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在留資格証明書の申請について
日本人の配偶者として、今回、中国人の妻の在留資格証明書の申請をしようとしております。 そのために必要な書類は一通り用意したのですが、そのほかに、自主的に提出したほうが良いもの(婚姻の事実、虚偽ではないことを証明するものなど)はあるでしょうか?(たとえば連絡のやり取りをした手紙やメールのログなど) ネットで調べたら、不交付になる場合もあるみたいなので心配です。早く妻を日本に呼びたいという熱意を見せるために有効なもの等あれば教えてください。 ちなみに、両者初婚で、私(日本人夫)の渡中国回数4回(期間計6ヶ月程度)、妻の来日回数0回(現在パスポートなし)、交際期間約10ヶ月で結婚しました。
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日本人の配偶者です。 入管局に二人は付き合った事を説明できる証明を出せばとれると思います。不交付になるのは本当にあやしい人だけですよ。普通に申請すれば、問題無いと思います。 早く奥様を日本に呼びたかったら、奥様も早めにパスポートを作って、ビザを申請するときが要る証明を作ったり、naobeam2さまが招聘人と身元保証人として、招聘状、保証書、在職証明、収入の書いてる納税証明など前もって用意した方が良いと思います。 ちなみに私の場合は、在留資格証明書は1ヶ月かかって、書類をemsで貰ったのは三日後の朝、その日に大使館に行って申請して、一週間の後ビザが降りましたので、次の日に日本に来ました。 http://www.cn.emb-japan.go.jp/jp/ryojibu/eoj050530-3j.htm 「在留資格認定証明書」による審査所要時間の短縮になったみたいです。
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行政書士として入管を専門にしている者です(中国人は殆ど対象としていませんが)。配偶者の旅券写しは早急に手配してもらう方がよいでしょう。その他の婚姻事実を証明する書類・写真等は提出した方が良いと思います。他の回答者が指摘されたように、入管当局は中国人の在留資格認定証明書交付申請に対し非常に厳しい審査で臨んでいるようです。必要書類の中で、配偶者に対する「質問書」の婚姻経緯の欄への記入を詳しく説明して下さい。意思疎通を中国語か日本語のどちらでしているかも大切です。
- wellow
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経験上ですが、 ・要求されたもの(窓口で指示されたものを含む)は、全て提出すること。原本を提出すると後の手続で困るものは原本を提示し、コピーを提出すること。 ・「これは要求書類に入ってないけど、出した方が良いかな」と思っているものがあれば、出しておくこと(追加書類の提出は申請後でも認められます)。#1さんの言うとおり、国際電話の領収書類、一緒にとった写真などは出すべきでしょう。結婚式の写真は出していると思いますが、一緒に旅行にいったときの写真、中国で普通にとった2人の記念写真などは出した方が良いでしょう。 ・申請書類のうち、外国側の公的書類、参考のための日本語訳の間で誤り/矛盾がないこと。氏名表記、生年月日などの不一致は致命的(不許可というより、許可の仕様がない)です。翻訳ミスやそれを見つけきれずに認証された書類が相当します。 ・渡航歴に誤りがないこと。当たり前ですが、外国人の出入国だけでなく日本人の出入国も入管に記録されています。コンピュータで情報検索すれば彼らはすぐに誤りに気付きます。そして不信感を持ちます。 ・日本人配偶者の親族が婚姻に同意し、かつ賛成していることをアピールすること。できれば両親にも保証人として名を連ねてもらうこと。 ぐらいのことに気をつけましょう。 地域によりますが、東京、横浜では現在3、4ヶ月の審査期間です(横浜の方が若干長い)。 年齢差が大きい、交際期間が短い、夫の渡航歴が少ない、超過滞在者が多い、日本での重犯罪を犯す者、偽装婚が多い国/地域と(申請者本人とは無関係でしょうが、中国は入管が要注意と考えている国の一つです)は、入管側にとって審査を慎重にする材料です。 「早く」という気持ちも分りますが、「通常より遅くならない」と心がけた方が現実的です。通常「早く」処理をお願いするための材料は、「妻が妊娠しているため、遅くなると渡航に支障がでる」等の人道的理由のみです。 なお、審査状況などの問い合わせは、全て記録されています。ひどい職員がひどい対応をしても、挑発に乗らないでください。彼らは名を名乗りません。国民にサービスする部署ではなく、専決事項だらけ(判断基準を公開しない)、人治的である等、問題を追及しづらいところです。卑屈になる必要はないですが、通常の役所と同じとは思わない方が良いでしょう。
- h19521229
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こんにちは。 私は主人の書類を全部自分で作成して 入国管理局に出しました。 出来るだけ資料は多い方が良いです。 一緒に撮った写真(結婚式の写真だとかどこかの旅行とか家族との写真) 国際電話の領収書,メールの内容は印刷しました。 あと航空券の搭乗券も出しました。 あと申請中に訪中した場合は 追加で中国に行きましたって 通知もしました。