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格闘家は球技が出来ない?
格闘家って球技が出来ないイメージがありますが、 実際はどうなんですか? 事実ならそれはどうしてですかね?
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Gです。 こんにちは、rin123さん。 私の回答を今まで見てきて大体何を言うかもおわかりだと思いますが書いてみますね。 (また個人主張でもあるし、また、私個人の日本での武道界が本質に戻ってもらいたいと言う願望の元に書くことになります) all-round fighterと目指す私たちはスポーツができなくてはだめだ、と言うことを前提にトレーニングをしていますので、「一応の」スポーツはこなせるようにトレーニングが設定されています。 つまり、ミルコ氏のようにサッカーをやったりするのは当然と言うことだと思うのです。 しかし、プロになるにはそれだけの「集中された訓練」が必要となるのでこの点は「おろそかに」なりがちなのは仕方ないと私は思います。 しかし、プロでなければ一般のスポーツは「参加でき、ある程度活躍できる」ことは必然と見ています。 大人になっても野球、ソフト、テニス、サッカー、フットボール(アメフトはこちらでは男としてできなくてはなりません)、バレーボール、バスケなどのチームスポーツに参加する機会はたくさんありますね。 そこである程度一般人よりもうまくないとおかしいのです。 格闘技・武道で何を訓練するかと言う必ずしも相手を殴り、k利、締め付けたりすることだけではないはずです。 また、それらを有効的にするためには「必ず」自分の体を最大限に使えることが必要ですよね。 それがフットワーク(もちろん決まりきったコンビネーションフットワークではないですね)であるかもしれないし、ボールの行き先を感じ取る必要もあるでしょう、また、バットで打つにしてもどこで殴る・けるに使う「貫通力」をタイミングよく使えるのかやバットと言う「武器」を使いこなせるのか、複数のチームメンバーのスポーツであれば、複数の相手を前提にしてあるのが武道であるわけですから、当然周りに誰がいてそのくらいは慣れていてどのくらいのスピードでよってくるのかを知ることは当然なことになるわけです。 体を自由に使うこなすと言うことが武道・格闘技の基本であるわけですから、球技と言う体を使うスポーツは格闘家・武道家が本当にトレーニングをしているのかどうかすぐわかるわけです。 と言うことで、できないイメージがある、と言うのは、プロのイメージとしては私には理解できます。 しかし、プロほどのトレーニングを必要としない人であればスポーツができなくてはおかしいと言えるわけです。 まだ敷居が高いとおっしゃりますか、それとも、敷居が高いのは小学生が高校生が習うことについて今はできないと言うけど必ずできるようになる、それが格闘技・武道だ、とやる気が出てきましたか? 後者であることを心から願っています。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
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- sqwe-ir
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重量挙げしている時、(相当なおもさ^^) 金属バットで軟球をフルスイングしたら、 ボールがぶっ裂けました。 (事実です) それ以来、混ぜてくれなくなりました。^^; きっぱり、 球技は向きません。^^
- rikiou
- ベストアンサー率20% (10/49)
大胸筋が発達している格闘家は、ゴルフや野球には向いてないようです。 スイングする時に発達した大胸筋が邪魔して きれいなスイングができないからと聞いたことがあります。(プロレス関係者より) といっても、もともとの運動神経自体はそれなりにあるでしょうから、 その球技に邪魔な筋肉さえなければそれなりに動けると思います。
- paraparapa
- ベストアンサー率22% (2/9)
格闘家って球技が出来ないイメージがありますが<別にそんなイメージありませんけど。
- patofu
- ベストアンサー率23% (137/591)
格闘技の種類や球技の種類にもよると思いますが。 例えば柔道家。組み合うことが基本の彼らは飛んでくるボールに対しての距離感がぼやけてしまうでしょう。 このような空間把握能力は打撃系の格闘技ならばなんとかこなせるのではないでしょうか。 例えば極真の空手家。足腰を大地に踏みしめやや前傾で戦います。フットワークの必要なバスケットやサッカーなどは苦手ではないでしょうか? いろいろ要因があろうかと思いますが、基本的に格闘技は跳躍しません。一方球技に跳躍・疾走は不可欠でしょう。 あと目の慣れがないということも大きいと思います。