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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:定期保険の部分での加入で悩んでいます。)

定期保険の加入で悩み中-おさえられる支払い総額を比較

このQ&Aのポイント
  • 定期保険の加入で悩んでいる方におすすめのプランは、生活保障型60歳までで月々8万円もらえるタイプです。
  • 一般的な更新型の2000万円程度の定期保険は支払い総額が安くおさえられるため、支払いをなるべく抑えたい方にはおすすめです。
  • 終身保険には300万円または500万円のプランがあり、内容を変えずに安くしたい方には終身保険がおすすめです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mot3355
  • ベストアンサー率40% (175/427)
回答No.2

生損保代理業兼ファイナンシャルプランニング業の経営者です。 生活保障型には、落とし穴があるのでお勧めしません。 生活保障型は、保険料が低廉である一方で、2重課税として敬遠する向きもあるようです。 の年金受給権は相続税の課税対象になります。 税法上の評価額は次の通りです。 年金受取期間 5年以下     評価割合70%(未受取総額) 年金受取期間 5年超10年以下 評価割合60%(未受取総額) 年金受取期間 10年超15年以下 評価割合50%(未受取総額) 年金受取期間 15年超25年以下 評価割合40%(未受取総額) 年金受取期間 25年超35年以下 評価割合30%(未受取総額) 年金受取期間 35年超      評価割合20%(未受取総額) 例えば、年金総額5000万円、年金受取期間20年の評価の場合は、 5000万円×40%=2000万円 2000万円-500万×法定相続人人数(生命保険非課税枠)が他の相続財産と合算され課税される事となります。 相続税の基礎控除(5000万円+法定相続人×1000万)以内ならもちろん相続税は課税されません。(配偶者に対する相続税額の軽減として配偶者は、法定相続分の取得であれば相続税はかかりません) 故に、課税される人もいれば課税されない人もいると言う所ですが、多くの方は相続税が掛かっていません。 次は雑所得として課税されます。 雑所得 = 年金額 - 必要経費 ・必要経費=年金額×(支払保険料総額÷年金支払総額) 例えば、月額20万給付の収入保障保険(満期65歳)に30歳時に加入し、月々1万円の保険料、5年後に亡くなったというケースでは、 必要経費=240万円×(60万÷7200万円)=19,999円 雑所得=240万円-19,999円=2,380,001円 所得税率10%、住民税率5%の場合、実質受取年金額=2,043,000円 月額20万の生活保障型のはずが、税金を課税されると何と月額17万円の収入保障保険と同等になってしまいました。 更新型の2000万程度の定期保険よりも、お子さんが社会人になるまでの間の母子の生活費と学費のため、逓減定期保険に、お子さんが社会人になるまでの間、加入することをお勧めします。 終身保険は、変額保険をお勧めします。 保険料が安いうえ、運用が良かったら運用益が得られます。 なお、生活保障型・定期保険は、mmmk1126さんがご懐妊されたときに検討されることをお勧めします。

参考URL:
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/fp/fp050127.htm
mmmk1126
質問者

お礼

なるほどです、そう思い終身だけさしあたって入り、子供ができてから逓減定期に入ろうかと思ってます。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • mn1040
  • ベストアンサー率53% (72/134)
回答No.1

提案されている保険は、無駄を省いて合理的に必要保障額を用意するための保険です。 普通の定期保険で2000万円にすると、最初の数年は必要保障額に足りなくなる上に、保険料もはるかに高くなることになりますよ。 どうしても心配だったら、担当者に2000万円の定期保険だと保険料はどうなるのか、設計書を持ってきてもらうようお願いしてはいかがですか?  一目瞭然だと思います。 ただ、どちらにしても、メリット・デメリットはありますので、担当者にきちんと確認してくださいね。