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冬の定番鍋料理の取り皿の取っ手のようなものは何?
鍋料理は冬の定番ですが、取り皿によく取っ手のような形をした部分がありますが、いったいあれは何を目的にしたものなのでしょうか?取っ手?注ぎ口?
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取っ手のような部分がある小鉢は「トンスイ」と言います。 この呼び名は、もとは中国の陶製のさじ「湯匙」(トンチイ)が変化して、あのような形態になったことからきていると聞いたことがあります。 ですから、あの部分は、まさしく「取っ手」であり、熱いものをよそったとき器が熱くなって持てなくなるのを防ぐのが本来の用途と思われます。
お礼
早速のご回答、ありがとうございました。現在、知人の陶芸家が鍋と取り皿を作製しており、確認したかったようです。ありがとうございました。