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古田はなぜ他の選手にポジションをゆづらないのでしょうか?

古田はなぜ他の選手にポジションをゆづらないのでしょうか?ほかにキャッチャーはいるわけだし、若手になぜゆづらないのでしょう?野球選手って頑固な人多くないですか?中村のりとか?野球は保守的なんでしょうか?実力の世界ではなさそうです

みんなの回答

回答No.5

なぜ古田が若手にポジションを譲らないのか?という質問ですが、現時点では古田の方が上だからです。 キャッチャーに要求されるスキルは: ・リード力(ピッチャーをリードする) ・キャッチング力(うまく捕球する) ・強肩(精確に速く刺せる肩) などがあります。それに加え、もちろんバッティング力も求められます。 確かに、古田も歳なので、肩はかなり落ち、2年連続でリーグワーストの盗塁阻止率(.259/2004、.250/2005)ですが、ただ、年老いてもリード力とキャッチング力は衰えませんし、今年は不調だったものの、打撃は未だヤクルトの捕手の中では一番でしょう。 下記のHPを参照下さい。 控え捕手と古田の過去打撃成績を比べてください https://www.yakult-swallows.co.jp/ 控え捕手米田捕手の記事 http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2005/11/07/04.html 盗塁阻止率の参考に http://www.geocities.co.jp/Athlete-Samos/7606/sosi.html 以上を基に、古田は現時点ではヤクルトの中で最高の捕手といえると思います。 ただ、どのスポーツにおいてもですが、すごい選手が現れると、その選手を使いつづけるために、新しい若手を育成するチャンスが少なくなります。特にポジション数が少なければ少ないほど。(例として全盛期のシカゴブルズなど) まあ、古田が監督になったので、我侭で若手にチャンスを与えないなんてことはないと思いますけど。

  • damushi
  • ベストアンサー率30% (223/742)
回答No.4

では逆に聞きます。誰にゆずるべきなのでしょうか? 古田PMに限れば年齢による衰えがあるとはいえ 捕手として、打者としてのその能力は誰もが 認めるところだと思います。 それにとって代わろうというのは 並大抵のことではないでしょう。 もちろんPMになったことでポスト古田の 育成についても考えているでしょうし、 今後はそれを念頭に置いた起用法になると思います。 他の選手に関しても頑固なのではなく 自分の能力と実績に誇りを持っているというべきでしょう。 自身が長年かけて築き上げた実績だからこそまだやれると思える限り譲れない。 野球に限ったことではないと思いますが? もちろんやれると思うだけではなく実際に 結果を残さなくてはいけないことには違いないのですが、 中村紀の場合確かに成績は振るっていませんが マイナー契約だった為になかなかチャンスが 巡ってこなかったという事情もあるだけに 選手のことだけ悪く言うのもどうかと思います。 あと、皆さんプロのアスリートなのです。 1試合でも多く、少しでも長く続けたいと思うのは、 本当に区切り、あきらめのついた選手でなければ 当然のことだと思いますよ。

  • torumarin
  • ベストアンサー率42% (8/19)
回答No.3

実力の世界で実力で判断した結果でも古田となるとわたしは思っていますよ。 キャッチャーは自軍の投手の球種に相手打者の苦手コースやクセ等もろもろすべて把握してこそ一流であり、単に少し打撃成績が上だからなどの理由で安易に若手に譲れるようなポジションでもありません。

  • mmj
  • ベストアンサー率50% (203/403)
回答No.2

>実力の世界ではなさそうです 逆でしょう、実力の世界だからです ポジションは譲るものではなく奪い取るものです 監督がベテランのA選手より若手のB選手が出場した方がチームの勝利のためと思えばB選手を使うでしょう 古田が監督として自分より別の選手が出場した方がチームの為と思えばその選手を使うでしょう すっぱりと現役引退するかもしれません 現状では他のキャッチャーが総合的に古田を超えていないということです 芸能界でも同じでしょう 「自分は充分稼いだし名前も売ったからこの番組の司会は若手に譲るよ」なんて人はいないでしょう

回答No.1

残念ながら、古田以上の実力のあるキャッチャーがいないんですよ。 多分本人は譲ってもいいだろうとは考えているんでしょうが、 そのレベルに達している人間が、同じ球団にはいないってことでしょう。 ノリと古田を一緒にするのは、古田が可哀相ですよ。

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