分を責めるようなことはしないで下さいね。(そういう時は枕を投げて下さい。) 留学中は、何故か劣等感のかたまりだった私でした。今考えてみるとそれも慣れない生活から来る不安感がそうさせたのかな?と思います。周りが英語で(当然なのですが)ばーーっとしゃべるので、みんな私よりもうんと頭のいい人達ばかりに見えたりして・・・。で、結果的には周りのみんなも自分も大して違いがなかったことに気付いて、「あら、こんなことで悩んでたのね。なーんだ。」というオチだったり。 ひとつでもふたつでもいいです。自分のいいところ、好きなところを挙げてみて下さい。そして、自分のそんないいところを褒めてあげて下さい。今まで思っていたよりも自分もそんなに捨てたもんじゃない、と、自信がわいてくるはずです。自分に自信がつけば、自然に人からも愛されるようになります。(特に英語圏の人は自分にプライドをきちんと持っている人を尊敬していますよね。) あなたの言う通り、留学は英語を覚えるだけでなく、精神的に大きく成長するきっかけにもなります。まず今の状況、環境を楽しんで下さい。
- angelo
- ベストアンサー率49% (182/365)
「誰からも好かれる人」・・・これはそうなろうとして出来るというより、結果的にそうなるんじゃないでしょうか? 人と自分を比較することが、私は嫌いです。試験などで順位をつけられるのもいやでした。それはたとえ自分のほうが優れていると判断されたとしても、嬉しくは感じません。だって人間ってみんなそれぞれ個性があって、同じものさしではかることなんてナンセンスだと思いませんか?だから私は、比べるなら「昨日の自分」と「今日の自分」あるいは「今日の自分」と「明日の自分」をくらべて、よりステップアップしていたら自分をほめてやります。周りを気にしないというのはすごく難しいことなんだと思いますが、人目を気にすることが自分嫌いになる原因にもなってしまいます。 私も高校時代にコンプレックスばかり抱えてしまって、仲のよかった友人にさえ嫉妬したりして、ほんとうに自分がいやな人間に感じたものです。 嫌なことに頑張れない時もありますよね。だったらとりあえず、好きなことから始めましょうよ。そういう時の自分を大事にすれば、後ろ向きになってしまったお気持ちも少しずつ解凍されていくのではないでしょうか? minami93さんの世代は悩むものなんです。気分転換をうまくして、がんばって乗り越えてくださいね。
誰だって、全ての人から好かれたいと思っています。しかし、現実には十人十色といわれているように、いろんな個性があって「全て」の人から好かれるのは難しいというより不可能です。 重要なのは「自分を好きになる」という事です。自分のあらゆる全ての事を認め、嫌な性格は修正するように努力し、良い面はもっと伸ばすようにする事です。自分自身を好きになれなくて、誰が好きになってくれるのでしょうか? 皆に好かれている人を見て妬んだりせずに、「なぜ好かれているのか?」を考えてみましょう。きっと、その人は「素直」なんだと思いますよ。自分の感情に素直なんですよ・・・きっと。 私も、あなたと同じように悩んだ時期がありました。本当に自分が嫌で仕方が無かったんです。人を馬鹿にして、自分が出来て人が出来ないと「そんな事も出来ないの?」って得意気にしている自分が嫌でした。で、自分が出来ない事には、絶対に関わらず、ボロがでるのを未然に防いでいたんです。そんな性格だったので、ある程度付合いが深くなると、皆遠ざかっていきました。そんなときに出会った言葉があります。 、「相手を思い遣るということ。それは、相手を信じ、待ち、そして許してやる事だ。人間だから、誰でも失敗する。好き好んでミスする奴はいない。」 この言葉との出会いをキッカケにして、「素直になろう。相手の立場を考えよう」って、自分に誓ったんです。最初のうちは難しく、つい嫌な面がでてしまう事もありましたが、めげずに続けました。今も、時々出てしまいますが、そんな時は、ゴメンって、謝ればいいんです。 素直になるには、とても勇気を必要とします。それは恐ろしいと思えるでしょう。でも、何も失うものはないんですよ。素直じゃない方が失ってしまうものが多いでしょう。何度失敗してもいいじゃないですか。相田みつを氏も言ってます「失敗したっていいじゃないか 人間だもの」 あなたは、自分の欠点に気付いています。そして、改善しようとココに質問もなさっています。既に、一歩踏み出したという事で、そういう自分を誉めてあげましょう。
- Eivis
- ベストアンサー率29% (1122/3749)
>皆から好かれて友達のいっぱいいる子・・・確かにいますが、人付き合いが苦痛にならない性格の人だと思います。 私などはお付き合いが下手な方なので、あまり参考にはならないかも知れませんが【他人は他人、自分は自分】とマイペースです。 もしある方向を目指すなら【誰からも好かれる人】になるよりも、最小限【誰からも嫌われない人】を目指す方が気が楽です。 ・・・それでも[その態度]が嫌味と受け取られる場合もあるので人間関係は難しいですね、案外気にしないのが正解かも知れません!
- sleephoney
- ベストアンサー率27% (212/777)
こんにちわ 留学されてるとのこと、一人でがんばっていらっしゃるようですね。私も4年間ひとりで香港でがんばった経験があるのでお気持ちわかります。 いわゆるいい人というのは凡個性です。 単純にいい人といわれる人は他人に脅威を与えない、つまり印象も薄いということになりませんか? もちろん、嫌われるより好かれたほうがいいにきまってるけど、万人に好かれようとするのは不可能だと思いますよ。 私も人に好かれようと努力してしまうほうですが、最近無理だって思いました。 私は10人中一人でも自分をより理解してくれる人がいるならあとは9人敵でも平気だと思いますよ。 まあこれは極端な例ですけど(笑) 以前香港で4年ひとりで働いていたことがあります。 外国における狭い日本人社会の中では限定されてしまうので本当の友人と呼べる人がいなかったけれど、それなりに 仲よしの人たちはできました。 常に心がけていることは、やはり相手の気持ちになって考えるということに尽きると思います。 誰だって波があります。いいときもあれば、悪いときもある・・いいときは誰にもやさしくできるし、余裕もありますよね。問題は逆境にたたされたとき、その人の本質が見えてくるものですよね? そんなときに自分をコントロールできる力を身に付ければ おのずと慕われてくるのだと思いますよ つらいこともあると思うけれど、がんばれ!
- buuuuuuun
- ベストアンサー率46% (609/1318)
あなたの願うことは誰もが願っていることだと思います。私もあなたくらいの年齢のときは誰にでも好かれる自分になれずよく自己嫌悪に陥りました。 でもある日やっと気がついたんです、「好かれる人」になろうという努力はしてもムダだと。人が寄ってきてくれる人は、寄ってきて欲しくて何かをしているわけではないんだと。「好かれる人」は何か光るものがある人なんですね。人間的魅力があるから、人が集まるんだと解ったんです。 人間汚い部分を持っていない人なんて誰もいなんじゃないかと思います。そこばかりを見つめて自分が嫌いなうちは、光るものなんて出てきません。他人を見るよりまず自分のいいところを見つめて、そこを伸ばす努力をしてはどうでしょう。得意な分野の勉強を一生懸命するのもいいし、誰にでも大きな声で朝の挨拶をするとか、そんな簡単な小さなことでもいいんです。何かに対して努力をしているあなたを誰かが何処かで見ているはずです。そしてその姿に惹かれて人が集まるでしょう。もしなかなか気づいてもらえなくてもがっかりしてやめたりしないで下さい。時間が経てば経つほど自分がどんどん磨いていけるのです。磨けて光ったあなたに気がつく人は必ずいますよ。 ネガティブよりもポジティブにまずなって、自分を磨いてください。あなたは自分を磨ける、自分に掛けられる時間がいまたっぷりある恵まれた時期だと思います。磨けば光る!そう信じて前に進んでいってくださいね。
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