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在留資格認定証明書申請

アメリカ人夫と結婚して14年、子供4人。 今年の夏に日本帰国を考えていますが、在留資格認定用紙の項目の中に犯罪歴というのがあるのですが、主人には若気のいたりで軽犯罪歴が何回があります。‘塀の中’に入れられた事はないそうですが。(麻薬とか売春に関することではないです) これらは在留資格を申請するのに、マイナスになりますか?申請が却下されたりするのでしょうか? 同じ経験をされた方やご存知の方、情報お願いします。

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回答No.1

マイナスになってもプラスになることはないと思います。 どこの国も同じですが、外国人が日本の在留資格を取る場合には、その担保が必要となります。 ・生計を営むだけの所得があること。 ・納税義務を果たしていること。 ・外国人本人の素行が善良であること。 ・日本人もしくは日本法人で、招へい側の保証人が必要なこと。(本人に帰国旅費などが支弁できないときに、代わりに弁済する義務が生じます) ビザや在留資格の申請は、うそを書くことは、のちのち大きな問題となります。 調べたときや事実が発覚したときに不利になります。 どこの国も嫌うのが「うそをつくこと」だからです。 一度うそをつくと、その人物の申し立てやいろいろなものをすべて疑惑の目で見る必要がでます。 どのような「犯罪」かわかりませんが、どこの国もたいてい、パスポートの申請のときに、犯歴を問う個所があります。 これに犯歴があると書くと、日本国籍者の場合いは、通常パスポートは発行されません。 発行されても一回限りの渡航先が限定されたものとなります。 こういうパスポートは普通ではないので、ビザの申請なども難しくなるし、もちろん、ビザ免除協定の在る国であっても、ビザを取る必要がでます。 きちんと正しく書くかは、本人の問題になりますが、虚偽を書くと、いろいろ不利にはなるはずです。 もちろん、日本政府には、外国政府の捜査機関などを調査する権限はないので、通常はわかりにくいということはあります。 あまりご心配なら、米国の弁護士などにご相談されたほうがよいかもしれません。  ビザや在留資格は個人個人、いろいろな事情が異なるので、一概にうそを書いて認められるかわからないし、たとえその時に認められても、のちにいろいろ問題になる可能性はあります。

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