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虹はどうして七色というの?
本当の虹は七色よりも色数があるのに、どうして七色と言うのでしょうか?
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- 0123456789A
- ベストアンサー率46% (26/56)
赤、橙、黄、緑、青、藍、紫 この間にも勿論その中間色が存在していますが、 それを表す適切な日本語がないため、7つになっているのだと思います。
- space-alien
- ベストアンサー率36% (18/50)
No4です。僕の示したURLは、No1さんの回答のURLと同じでした。 No1さんごめんなさい。
- space-alien
- ベストアンサー率36% (18/50)
回答された方々のいうとおりです。 虹の色は波長が連続的に変化しているので、物理的には「無限」です。 でも、日本では 七色が正解です。 世界の虹の色の数は下記のURLを参考にしてください。
古代人がどのくらい複雑な色を区別し、それぞれに名前をつけたか、つまり民族によって異なってきます。 日本では色の数は少なかったようですが中国の影響で 比較的早くから虹を七色と捉えるようになったのだと思います。 英語やドイツ語では一般の人は6色で理解するようです。日本人は今でも青と緑の区別が曖昧で、緑の信号を青と呼ぶくらいですから、もし中国の影響がなければ日本では虹は4色か5色だった可能性があります。 民族と色の関係は科学ではなく文化の問題ですから、 何色でもおかしいとはいえません。
- R_Earl
- ベストアンサー率55% (473/849)
リンゴの色は赤です。苺の色も赤です。信号機にも赤はあります。 これらの色は、完全に一致はしませんが、「赤」というひとつの グループにまとめられます。 「朱色」や「紅」といったものも、よく見ると違う色なのに、 同じ「赤」という色のグループにまとめられませんか? 虹の色も、誰かが「7つの色のグループ」が存在するように思えたから 7色となったのではないでしょうか? 国によっては、虹は6色となっている場所もあるようですし。
- shkwta
- ベストアンサー率52% (966/1825)
これは、文化によって決まります。 参考URLでわかりやすく説明しています。