1980年から1990年前半のAF一眼レフを探してます。

質問

当方、カメラ初心者です。８０年代から９０年位までに生産されたAF一眼レフが欲しいのですが（その当時の色が出るということでしょうか？）、フラッシュ付で、バッテリーなど、今現在、総合的に使い勝手が良いのはどの機種になるでしょうか？できれば、フラッグシップモデルというのが希望です。よろしくお願いします。

回答No.2

norakini · ベストアンサー

私はキヤノン派なのでやはりEOS-1をお勧めしておきます。プロも使っていた高級機なだけあり、AFもしっかりしています。ちょっと重厚になりますが、パワードライブブースターという高速巻上げができるようになるオプションのを取り付けると専用の充電式電池を使うことができるようになります。

　EOS-1以外になりますとEOS 630QDをお勧めします。なかなかよいカメラです。電池は2CR5ですが、デジカメほど電池食いではありませんので経済性もそれほど悪くはないと思います。

　ただ、画質はレンズとフィルムで決まりますので、古い色を出すためにはカメラは何を使っても変わらないと思います。となると撮りやすい最近のカメラの方がよろしい気がします。フィルムカメラはかなり値段が下がってきていますのでお買い得です。

　また、古い無名メーカーのレンズを使ってみるともっともっとおもしろいと思いますよ。

回答No.6

sokojaso

http://www.lomo.co.jp/
↑ちょっと違うかもしれませんが、古い写真（のようなもの）が撮影できるカメラです。

安いので、試してみてはいかがでしょうか？

回答No.5

noname#60878

当時の色を・・・という所が良く判りません。

１眼のホディは、シャッターとファインダーと、フィルムの巻き上げだけですから、写真の写りや色には関係ありません。露出精度とかピントの精度ぐらいの差です。昔のボディに最新のレンズを付けて写せば、最新のレンズの写り。昔のレンズは最新のホディで使っても昔の写り。

80年代に1眼が流行った時期と、90年台にAF一眼がいろいろ出た時期の間に、レンズの設計が大きく変った(コンピュータ解析と非球面レンズ等の採用)メーカが多いです。その後は、あまり変化ありません。No4の方も書かれていますが、この点では、「ＡＦ機能を利用するために」AFカメラを選択するなら、現行のレンズとの差は小さく、その後の世代のレンズでも良いように思います。

確かに、この過渡期に独特の設計をしたレンズが数種類存在しました。また、古い設計のままＡＦ化したレンズも存在しました。これらをどうしても使いたいというならば、それらに合うボディが必要でしょう。
しかし、ミノルタにしても、キャノンにしても、ペンタックスにしても、ＡＦ初期のレンズでも現行のボディに合いますから、現行のお好きなボディにその古いレンズを付けて使えば済むと思います。私もそうしています。(α7700当時のレンズ+αSweet)
オリンパスや京セラなど、絶えてしまったＡＦ機用のレンズを使いたいということならば、そのメーカのボディを探すしかありませんね。当然、使い勝手とかアクセサリとか望のは無理です。無理して他社製ボディに付けたとしても、AFは無理で、当然使い勝手は悪いです。
また、ミノルタなどでは、レンズとボディが連動して特殊な機能を果たす物がありましたが、この機能が欲しいならば、その組み合わせで購入する以外にはありません。

この変化の時期の直前の頃、あるいはそれ以前のレンズを使いたいということであれば、ニコンあるいはペンタックスであれば、現行のボディ(一部を除く)でも昔のマニュアル時代のレンズがそのまま使用できるのですから、90年頃の「性能も低くて、すでに補修もままならないような」機種を選ぶ必要はまったく無いでしょう。たとえば、特殊な機能が必要というのでなければ、F6に代えて中古のF4を買うメリットは価格ぐらいでしょう。
その他のメーカのレンズに関しては、キャノンのボディをお持ちならば、アダプタを介して取りつける方法があるようです。この場合もＡＦは利かないのですから、無理してＡＦボディを新規購入する意味は薄いと思います。

なお、今後の事も考慮されるなら、それらのレンズが使用できるデジカメというのもあります。

補足

詳細な回答有難うございます。当時の色＝古い雑誌の色などでしょうか。手軽にはじめたいので一眼デジカメはまた後の話ですね。中古で安く始めたく思います。

回答No.4

kibou218

何故、古いAF一眼レフに拘るのか解りかねます。
システムとして組める本格的なAF一眼レフが世に出たのが1985年ですから、レンズも既にマルチコティング、コンピュータ設計の時代で、写りも今のものと殆ど変わりません。

これが、1950～60年台のレンズであれば、単層コーティング、マニュアル設計ですから個性があり、レトロな描写や発色を望む事も可能です。

それでも敢えてと言うなら、キヤノンのEOS１系をお勧めします。
一眼レフのマウントの中では、尤も口径が大きくアダプタを介して、色々なレンズが使えるからです。
アダプタは、近代インターナショナルから販売されています。
http://www.kindai-inc.co.jp/tsuhan/

当然ながら、ピント合わせはマニュアルとなりますし、露出も実絞りとなります。また、バックフォーカスの関係で、∞が出ない事もあり、きわめて使い辛いものになります。一部のマウントアダプタでは補正系のレンズを組み込まれており、オリジナルのレンズの味が損なわれるケースもあります。

以上の理由から、初心者さんにはお勧めしたくありません。これは、もう特殊な趣味の世界ですから、それなりの覚悟で足を踏み入れないとお金や時間が無駄になります。こう言う世界を「レンズ沼」と申します。

参考URL：

http://www.kindai-inc.co.jp/tsuhan/

回答No.3

kyamakyama

>古い色を出すには・・・

と言う意味がわかりかねます。個人的にはデジカメを購入してレタッチソフトで好みの色具合を出せばどうでしょうか？　4隅のボケ効果も出せますよ。

ちなみに、自分の経験ですが、親父、祖父時代のニコンと自分え購入したキャノンF1で取り比べしましたが、昭和30年代前半のシングルコートのニコンレンズにもかかわらず、恐ろしくシャープで綺麗な画質だったのを記憶してます。
多分？昭和20年後半から30年代前半の無名のレンズを見つけて装着されるか、キャノン1眼デジにレンズマウントアダプター装着して古いレンズを探す方が早いと思います。もしかしたら、カビとか曇り付きのジャンクレンズも良いかもです。

高価になりますが、手焼き、手現像をお願いできるお店はご存知でしょうか？　自動まかせだと、多少の露出補正なんぞ効果がわからないくらいの焼き方をされちゃうと思います。

補足

おはようございます。ご回答有難うございます。こないだ、家の押入れから、アルバムが出てきて、写真の色に感心して、カメラの良さを再認識したのです。で、その当時の色で撮れないか？と想像していたのです。デジカメ、フォトショップも素晴らしいですが、アナログの温かさに惹かれたのです。では、自分で焼く方法など書かれてるサイトなどございますか？よろしくお願いします。

回答No.1

p-p

＞その当時の色が出るということでしょうか？
ちがいます
厳密に言うと　その当時のフィルムを使うことになりますがその答辞に販売されているフィルムはありませんし・・あっても使用威厳が切れています（同一のフィルム商品があってもものによってはが品種改良されていて厳密には色見が違いますフジフィルムのプロビアとかならその当時からありますが・・印画紙が変わってると思います）

フィルムのカメラは　主にフィルムで色が決まります　
それプラスレンズで描写がかわります　くっきり感や解像度です

おってカメラ本体によって　色や画質がかわることはありません
（露出はちがいますが・・）

９０年前後のフラッグシップはキヤノンEOS-1　nikon　F-4　ミノルタα-9などになります　にちなみにバッテリーでなく　2CR-5などのカメラ用電池使用になるかと思います

補足

ご回答有難うございます。では、古い色を出すには、どうしたらよいのでしょうか？また、カメラの電池ですが、高いですよね？充電電池が使えるモデルはありますか？では、フラッグシップモデルに限らず、何か良いモデルはありますか？よろしくです。