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マイホーム購入後の不安
長文失礼します。住宅の保証などに詳しい方是非教えて下さい! 昨年末に建売の新築戸建てを購入しました。 我が家は山を切り崩して建てた13軒の分譲のうちの1軒です。家はすぐ裏が山になっている状態です。 山の断面は途中の高さまで(家の一階部分くらいまで)コンクリートで舗装されています。山から木が斜めに生えていて屋根の上にも枝がいくつも生い茂っています。 購入時に山林は13軒で保有する事、山林が緑化保全の地域に指定されている為に全てを伐採する事は出来ないという説明は受けています。山は岩盤質なので簡単には崩れないという説明でした。 しかし、引っ越してから半年経ち、家の横の山の断面が既に少し崩れていてコンクリートをうっていない布製みたいなネットを張っている所に大きな石ころがゴロっと2個ぐらい積み重なっているのが見えます。小さな子供がいるので家のまわりにいる時に山崩れしてこないか、屋根の上の木が家に落ちてきて家が破損したりしないかと不安です。 今日、売主の会社の責任者に相談すると「今あるコンクリートの上に3段くらいブロックうつか何か考えます」と言っていましたが、山崩れや木の落下で家が破損してもホーム保険の適用外だと言われました。隣の家を建てる時に木を切るのを見ましたが、重機でゴンドラみたいなのに乗って切っていて作業が大変だし費用がかかる為、売主側としてはやりたくなさそうでした。 私としては家に被る木の枝の伐採と、コンクリを山崩れする心配がない高さまでうってほしいです。 せっかく購入したマイホームなのに、何だか今後がとても不安です。 どこにどの様に相談すればいいのか、どこまで主張する権利があるのか、解る方がいらっしゃいましたら教えて下さい。
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- majesutey
- ベストアンサー率11% (13/112)
majesuteyです。手放すなら早いうちです!一刻を争います。勇気いると思いますが、将来を考えてみてください絶対早いほうがいいです。低層住居地域絶対お勧めします。
- Kowalski_Japan
- ベストアンサー率22% (283/1243)
私の実家は、崖地の角地にあり、高さ10メートルほどの垂直に切り立った崖の上に有ります。 非常に堅牢な石垣で守られていて、地元の年寄りの話しだと関東大震災のときにもビクともしなかったそうです。 そうは言っても、関東大震災のとき、その人は乳児か幼児だったはずなのであまり当てには出来ないですが。 父がその土地を買って8年ほど経ってから家を建て始めたわけなのですが、崖下の人たちが多勢集まってきて、 「建設反対」の反対、つまり「建設歓迎」の話し合いの場が持たれました。←変な話しですね(笑)。 崖下の人たちは、いつも「いつ崖が崩れてきて下敷きになって死ぬか、冷や冷やしながら生活してきた」そうです。 それで「建設歓迎」ということになったわけです。 崖の上に家が建てば地盤が強固になるだけでなく、雨水が地面に浸み込む量が大幅に減るので長雨や大雨での崖崩れの心配が減るというものでした。 その話し合いを経て父は、建設を中断して、設計し直しました。 まず、崖の高さを5メートルほど低くしました。そこが新たな地面になるので家は3階建てになりました。そして2階部分に玄関をつけました。 (2階部分が崖上の地面です) そして、30メートルの杭を規定本数の2倍ほど打ち込み(圧入で)、何が何でも崖崩れしないように考慮した上で鉄筋コンクリート作りの家にしたわけです。 (木造の3階建ては認められなかったので) そして、崖を削って5メートルほど低くする工事のとき、万一崖崩れが起きたら大変なので崖下の人たちには一時避難をしてもらいました。 そうしたら崖崩れが起きて、下の家を潰してしまいました。 父は、その家を新築し直すことにして許してもらいましたが、崖が自然に崩れる寸前だったことが分かり、逆に感謝されました。 そんなことで、崖地というのは怖いですね。まして崖の下に住んでいると常に冷や汗ものです。 貴方が何処に住んでいるかによって違いますが、市、あるいは県に掛け合って「土砂災害特別警戒区域」に指定してもらう手もあります。 しかし、ここから先の知識があまり無いので間違っているかもしれませんが、何処の自治体も予算が足りないので県や市の予算で工事をしてもらえるのは、はるかに先のことでしょう。 それどころか、指定されると土砂崩れに耐えうるように改築するよう命令を受けるかもしれません。 ですから、薮蛇になりかねません。探りを入れるように相談してみては如何でしょうか。 私でしたら山の上の方を舗装します。これで大雨による崖崩れの心配が大幅に減ります。 舗装が駄目なら笹竹を植えます。これは地下茎が崖崩れを強力に防いでくれます。 竹ですと強力に防ぐ一方で、地下茎が石垣やコンクリート擁壁を崩してしまう可能性があるからです。 山の木は、なるべく低く切ったほうが良いと思います。風で木がそよぐと根も左右に動かされますので木のせいで崖崩れが起きることも有るからです。 舗装や笹竹が無理なら芝を植えてみてください。無いよりは益しです。 今、私の家の庭は一面に芝が生えていますが、元はと言えば7年前に公園からもらってきた芝の茎を3本植えただけです。 長さ15センチぐらいの芝を3本だけです。無料です(^^)。
- kei1966
- ベストアンサー率46% (1033/2245)
高さが明確でないのでどれほど危険とも言えませんね。 山崩れやがけの検討で必要なのは、コンクリートの高さではありません。 その先の一番高いところがどれだけ離れているかです。 その次にそのコンクリートの強度です。 心配なのは擁壁と書かれないことです。 擁壁でなければそれはモルタル吹き付けのがけの保護であり強度のあるものではありません。 もちろん、購入時に説明があるはずでそれを認識して買ったのですから皆さんで維持管理していくしかありません。13件で会を作り会費を積み立てして維持管理していくべきになると思います。 専門家と相談しておいた方がよさそうです。土地の高低差の形状を確認するなら土地家屋調査士や測量士、建築の安全性は建築士に相談です。建築士に相談すれば測量の手配はしてもらえます。 役所では公共の持ち物である場合は伐採も擁壁保全も予算さえ取れればやってくれますが 私有地ですので自分たちでやるしかありません。しかも購入ずみで契約はお互いに履行済みですから不動産屋に主張する権利はないと思います。やってくれるとすればそれはあくまでサービスです。 重大なことですが、山崩れの際構造物が崩壊したときにそのブロックの重さもプラスされるのですよ。 壁があれば安全と考えるのは浅はかなことだと思います。 また木の枝の伐採もあまりに多くやってしまうと木の葉っぱが減り木が水を吸い上げる力が減るのです。 そうすると葉っぱから蒸散して土の中の水を放出してくれる量が減り山崩れの危険性が高まります。 素人考えは非常に危険です。専門家に相談しながら維持管理してください。
- majesutey
- ベストアンサー率11% (13/112)
即売って超安いですが今の方があなたにとって経済面では今物凄くマイナスですがマイナスですが、マイナスですが、何度も申し訳ないが平坦の安全な土地の評価額が割高の低層住居地域に引越ししましょう!日当たり良好!安全!安心!それが、家の原点ですぞ!
- PussinBoots
- ベストアンサー率30% (333/1095)
「木」というのは寿命があります、永遠に立っているわけではありません。悪天候で倒れたり、害虫で枯れたり、病気で枯れたり、重みで折れた枝から腐ったりと様々です。自然に立ったまま腐って消滅する木は少ないです。大きな木であれば枯れたり腐ったりした部分から途中から折れるか倒れるか。 貴方の屋根に多いかぶさる木もいつかはそのときが来て、貴方の家の屋根に落ちて来る日が来ます。 それが1年後か10年後か20年後かは分かりません。早めに対処された方がよいです。 >山林は13軒で保有 質問者様の住むエリアの住民が地権者であれば、町内会費で伐採するようなことはできないのでしょうか?
お礼
回答ありがとうございました。基本的には13軒で話し合い、お金を出して伐採するという話ですが、山に面している家と面していない家があったりしてなかなか難しいと思います。早めの対処をしなくてはいけませんね。
お礼
回答ありがとうございました。今すぐに手離すというのはなかなか難しいです。しかし、最悪の場合は手離すことも考えた上で何か対策がないか考えてみます。