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通訳・翻訳を職業としてる方に質問
- 海外で通訳・翻訳をしている者の日本語の忘れが悩み
- 日本語の会話能力を維持するために努力しているが、不十分
- 日本の本を読んだり、里帰りすることで母国語の忘れ防止を試みている
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通訳・翻訳として働いたわけではないのですが 海外で必然的にそのような作業が主となる仕事をしていました。 10年もの年月ではないので、比べ物にならないかと思いますが 本当に、忘れます。。忘れるというか思い出せないというか。。 日本の企業に話す際に他言語しか思い浮かばないといったことは 本当にたくさんあって、逆に瞬時に必死で探す次第でした。 帰国時には『日本語変ですね?』と聞かれたりもけっこうあり ネイティブに戻らないと。。と思ってしてた『防止』とは。。 私は関西出身でしたので、日本語を話す機会があれば 『真剣に意識して強く関西なまりで話す』ようにしてました。 イントネーションだけでもなんとか保てるように 日本に住んでた時よりも『異常に強く』発音するようにしてました。 ただ言葉が出てこないに関しましては、『使わない』せいなので 家族や友達と電話とかであれば『~っていうような言葉って何?』 と質問して思い出したりしてました。 それを聞いても『そうだったかな?』とピンと来ない場合も けっこうあるので、いいまわしや言葉の忘れは難しいですよね。。 イントネーションで忘れないように(流暢さなど)しましたよ。 専門職のご回答をご希望されてたのにすみません。
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私は日本にいて通訳・翻訳を仕事の一部としている者です。日常会話の8割位は外国語(スペイン語・ポルトガル語・英語)です。一日に一言も日本語を話さないことも珍しくありません。しかし、書いたり読んだりすることは大半が日本語ですので日本語を忘れることはありません。 学生時代、1年日本を留守にして一人旅をした時、やはり少し日本語の単語を忘れました。要は慣れです。良い悪いの問題ではありません。スペイン語を話すペルー人でも、会社でポルトガル語を話すブラジル人と接していると、ポルトガル語なまりのスペイン語を話すようになります。理解は出来ますが聞き取りにくいことは確かです。 参考になったかどうか分かりませんが、それが自然というものです。
お礼
sakisabelさん、レスありがとうございます。 お聞きしたところ、切り替え上手な方という印象を受けました。 自然、ですか。 自然に逆らわないといけないんですよね、こと仕事に関することは(笑) たぶん外国語・日本語を使用する頻度にばらつきがあることが 原因なんですよね、自宅に帰っても家族と同居ではないので 仕事の延長で日本語の使用はたまに電話で友達と、というかんじですので。
お礼
himemunさん、レスどうもありがとうございます。 やはり同じ、ですね、私と(笑) 私も日本に帰るたびに「ヘンだ」と言われるんですが、リハビリの つもりで毎日友達や家族としゃべりまくります。 面白いのが漢字を一字のみ間違えてる、など。 昔、テレビ番組で秘境などを探検するのがありましたよね、 「~ヒロシ探検隊」、これを「関口ヒロシ探検隊」と真剣に 発言し絶句された記憶があります(大笑) 司会者ぢゃねぇか、と(^^; 頭の切り替え、なんですけどね。これに英語も加わるとまったく 何を話しているんだか分からないことが多いです。 文法と単語、頭の中が混乱して大切な会議で大恥をかくことも たまにありますが、笑ってごまかす次第、です。