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障害者(老人)に適した廊下素材

お世話になります 両親(80代)が足腰が弱ってきているため 廊下等をバリアフリーにしたいと思います 廊下の上張り素材についてですが 杉、ヒノキ、合板などいろいろと案はあると思いますが 老人に適したものは(例えば足ざわりがやわらかい) どのようなものがあるのでしょうか 宜しくお願い致します

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回答No.2

 いいご発想だなあとおもいました。  自宅での経験。  近位筋から足の先まで筋力が大きく低下した母親は表面の滑らかな床素材をこのみました。すべるので危険と思ったのですが、移動しやすさを選択したようです。昔の家のときよくワックスさせられました。母は常に、補助手すりにつかまる必要と習慣があったのと、体重が軽いので、転倒骨折のリスク回避を考える必要は低かったのです。ワックス床ではゆっくりしか歩かない本人でなく、すばしっこかった私たちが頻繁にこけました(笑)。  新しい家を建てたとき自然素材よりも表面処理をした素材(合板:フローリング材)のほうが選択の幅や耐久性でよかったように思います。接合部分に溝のない方がよかったです(味があるのですが、溝があるといろいろ引っかかったり挟まったり)。自然素材でも表面処理をしたものでは同じかも知れません。  一般に、転倒事故はよる寝ぼけ眼で歩くときに起こりやすいです。夜は手すりを伝っていけば、つまずいてもこけずに安心して御トイレなどいけるように手すりをつけてあげて下さいませ。  クッション性を持たせたいならば、フローリングの下敷きにマット(名前忘れましたが、よくマンションなどで用いられています)を敷きます。確かにコツコツいいません(下にも響かず)が、わたし自身はふわふわするようでユカがへこむようで苦手です。普通の敷き方で充分な変化がありました。このマット敷きの方がじゅうたんよりも転倒時の衝撃吸収性はよいとの事です。お値段はリーズナブルってところでしょうか。じゅうたんは、重たいので、いやと言われました。(じゅうたんにもよりますが、すべりがわるいと、逆につまずき(つんのめる)やすいようです。)    自分の持っている賃貸用のマンションのほうは全面これにしましたらなぜか好評です(私は苦手)。かつん、とした感じが無いのことを実感したければ、どこかのサンプルの施設を実際に歩かれてはと思います。  素材ではありませんが、お年寄りは近位筋の筋力低下により足を挙上しなくなりがちです。兵隊さんのように腿(もも)を高くあげて筋力を維持させるようなリハビリも必要ですね。

その他の回答 (1)

  • KAAZ
  • ベストアンサー率64% (373/581)
回答No.1

滑り難いけれど引っかからず、冷たくなく、もし転倒しても幾らか衝撃を吸収してくれて…という事で、お値段と耐久性の点では弱いですが、私は「コルク貼り」をお勧めします。

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