- ベストアンサー
月・太陽・火星など
月や火星、太陽なども含めて、誰のものですか? この間、引田テンコウが「わたし月の土地を買ったんです」といってるのを見たのですが。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
誰のものでもありません。 地球外の不動産には、現在以下の2つの協定があります。 ↓宇宙条約 http://www.lunarembassy.jp/law/splaw.html ↓月協定 http://www.lunarembassy.jp/law/moonagg.html これらは、「いかなる政府も、月やその他の天体を専有してはならない」とありますが、個人や企業については何の規定もありません。 なので、月や火星の土地を販売・所有しても現在のところなんの問題もありません。 ↓地球外不動産と宇宙法 http://www.lunarembassy.jp/law/law.html ↓月の土地・火星の土地・金星の土地を販売しているルナエンバシーです http://www.lunarembassy.jp/index.html ただ、これらの土地を購入しても、将来その場所に行くことが出来るかどうかは分かりませんが・・・ (;^_^A
その他の回答 (5)
- tojyo
- ベストアンサー率10% (117/1066)
ANO.1さんの回答にあったサイトでは「サンフランシスコの行政機関に所有権の申し立てを行った」とありますが、宇宙条約ではどの国家も領有できないことになっています。なんで一国家の行政機関が勝手に所有権を認めたところで意味がないでしょう。 個人・企業が所有を宣言するのは勝手ですが、それを政府が認めることは出来ません。国家の領有権の及ばない土地を国民が自分の土地だとしても認めようがないですから。
- earthmantatete
- ベストアンサー率0% (0/2)
誰のものでもありません。もともと地球だって人間のものではないのです。だから国境で地球を分けて、ここは俺たちのものだと言ったりしている人間は自己中心的で、愚かな動物なのです。宇宙にいるのは人間だけではないですからね。
- merlionXX
- ベストアンサー率48% (1930/4007)
誰のものでもありません。 「月その他の天体を含む宇宙空間の探査及び利用における国家活動を律する原則に関する条約」(宇宙条約)で国家による領有は禁止されています。
- hayateE2-1000
- ベストアンサー率36% (127/349)
誰のものでもない。 (月その他天体を含む宇宙空間の探査及び利用における国家活動を律する原則に関する条約)
こちらで買えますよ。ちなみに根拠についても記載されています。 http://www.lunarembassy.jp/index.html