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土手が不安です
今貸家探しをしています。 やっと見つけた家は、細い道路を挟んで土手に面しています。その土手は一階部分をちょっと超えている高さで、一段平たくなっていて、そこからさらに高く山になっています。コンクリで表面は固められていて、土手の上には木やアパート一軒(建ってからまだ新しいようです)が立っています。 土手に建物が建てられているのだから、雨や地震で土砂崩れがないはずだ、とも思いますが、全国では思いがけない土砂崩れもあるはず、と思うと、ちょっと怖くて借りるのをまよっています。 危険性を判断できるポイントってなにかありますか? または不動産屋さんに聞いておいたほうがよいことはありますでしょうか?
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■その区市町村の役所でハザードマップを見ることができますので、浸水の危険のある土手と地域かわかります。ずいぶん参考になります。 ■拙宅の地域では土地の値段がそのハザードマップの危険度とみごとに一致していますので、土地の値段からハザードマップが推測できるくらいです。
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- yamak57
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土手が崩れなくても、浸水はします。下水を逆流してきます。 20mm/h程度迄は、対応している所も有るようですが、昨今の降水量は50mm/hも普通の様です。 やっと見つけたと有りますが、ここしか無い(何らかの事情で)以外でしたら、やめるべきです。 住めば都とも言いますが、雨の度に不安に成るよりは! ちなみに当地区では、昨年50年に一度の降雨量とかで水位が4mも上がり、決壊こそしませんでしたが逆流で水浸しです。40数年前は田んぼで1軒も建って居ない所です(今は、住宅街)。 市のハザートマップには、地盤がいくらか弱いと有りますが、水害の記載は有りません。51年前に2年続きで堤防が同じ場所で決壊した事があります。 近所の人に聞くのも、一つの手ですが。 我が家は、20m位離れた高台で(昔からの住宅地)影響は無しでした。
お礼
お礼が遅くなりまして、すいません。 情報ありがとうございました。 結局いろいろあって、この物件は借りませんでした。 やはり土地の状態によって、いろいろなことが起こるのですね。 自分で歩いてみて、お話を聞き、勉強になりました。 ありがとうございました。
- fortranxp
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最近 時間雨量50mmを超える集中豪雨が名古屋でも 東京でも発生しています。 そういう意味では周囲より低い場所は要注意です。 昔は高台だと水道の出が悪いとかあったのですが もうそういうことは無いと思います。 従って少し周囲より若干高い場所のほうが 間違いないと思います。
お礼
お礼が遅くなりまして、すいません。 情報ありがとうございました。 結局いろいろあって、この物件は借りませんでした。 お世話になりました。
お礼
お礼が遅くなりまして、すいません。 情報ありがとうございました。ハザードマップについては初めてしりました。これは家を買うときにも、チェックすべきものですね。勉強になりました。ありがとうございます。