染料について。
実験で、酸性染料【オレンジII】・アニリンブラック・ピクリン酸・塩基性染料【クリソイデン】の4種の染料を作り、毛糸・絹・木綿・ナイロンを染める実験をしました。
そこで、【オレンジII】で染める場合に、希硫酸を数滴入れる場合と入れない場合で染色した結果、希硫酸を入れたほうが、色が鮮やかに染まりました。
この場合、希硫酸はどんな役割をしたのでしょうか??
≪タンニン酸のような媒染剤の役割があるんでしょうか?≫
それと、アニリンブラックは、木綿、レーヨンや一部の合成繊維の染色に用いると、多くの文献に書かれていますが、毛糸・絹・ナイロンの染まり具合はどの様な感じになるのでしょうか?(○○には染まらないなど)
【自分の結果は、毛糸・絹・ナイロンともに染まりました。】
分かりづらい説明ですが、よろしくお願いします。。
お礼
ありがとうございました。