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火星が月と並ぶ日について
- 2010年8月27日に火星が月と並ぶ現象が起こります。火星は肉眼で月とほぼ同じ大きさに見えるとされています。
- この現象は過去5000年来のものであり、次回は2287年まで起こらないとされています。人類の記録上では初めての現象となるため、注目すべきイベントと言えます。
- 日本でも同様の現象が1月に起こったとの情報もありますが、詳細な情報は得られていません。
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質問者が選んだベストアンサー
>肉眼で月とほぼ同じ大きさに見えるだろうという 接近はともかく、こんなことはおきません・・・ どうやら、これみたいですね・・・「デマ」 http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=99950635
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- debukuro
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太陽系の天体の軌道はほぼ同じ面内にあります だから並んで見えることはしばしばです しかし火星と月が同じ大きさに見えることはありません もしそういう情報があるとすると根拠のない噂でしょう もしそういうことがあれば強い潮汐力で地球が破壊されるかも知れません そこまでなくても異常潮位で海岸地方は壊滅的な大潮に見舞われるでしょう と言うことで全くの出鱈目です
お礼
なるほど、、根拠のない噂ですか。。 友人のご主人は高校の物理の教師(天文学と関係 ないですよね…)で知的な方なので、なんとなく 信じてしまいました。。 ありがとうございます!
- equinox2
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どの程度までを接近というかにもよりますが、月と火星(他の惑星も)が接近するのは そんなに珍しい現象ではありません。 以下のサイトに、2003年~2018年までの接近を計算した結果が載っていますが 角度で1度(月の直径の2倍)以下に接近する日時でも年に何回も発生しています。 (横浜での例) http://astro.ysc.go.jp/mars-moon-closest-2003nov-2018dec.html また、 >2010年8月27日、つまり3週間後には月の隣に、肉眼で月と >ほぼ同じ大きさに見えるだろうという火星が並ぶということ ではなく、つきの隣に木星が並ぶ・・の誤りでしょう。 #この日は、火星と月ははるかに離れた位置で、日没後の西の空に見えるでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。
補足
興味深いリンクのご提供ありがとうございます。 得た情報元は英文でして、ANo.1さんのところにコピー しましたが、"The next time Mars may come this close is in 2287” をご注目ください。 「次回(2010・8・27の後)火星がかく接近するのは 2287年になるであろう」という解釈ができます。 まぁ、真偽は不明ですので、カナダのAnswers(知恵袋)の ようなサイトにも投稿してみます。 回答ありがとうございます。
- 砲術長(@houjutucho)
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情報は間違っていないとは思いますが ただ、火星が月とほぼ同じ大きさに見える事は 火星がもっと地球に、近付かない限り起こり得ません。 根拠としては、あなたがリンクを貼ったサイトに書いてありますが 「火星の模様をしっかり見るには、大口径の望遠鏡が必要となったようです」 この一文です。 月の表面の模様は、肉眼でもある程度は見えますよねぇ? ココで仮に火星が月とほぼ同じ大きさに、なっている(見える)のであれば 何も大口径の望遠鏡を使わずとも、火星の表面の模様が見えますよねぇ? ですから情報自体は、間違いないとは思いますが 火星の大きさ云々の部分だけは、そのご友人に担がれたのでしょうね。 乱文になってしまいましたが、この辺でお暇させていただきます。
お礼
前の方へ補足させて頂いたのが、情報元(英文)でして、 これがカナダの知人の間で”転送(Forward)”されて います。 質問に貼ったリンクは、私が後にウェブ検索した日本の 一情報元に過ぎません。 両者の内容についての真偽は 不明ですが一般的な認識度を伺いたいと思っていました。 回答ありがとうございます。
- ponman
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最接近は話が別です。 これは天文学の知識ではなく、国語の、単語の意味に関する知識と読解力の問題です。
補足
情報元は英文ですが、一応コピーします。 This month and next, Earth is catching up with Mars in an encounter thatwill culminate in the closest approach between the two planets in recorded history. ?The next time Mars may come this close is in 2287. ?Due to the way Jupiter's gravity tugs on Mars and perturbs its orbit, astronomers can only be certain that Mars has not come this close to Earth in the Last 5,000 years, but it may be as long as 60,000 years before it happens again.The encounter will culminate on August 27th whenMars comes to within 34,649,589 miles of Earth andwill be (next to the moon) the brightest object in the night sky. It will attain a magnitude of -2.9and will appear 25.11 arc seconds wide. ?At a modest 75-power magnification Mars will look as large as the full moon to the naked eye. Mars will be easy to spot. At thebeginning of August it will rise in the east at 10p.m. and reach its azimuth at about 3 a.m. By the end of August when the two planets areclosest, Mars will rise at nightfall and reach its highest point in the sky at 12:30a.m. That's prettyconvenient to see something that no human being has seen in recorded history. So, mark your calendar atthe beginning of August to see Mars grow progressively brighter and brighter throughout the month.
お礼
説得力のあるご回答ありがとうございます。 早速リンクを友人に返信しますね。 電脳伝説の深層心理、いえ「デマ」という真相。。 大変感謝します。