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りんこ゛の酸化について
りんごって空気に触れると、すぐに酸化して色が変わってしまいますよね。 人間の体も酸化するとダメージを受けるらしいのですが、ということは、 (1)皮をむいてすぐに食べる。 (2)皮をむいて何時間かたち、すごく色が変わってしまったものを食べる。 のとでは、人間の体に影響の差はあるのでしょうか。 単に科学的にどうなのかと思っての質問なのですが、どなたかご存知の方、教えてください。
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アルカリ食品が体によく酸性食品が体に悪いと言うのはあまり気にしなくても良いのでは。科学的なものをご希望のようなので、参考を貼っておきます。 http://www6.plala.or.jp/yamaski/fruits/alkaline.htm おいしく食べるには、当然(1)を選択です。 体内酸化のメカニズムは、 http://hobab.fc2web.com/sub2-kasseisanso.htm http://hobab.fc2web.com/sub2-kousannkabutsusitsu.htm
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- fukkyse
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#3です。もう少し丁寧に説明すればよかったみたいです。 #5様の仰る通です。酸性の食物を食べて体内が酸化したり、逆にアルカリ化したりということはありえません。体はもっと精巧に作られていて、一定のphを保ちます。おそらく、健康食品の宣伝や健康番組で、活性酸素の問題を例えるのに、りんごや鉄の錆を例えに使っていることからの誤解でしょう。 いい加減な健康情報にはご注意を!
お礼
fukkyseさま、再度ありがとうございます。 最近よくテレビで健康番組をしていますが、「試した数が少ない」いうことをあちこちで見聞きします。テレビって不思議なもので、ホントかと思ってしまいがちですが、気をつけないといけませんね。 私も、おっしゃるように「体はもっと精巧に作られている」のが正解だと思います。そうなれば、人間が作られたってことに、今さら神秘性を感じます。 どうもありがとうございました<(_ _)>
- tadasi1
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人間のからだの酸化とは,少し意味がちがうと思います。 リンゴの酸化は,リンゴの切口の細胞が,包丁で切られることで,細胞破壊されました。 細胞が死んだわけです。酸素が,細胞に対して,化学反応をし始めたのです。 化学反応の結果,色が茶色に変色します。 切ったリンゴを,塩水につければ,茶色になることを防げます。つまり,酸素を寄せ付けないからです。 人様が食べたものは,「胃の中で,食べ物を消化される」ことです。胃液は,主に塩酸です。 だから,リンゴが少しぐらい茶色くなったもを食べても,何ら異常をきたしません。 (他の食べ物でも,酸化したものを食べています。例えば,天ぷらでも,やや古い油は,すでに酸化されています。) 茶色くなりかけたリンゴを食べるときには,見た目が悪いので,抵抗はあるとおもいます。 よって,リンゴを食べるとき,切って時間が経過したリンゴを食べても異常はないです。
お礼
あ、そうですね。 揚げ油は少なくとも既に酸化していますものね。 そういった酸化した食べ物を口にしても、「人間の体が酸化するということとイコールではない」 ということですね。 りんごはいつも半分に切ってすぐにラッブをし、あとの半分はすぐに食べています。 塩水につけると味が塩っぽくなるので、残りの半分は、変色した部分を包丁で少し切って食べています。 ふとその時に、「変色した部分をそのまま食べたら、人間の体の中も酸化してしまうのかな?」 と思って、投稿させていただいた次第です。 どうもありがとうございました<(_ _)>
- baiyaku
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皮をむいて酸化して色が変わったりんごは表面が酸化していますので、表面部分の抗酸化の力がなくなったという事でしょう。味がよければ全体的にはそれほど酸化していないかも知れませんし、皮をむくと酸化がどんどん進んでいきますので、味も悪くなってしまったら、酸化が進んだ事になるでしょう。それより、収穫してから時間がたったものの方がズーと抗酸化力がなくなってしまうのではないでしょうか。年とったら体が酸化に敏感なせいか、古いりんごや、みかんを食べると気持ち悪くなる事があります。缶コーヒーなんかも飲めるのは若いうちだけという人も多いと思います。 抗酸化物質の中には酸化すると有害なものもあり、余り吸収はされないと思いますが、胃腸に悪かったり食欲がなくなったり、気持ち悪くなったりする事があります。 コーヒーにも抗酸化物質が含まれますが、古いコーヒーを飲むと胃が悪くなる気がします。
お礼
古いコーヒーでなくても、飲んで「しんどく」なることが度々あります。 私は、「血管がふくらんで血圧が下がっているのだろう」と解釈しています。 コーヒーにも抗酸化物質が含まれているのですね。 以前、飲まない人よりも適度に飲んでいる人の方がガンに(確かガンたったと思います)にかかりにくい、とかいう新聞記事を読んだことがあります。 どうもありがとうございました<(_ _)>
- taniyan777
- ベストアンサー率71% (5/7)
私の発言を補足します。 この場合の 新鮮な=(1)皮をむいてすぐに食べる。 古びた=(2)皮をむいて何時間かたち、すごく色が変わってしまったものを食べる。 という意味で使っています。 私が考えたのは すぐにたべたりんご(新鮮なりんご)は 体の中にはいって体内の酸化物を処理する能力がある。 酸化したりんごは酸化物を処理する能力が失われている。 ということです。 酸化するということは腐る、ということですので あまりにも酸化が進んだ食べ物を体内にいれると 体も酸化してしまうとおもいます。
お礼
補足していただき、ありがとうございます。 酸化したりんごが体の中に入っても、酸化物を処理する能力はないのですね。 ひとつ知識が増えました。 質問にお付き合いいただき、どうもありがとうございました<(_ _)>
- taniyan777
- ベストアンサー率71% (5/7)
りんごが酸化によって変色する、ということは りんごに還元力があるということですよね。 新鮮なりんごは体の酸化物を取り除く力があり、 古びたりんごはその力を失ってしまっている。 少なくともその点で 古びたりんごは人体によい影響を及ぼさないでしょう。 一般的に、食べ物は新鮮なものがよいとおもいます。 あ、あたりまえ?かな?
お礼
ご回答、ありがとうございます。 「新選なりんご」と「古びたりんご」に分けて教えていただきましたが、この分け方は、「収穫してから新しいりんご」、「収穫してから時間がたったりんご」ということでしょうか? 1個のりんごを半分に切って、その片方をすぐに食べると、まだ酸化していませんよね。 あとの片方は、時間がたつと切り口あたりが酸化して色が茶色くなってしまいます。それを(例えば切ってから半日位たった時に)そのまま食べると、体の中に入った時に、体の中も酸化してしまう・・・ということでしょうか? もちろん「食べ物は新鮮なものがよい」のはあたりまえですが(^_^)
お礼
いろいろとURLをありがとうございます。 読んでいるうちに、頭が混乱してしまいました(^^; それにしても科学者ってすごいですね。 その恩恵を私達は受けていると思うと、尊敬!です。 どうもありがとうございました<(_ _)>